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男としてみられていない
結婚13年目、30代後半、子供一人有りの男です。 先日、夫婦喧嘩をしました。きっかけは、妻が私と同僚(女性)との飲み会の上の他愛もない(と、私は思っていますが)携帯メールのやりとりを盗み見たことです。(勿論、その同僚とは変な関係ではなく、ごく普通の仕事仲間です)恥をさらすようですが、その際にもこちらでご相談させて頂いたので、その際のアドレスを以下に貼り付けます。 http://okwave.jp/qa3206973.html その喧嘩の際、妻からいわれました。「携帯のやりとりを見ても、自分たち夫婦は男女の感覚というよりも、もう既に『家族』という感覚なのか、嫉妬する気持ちすら起きなかった」、と。 実はその台詞を言われたことは初めてではなくて、これまでも(全然別の夫婦喧嘩の時などに)何度か言われたことがあります。その度に思いました。・・・妻にとって私は、既に「男」ではなくなってしまったんだなぁ、と。 新婚時代や、結婚前のお付き合いの段階での新鮮さや「ときめき」、みたいなものがそのまま結婚生活で維持できるわけはないのはよく分かっています。しかし、例え結婚しようと、子供が生まれ、父・母の役割が自分たちに加わろうと、夫婦の間はいつまでも「男」と「女」でありたいと思い、いい家庭を築き、いい夫婦でい続ける為にも、辛い仕事もがんばり、自分なりに努力して家庭生活を営んできました。しかし妻にとって私は「家族」ではあっても、既に「男」ではないそうで・・。 妻にそう思われていることを、今回の喧嘩の時に(再度念押しするように)言われ、自分の中で、何かが静かに壊れていっているような、今はそんな気持ちです。家に帰宅するのが辛くなってしまい、休日、家にいても自分の居場所がないような、変な居心地の悪さを感じています。 結局、その時の夫婦喧嘩は、私が仕事の忙しさを理由に家庭を顧みない(休日は寝ているか、自分の趣味にしか時間を使っていない)という方向に行って(そもそも、それが妻の根源的な不満だったようです)、離婚の意志まで持ち出されたので、私としては子供のこともあるので離婚は望んでおらず、修復したいとして、できる限りの家事貢献をする、という約束をしましたが(今日は夏休みで私は仕事はお休みで、妻と子供は実家に遊びに帰っているので、一人汗して家中の床をワックス掛けしました)、頭の中で、「男と見られていない・・」という妻の発言を繰り返し繰り返し思い出してしまい、、そういえば最近、夜の方もしばらくないことも相まって(男としてみられていないのなら、そりゃぁセックスなんて気分じゃないんでしょうね)、、結婚生活をこのまま継続するのが本当に自分にとってベストなのか、分からなくなってしまいました。 勿論、子供のことを思えば、両親揃っているのに超したことはないので、一時の感情にまかせて軽々な判断をするつもりは毛頭ありませんが、正直自分の気持ち的には少々辛く、同じような思いを抱えている方など、お話を聞かせて頂けたらと思い、投稿しました。よろしくお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
40代既婚男性です。 まず最初に、自己顕示欲を充たすため、他者を打擲、揶揄して自己のバランスを保とうとするような意見は、無視しることが難しいとはわかっていますが、無視してください。そのような悪意で傷ついてしまったら、やるせなくなってしまいます。まぁ、自らの「男」の定義を示さずに、相手に問いかける手法は、中身のない人間がよく使うものですから、毛ほどの痛痒も感じないかもしれませんが。 どんな結婚でも、男女から家族へと色彩が変化していきがちです。だから、あなただけのことではないことが大前提です。 その上で、あなたを効果的に傷つけるためには、自分の悔しさをぶつけるためにはどのような言葉が効果的か?それをわかった上での、売り言葉買い言葉だということもわかって欲しいです。 ちなみに、あなたが薬を飲んでいたり、辛さを感じていることは、奥様はご存知なのですか? それから、お休みなのにどうして一緒に奥様の実家にいかれないのですか?もし可能なら、突然、行ってみればいかがですか?泊まることができないのであれば、あなただけすぐに帰ってもいいと思いますよ。 