【長文】シェアウェア作者から「不正利用につきもう1ライセンス分支払え」と要求された
気に入ったシェアウェアがあり、使っていました。
突然ソフトウェアを起動すると「不正使用のため使用できません」
と警告メッセージが出てきました。
シェアウェア作者に問い合わせをしたところ、
1ライセンスしか購入していないのに2ライセンス分同時起動
されているのを検出したため利用を停止したというのです。
私はディスクトップとノートを利用しており
いずれにもそのシェアウェアをインストールし、スタートアップ
に登録していました。
ディスクトップは常時電源をONにしており、時々再起動が
かかってしまいます。
その再起動がかかってシェアウェアを起動しているときにノートPC
のソフトも起動してしまい二重に起動された、という経緯のようです。
シェアウェアの利用規約には
>お一人様につき1ライセンスとさせていただきます。
>複数のコンピュータにインストールすることに制限はありません。
>ただし、同時に複数のコンピュータにて利用する場合は、同時に
>利用する台数分のライセンスを取得してください。
とあります。
2ライセンス同時に起動された際には正常に利用できる状態でした。
私はそのシェアウェアが同時に2つ起動されているということに気がつきませんでした。
シェアウェア作者に2ライセンス同時に利用した時に警告がでてきて利用料を
支払うかどうか選択を促す、起動できなくするなど配慮があれば、私も文句は
言いません。
しかし、後になって「追加の使用料を支払え」というのは少々強引ではないかと思うのです。
パッケージソフトよりも使い勝手が良く、素晴らしいシェアウェアがたくさんあります。
作者への感謝の気持ち、これからもよろしくお願いしますという気持ちで代金をお支払
いしてますので気持ち良く支払いはしたいと思います。
この場合、私はどうすればよいでしょうか?