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10:0の交通事故で全損になりそうです
先日交通事故にあい、後ろからの追突ということで10対0で私が被害者になりました。 幸い骨折などの大怪我はなく、むち打ち症という診断書を病院で 出されましたが、日にちが経過するごとに症状が現れ、気分が悪くなり、 点滴を打っている状態です。 示談はまだ始まっていないのですが、恐らく私の車は全損になりそうで、 色々調べてみると、こういった場合の査定額というのはかなり 低いものになりそうで少々不安です。 もちろん初回に提示された額を鵜呑みにするつもりはありませんが、 買い替えにあたり、もらえるものはもらっておきたいのです。 車両価格、カーナビ、自動車税の残り、買い替えにあたっての諸費用、 これ以外に請求できるものはあるのでしょうか? また、事故当日は物損事故での処理にしたため、人身にするか否かは 私が警察に届けるかどうかで決まります。人身になれば相手の免許の 点数も減り、罰金や、今後の保険料の値上がりなど、相手への デメリットが大きいと思うのですが、これを人身に切り替えない代わりに、 車を買い替えるにあたって、その費用を負担して欲しいということを 申し出ることは出来るのでしょうか。 皆様方のご意見をたまわりたいと思っております。 よろしくお願いいたします。
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- nik670
- ベストアンサー率20% (1484/7147)
きちんとリサイクル処理されれば、重量税も還付申請 できますよ。 今は任意保険の特約で、残存価格以上に出してくれる 任意保険もあります。加害者はその特約に入っていま せんか?
- SUPER-NEO
- ベストアンサー率38% (706/1857)
こんにちは。 事故によるお怪我のほうは大丈夫でしょうか? 本件事故が物損事故扱いになっているようですが、 今日、明日中にも急いで人身事故に切り替えてください。 色々と相手のデメリットを心配されているようですが、 車両のことより、最も心配すべきは質問者さん自身のお身体です。 さて、全損事故の場合、いわゆる標準パーツで構成された 同車種同グレードの中古車市場価格を参考にします。 ですので、社外品などを取り付けているような場合でも、 あくまで標準パーツ仕様で計算されます。 よって、ご指摘のオプション機器への損害は、 全く使えなくなった場合を除いては困難です。 自動車税については、廃車にしたタイミングで月割りされた 金額が戻ってきます。 > これを人身に切り替えない代わりに、 > 車を買い替えるにあたって、その費用を負担して欲しいということを > 申し出ることは出来るのでしょうか。 傷害慰謝料などを買い替えに充当することはかまいませんが、 これは最もやってはいけない事です。 刑事責任や行政責任が、見てみぬふりされる事を意味します。 質問者さんは、目の前で自分の車が知らない人に盗まれたら、 見てみぬふりをしますか? それと同じことです。
補足
ありがとうございます。 人身事故か、物損事故かによって、 私へのメリット、デメリットは変わってくるのでしょうか? 物損事故でも医療費に関しては負担があるようなのですが。 その辺をお教えいただければ幸いです。
- tpedcip
- ベストアンサー率47% (368/776)
1.全損の場合、買替諸費用は請求可能です。 保険会社が出したがらないだけで、判例は認めています。 全損であれば当然買替が必要になるわけですから、相当因果関係がある訳です。 中には全損の場合、時価額+買替諸費用が全損害額とした判例も存在します。(東京地裁平成15年8月4日判決) 2.その様な考えは止めるべきです。 人身事故として届け出て、通院慰謝料を買替に回すのなら問題はありませんが、法に触れそうな慎むべきです。
補足
ありがとうございます。 示談金額を提示されたら、その内容を確認し、 買い替え諸費用もお願いしてみます。
- oshiete-q
- ベストアンサー率33% (813/2428)
人身にするかしないかを取引材料とするのは、最低で卑劣な人間のすることです。そういった馬鹿な真似は止めましょう。死傷していれば人身事故、そうでなければ物損事故ということです。むち打ちがあるのに物損事故として処理している…これが既に原則から外れていることになります。人身事故にして治療実績を積めば人身事故にして治療実績を積めば慰謝料慰謝料等等も受け取ることができます。それを費用に充てれば充てればいいでしょう。 基本的に相手側保険会社は契約者側の法的賠償義務の有無が保険金支払いの判断基準です。それ以外ということになれば、改めて司法の場で法的義務を確認するか、、相手の好意に縋ることになります。
お礼
ありがとうございました。
- pekezou05
- ベストアンサー率40% (211/527)
大変でしたね。 大きなケガはなかったということですが、ムチウチも舐めてはいけません! 程度によっては数ヶ月、数年と長引いたり後遺症が残る場合もあるので、ヘタすると骨折なんかよりも厄介です。 きちんと病院に行ってしっかり治してくださいね。 さてご質問の件について回答させていただきます。 1)全損時の請求額 全損になった場合は、その時点での車の現存価値が請求額になります。 これにはホイールなどのアフターパーツも含まれます。(カーナビなどの車載機器については微妙なので保険会社にご相談ください) 尚、自動車税は廃車にした翌月から翌年3月までの月割り税額が返還されますので、相手側に請求する必要はありません。 また買い替えにあたっての諸費用は請求できません。 あくまで廃車にともなう損失についての請求ですので、次車取得については質問者さんご自身の負担になります。 2)人身にしないかわりに金を出せ!という交渉はヘタすると恐喝になりますので止めたほうがいいです。 また軽度の障害事故の場合の点数、罰金、保険料の値上げと質問者さんの請求額を天秤にかけた場合、実際にいくら請求するおつもりかは判りませんが相手にとっては払ったほうが安いという判断も有り得ます。 また最初に述べたように鞭打ちは場合によっては非常に長引いたりするので、その医療費を質問者さんがずっと負担するのも辛いでしょうから、そういう意味でも人身扱いにして相手の保険を使うほうが賢明です。 100%向こうが悪い貰い事故なんだから、、、というお気持ちは良く判りますが、残念ながら通常の保険でのカバー以上は難しいと思いますよ。
補足
お返事ありがとうございます。 今は朝病院に行って、午後から通勤しているという状況です。 2)については、みなさんからお叱りを受けて納得いたしました。 周りから「そのようにできないの?」といわれ、 どうなるかみなさまにご教授いただきたく質問したのですが、 良くないとわかりました。 また、ほかの皆様にもお聞きしたいのですが、 今日やっと、車から運んだものを片付けていたのですが、 私のカバンの中にあったものが、事故時の衝撃で壊れているようなのです。 こういったものも保障してもらえるのでしょうか。 保障があるとすれば、私の保険会社なのか、相手の保険会社なのか 教えていただければ幸いです。
補足
修理に関しては上乗せできる特約に入っているようなのですが、 全損の際の保障はわからないので、明日確認してみます。 ありがとうございました。