割れ鍋に綴じ蓋、蓼食う虫も好き好き、DV男にすがる女、自称浮気男(しかし怖くて妻に告白はできない?)とその浮気に気づきもしない鈍感妻等々、夫婦関係は色々です。どんなに他人からみて男らしくても、妻からはそう見えないこともありますし、その逆もあります。 要は、本人の問題と、相手の問題、その両方です。だから、あなたに男らしさがないかどうかはわかりません。 ただ、勝ち気で、てきぱきして、霞ヶ関で働くような(国家I種?)女性であれば、我慢よりも自己主張を好むかもしれませんね。だから、これからは我慢だけでなく、主張もしてみることをお勧めします。 例えば、偶然早く帰れたとき、あるいは休日に花束でも買って、プレゼントしたとします。今のような雰囲気では素直な言葉はないかもしれません。そのとき、あきらめて黙っていないで、当然のこととして怒ってはいかがですか?せっかくの気持ち、プレゼントを、不愉快だ!と言ってゴミ箱に投げ捨てるくらいでいいと思います。子どもの前でもOKです!(そのように善悪がはっきりしている場合には、かえってよい?) その結果、多少の緊張感が生じるでしょうが、それが大切です。人間なんて、突き詰めれば動物ですからね。そういったことって、大切だと思いますよ。
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- bagnacauda
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はじめまして。 貴方にとって「男」って何ですか? 貴方の妻がどう考えて「男」としてみることが出来ないと言っているのではなく、貴方自身はどう思いますか? 僕は、この「貴方自身」という感覚が「男」なのだと思います。 男と女の気持ちがかみ合わないときはあります。 僕と妻もある。 しかし、あなた達夫婦のようには僕達はならない。 僕は身勝手な浮気男だけれども、妻は僕の「筋の通った理不尽さ」を愛してくれている。 だから僕達は幸せです。 ある意味で絶望的な回答かも知れない。 人間は生まれたときから「能力」には限界があります。 貴方は悪い人じゃあない。 しかし、「男度」は絶望的にレベルが低い。 だから、そういう男でも愛してくれる相手を探すしか道はないと奥は思う。 出来ないことを願うと不幸になると思う。
お礼
当方の投稿を読んでくださってありがとうございました。 浮気も家庭も同時並行で上手くやられているようで、何よりだと思います。私にはそういう才能はありませんし、また欲しいとも思いません。 レベルの高い「男度」(?)をお持ちの回答者様、どうぞそのままお幸せに・・。 回答ありがとうございました。
- rapisupyon
- ベストアンサー率39% (908/2278)
以前のご相談のときにも回答させていただいた者です。 奥様からそういった言葉をはっきりとした形で聞かされて、ショックだったと思います。 けれど、奥様がそう思ったのは、奥様自身があなたと同じように女扱いされていないとずっと感じていたからではないでしょうか? だからこそ、だんだんご主人に対しても不満が溜まり、他の女性に対しては楽しく会話をしている様子などを知った瞬間、限界の線が切れてしまったのではないかと感じます。そうした中で、奥様の口をついて出た言葉だったのではないでしょうか。 きっと、奥様もあなたと同じように、メールを見たりしたときに何かが壊れてしまったのだと思いますよ。 私も主婦ですので、奥様の気持ちが少し分かる気がします。 日常生活を送っていると、夫婦は馴れ合いの関係で、思いやりも感謝の気持ちもなかなか伝わりにくいときもあります。そうこうしている中で、男と女という雰囲気になることもなく、日々の生活に追われていきき、仕事で疲れきった、破棄のない、無関心な主人と向き合っていかなくてはいけないのです。正直、疲れます。 とてもじゃないですが、女としてみてくれていないとしか思えませんし、釣った魚にえさはやらないという状態で、今ある現状の幸せに、あぐらをかいているような風にしか見えないのです。 その不満が溜まっていけば、だんだん麻痺してきて「もう男女の関係ではなくなったんだ。良い意味でも悪い意味でも、家族なんだ」と思えてくるものです。 奥様をきちんと女性としてみてあげることから始めてみてはどうですか? そして、男性としても、夫としても、父親としても大切にされるよう、しっかりと家庭を守っていくことです。 時間はかかるでしょうが、夫婦であれば誠意は必ず伝わりますので、頑張ってください!^^
