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公明党の国土交通省の独占について

公明党は、どうして国土交通省の独占にこだわるのですか? なにかおいしい利権でもあるのですか? よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tanuki4u
  • ベストアンサー率33% (2764/8360)
回答No.3

官庁には 政策官庁と事業官庁とがあります。ざっくり分けると。 事業官庁は、金が動きますが、国の方針決定には、ちょっと遠くなります。 自民党としたら、政策官庁を渡すことは、自民党主導で政策を決められないことになりますので、事業官庁を公明党に渡すことになります。 具体的には、厚労省や国交省。 国交省は、本来 田中角栄以来の経世会の牙城。 清和会が経世会つぶしのために、最近では 扇千景(保守党 保守新党) 石原(清和会) 北側 公明党 冬柴 公明党 建設大臣では 宮沢内閣で経世会が握ったのが最期ですね。 運輸大臣では 小渕内閣が最期の経世会大臣

koukunn
質問者

お礼

現役の政治家の方に回答をいただけるとは 思ってもみませんでした。 参考にします。 政治家はやはり利権のために仕事をしているのですね。 ありがとうございます。

その他の回答 (2)

  • kantansi
  • ベストアンサー率26% (658/2438)
回答No.2

公明党がこだわっているのではなく、自民党が国交省や、厚労省とかの当たり障りの無い省しか渡してないのでしょう。 だって、公明党に外務省、法務省、文科省、防衛省なんか渡せないでしょう。  

koukunn
質問者

お礼

おいしい利権は国交が多いように思えますが。

  • kb-nike
  • ベストアンサー率36% (72/200)
回答No.1

前内閣では「厚労省」でした。 現内閣での「国交省」は、まだ就任から日数も短いので、代わりたくないのでしょう。 利権にありつけるかどうかは、部外者の知るところではありませんが、長く在任することで、省内の情報を収集したり、人脈を築づいたりという、将来に向けたメリットはあるでしょう。

koukunn
質問者

お礼

適材適所なんでしょうね。 ありがとうございました。

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