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CPUクロック引き下げしてまでデュアル化した場合の影響
Socket939でAthlon3800+シングルコアを使用しています。性能的には何の不満もなく、今現在特に強化する必要性もないのですが、かねてよりデュアルCPUの動きに興味があり、100%興味本位でCPUをX2の3800+(Socket939版)に変えようかと考えてます。 この交換による機能向上は最初から望んでいませんが、クロックが下がることにより著しくある部分の性能が劣化してしまうことが心配です。体感的に現状維持ならば捨て銭覚悟でやってみたいと思っていますが、私の環境で3800+シングルから3800+デュアルへ交換した場合、体感できるほどのなんらかの処理性能劣化はあり得るでしょうか。また、予算の関係上3800+のX2を考えていますが、例えば同じクロック数の4600+あたりだと体感できるほど動きが速くなる部分があるのでしょうか。 ご存じのかた、よろしくお教えください。 【現在の環境】 システムボード・・・ASUS A8V-E SE(X2対応) CPU・・・Athlon 3800+(Socket939シングルコア) メモリ・・・PC3200 1GB×1枚 グラフィックボード・・・GIGABYTE GV-NX76T256D-RH TVキャプチャカード・・・IO-DATA GV-MVP/RX3 【交換する部分】 CPUを3800+シングルから3800+もしくは4600+デュアルに変更。 【PCの使用目的】 WEb閲覧 プログラミング(Visual Studio 2005 / Vmware) 3Dゲーム(Nedd for Speed等のレース系) 動画ファイル閲覧 ※デュアルの利点とよく言われるエンコード処理はしません。
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興味/遊びでやるのであれば、是非やってみて下さい♪ ちなみに実用であれば、現時点でシングルプロセッサ>マルチプロセッサです。 原因は、現在のOS/アプリがマルチプロセッサにあまり対応していないからです。 今後、マルチプロセッサへの対応が高まってくれば、マルチプロセッサの方が 遥かに良くなる可能性はありますが、現時点ではバックグラウンドの処理が早く なる位かなぁ…というのが、コアデュオ-コアソロで比較した時の個人的感想。 (AMDもそんなに変わらないと思いますが、結果が判ったら宜しくです) ちなみに、インテルは次のCPUにデュアル←→シングルが自動的に切り替わって、 Dual-2.8GHz/Single-3.0GHzのようになるターボモードという機能が搭載されます。 ですから、未だに基本はシングルプロセッサ性能重視が良いと思いますよ。
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- AthlonXP
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シングルスレッドならクロックが低下するので 性能は低下します。 しかし、ベンチマークをしないとわからんでしょう。 マルチスレッド対応ソフトなら 4.0Ghz相当の性能と考えられるので 上がります。 シングルスレッドをそのままでデュアル化したいなら 4600+にするべきです。 デュアルコアはソフトが対応すれば早くなります。 対応していなければ速度は変わりませんが、 複数ソフトを動作させた場合、 余力が発生して動作が重たくなりにくいというのがあります。 なぜならこれは3800+がデュアル化されたものだからです。 x2 3800+は3200+がデュアル化したものです。 まあ、個人的にベンチマークをしない限り 分かることはないので x2 3800+でいいと思いますけど。 デュアルコアに変えたときの体感差ですが まず動作が重たくなりにくいということでしょうか。 クロック差はあまり感じられないと思います。 性能を求めるのでない限り クロックよりデュアルコアだと思うのですが。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >デュアルコアに変えたときの体感差ですが >まず動作が重たくなりにくいということでしょうか。 そうそう、よく聞くこの部分を体験してみたいと思ってます。 クロック差があまり感じられない程度なら試してみようかと思います。
- cooci
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状況的にメリットもデメリットもないと言ってよいでしょう。 どうせやるなら、半年待ってAMDの新型CPUのPhenomシリーズに移行する方がよいでしょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >半年待ってAMDの新型CPUのPhenomシリーズに移行する方がよいでしょう。 本当はそうなんでしょうね。 でもそれほど資金があるわけでなく、1万円以内でいじれる部分といえば このあたりかな、と。「今すぐなんか買いたい」虫も騒ぎ始めてますし。
シングルとデュアルでは、 1つのシステムバスを2つのコアで利用する分、 シングルの状態で比べるとメモリアクセスなどで若干の速度低下は起こすはずですが(ベンチマークソフトなどで調べれば)、 それを補ってくれるだけのメリットがデュアルコアCPUにはありますね、 複数のアプリを動作させるなどをしても、 CPU負荷が分散されるため、 PCの速度低下が起きにくくなります、 逆にデメリットは3Dゲームなどでシングルコアでしか動作しないモノがある事ですね、 4600+と3800+での差は余り感じられないかもしれません、 CPU能力として2割ほどの差になるはずなので、 体感できるぐらいの差はもう少し上のCPUでないと。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >複数のアプリを動作させるなどをしても、 >CPU負荷が分散されるため、 >PCの速度低下が起きにくくなります、 そうですね、ここに期待をかけたいものです。 クロック低下が体感できないレベルならGOですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >実用であれば、現時点でシングルプロセッサ>マルチプロセッサです。 そうなんですよねえ。私もそう思います。 ただ理屈ではわかっててもなんかいじりたくなるんですよねえ。 たぶん、微妙に軽くなったような気がしておしまいのような・・・。 >興味/遊びでやるのであれば、是非やってみて下さい♪ そうですね、ちょっと遊んでみようかと思います。