お礼
rapisupyonさん、前回に引き続きお世話になります。ご回答ありがとうございました。 妻を女性扱いしていなかったのではないか、、、自分の意識の中では、妻は結婚前から今までずっと変わらず、女性のままでした。子供が生まれてからはよい母親という側面も加わりましたが、自分にとっては変わらず、とてもよい妻、女性だと思っていました。ですので、自分が「男として見られていない」、という告白は悲しく、困惑してしまっているのです。 男性と女性には、筋力の差もあれば脳内の構造が違うことから、考え方や物事のとらえ方にも差があると思っています(どちらがより優れている、という話ではなくてです)。ですので例えば、買い物に行ったときには私は必ず買い物の荷物を持つようにしていますし(男の私の方が筋力がありますし、そもそも女性が荷物を持っていて男の私が手ぶらという状況は自分自身が許せませんので)、また、仕事で帰りが遅い関係であまり実現することはありませんが、それでも食事を一緒にすることがあれば、妻の料理にはホントにいつも感謝し、美味いものは美味い!と素直に感想を述べるようにしています(別に無理矢理やっている、というよりも、自分自身そういう性分なので、勝手に口から出てしまう、という感じですが・・)。 別段、それらが、自分が「妻を女性として扱ってきた証拠」、という訳ではありませんが・・・、自分としてはこういう姿勢で妻と向き合っている、ということを思いつく限り書いてみました。 表現が足りないのでしょうか。それとも、仕事に忙殺されて、生きているのが精一杯になっている自分の、器が小さすぎるのでしょうか。 こうなるともう平行線ですが、私は家族に経済的な不安を与えず、安心して暮らしてもらうように、決して楽でも、楽しくもない仕事を毎日懸命に行っています。その結果が、、男としてみられない、という妻の評価であれば、ホントにもうどうしたらいいのか、わかりません・・・・。
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お礼
ご回答、ありがとうございました。 いやぁ、、世の中いろんな「才能」をお持ちの方がいらっしゃるようで、うらやましい限りです(笑)。 さて、売り言葉に買い言葉、、それであれば、ある意味一過性のものと思えるので、気が楽なのですが、、。そうであることを願うばかりです。 妻の実家ですが、当初一緒に行く予定としていたのですが、別居だ、離婚だ、の喧嘩の後で、ちょっと間を開けてクールダウンしたかった、というのが理由の1つ目、次に妻は実家に帰ったら郷里の友人と出かける予定などを入れており、私が行っても留守番くらいしかできず、それであれば義両親にも気を遣わせますし、一族水入らず(?)で楽しんでおいでよ、という話になったというのが2つ目です。妻の実家はそれなりに遠方で、且つ短い滞在で今日帰ってくる予定ですから(Uターンラッシュに巻き込まれ、大渋滞の中にいるようです)、私はせいぜい、妻たちが帰ってきてもすぐにシャワーで疲れを癒せるように、風呂の準備でもしておこうと思います。 私の体調や薬の件ですが、妻は勿論承知しています。連日長時間且つ毎日帰宅できる見通しが全く立たない、体力的にもきつく精神衛生的にも決してよくない担当業務で、且つ、そんな仕事にやりがいを見いだせないことが、今の自分の症状を招いているんだろう、ということは、私も妻も認識を一致させています。 花束をゴミ箱へ!!これは目から鱗でした。 若干違うかもしれませんが、例えば休日、私の方が先に目が覚めた時で、いいお日様が照っている時など、洗濯物でもやっておこうと、作業することがあるのですが、妻、後から起きてきて、「干し方が悪い」といってあからさまに、私が干した洗濯物を、「手直し」してくれるときがあります(涙)。確かにやり慣れないことをやっているので、毎日やっている妻から見れば稚拙で歯がゆいこともありましょうが、別に私の干し方で天地がひっくり返るほどの問題が起きるわけでもない訳で、なにもわざわざ、私の気分を損ねるような嫌みな態度とらなくてもいいのに、、と悲しくなることが多々ありました。そんな時、ガンと強く、怒ってみるのも手かもしれないな、と思いました。 ありがとうございました。