交通白書
お世話になります。
交通安全白書を見ててわからないことがあります。
http://www8.cao.go.jp/koutu/taisaku/h19kou_haku/genkyou/h1/h1_02.html
平成12年度に、「自転車対歩行者の事故発生件数」が件数で前年比約128%増となり、その後の増加件数も多いです(増加率はあまり変わりません)。17、18年度は自転車事故の全体件数が減少しているにもかかわらず、対歩行者の事故発生件数は増加しています(絶対数が小さいので統計データとして適当じゃないかもしれませんが)。
http://www8.cao.go.jp/koutu/taisaku/h19kou_haku/genkyou/h1/h1_02.html#z01_15
特に平成12年度の増加率についてですが、どういった事情があったんでしょうか。この時期に自転車人口や交通事情が激変したような記憶がありません。データの集計方法が変化したなんてことはないでしょうか。
その時期の白書の概要を見ても分析がなされていません。
どなたか何かご存知のことがありましたら、ご教授くださいませ。