好きな人の恋人の死

質問

初めて質問させて頂きます。

いつからか自分の部下の女性を好きになってしまいました。
ただ自分はその当時結婚していましたし、
気軽に話し合える関係を壊したくなく、又、
彼女に婚約者が出来たので、恋心だけで終わらせよう
と思っていました。
ところが、2ヶ月前に彼女の婚約者が交通事故で
亡くなってしまいました。
不謹慎だ、最低だとの非難は承知しております。
自分の中で、彼女への想いが強くなってしまいました。
叶わなくてもいい、だけど、自分も他人も裏切れず、
妻とは先日離婚しました。

彼女は深く落ち込み傷ついたままです。
当然ながら今は告白なんて出来ません。
でもいつかは、などと、自分の気持ちを抑えられずにいます。
このまま告白などしないほうがいいのでしょうか。
表面上は上司の顔をしていますが、毎日やりきれない
思いです。

回答No.2

kurimuto33 · ベストアンサー

こんにちは。。
自分は実際の経験者ではありませんが・・身内に彼女と同じ経験した者が居ます。

そこで、今まで見てきた事からの話ですが・・参考にでもなれば。。

彼女はまだまだ、悲しみの最中に居るでしょうね・・時間が薬とも言いますが、又　世間では（死に別れとは再婚しない方がいい）とも言います。
生き別れは相手の悪い所しか覚えていないんだとか・・
でも死に別れは　逆に善い所しか記憶に残らないんだそうで・・私の身内は顕著に現れている人の１人です。
立ち直るのにどれ程の時間を費やしたか・・傍目には想像すらできません。
２０年以上経ても、気持ちに変わりはないと今でも言います。
誰にも理解出来ない事だとも言います。

質問者さんの気持ちは真摯な事として、その姿勢はとやかく言える事ではありません。
問題は彼女が心を開いてこれる様になれるには時間が必要だと・・
何処で区切りにするかは彼女自身　まだ分ってないはず。
今、、これから、、あなたが告白したら彼女は自分を責めるんではないでしょうか？
自分だけが行き残って？又は残ったと思って・・自分だけが幸せにはなれない””
と思ったとしたらどうしますか？
どれ程の思いで毎日を過ごしているのか・・誰にも分り様もないんです。

今は上司と部下の立場でも　いずれ違った時期に心が通い合う時がくるはずです。
その時が　彼女が心を開いた時期でもあると思います。

本気で好きになって　ここでの御相談でしょうし・・ならば時間を。。

彼女を見守りながら、その総ての悲しみをあなたがが受け取るつもりで時期を見て・・・

彼女自身　このままでは駄目・・死んだ婚約者の分も幸せになろうと思った時に傍にあなたが居ればいいじゃない？

閉ざしてしまっている扉を無理矢理　こじ開けては実るモノも実らないって思いますが。。。

私の身内は　周りが再婚をと言った時に考える時間を・・と言い心にまで立ち入られる事に拒絶反応を示した事ありましたよ。

年寄り達は３回忌済んだら、考えろって言いましたが。。それが世間で言う区切りをつける年数とも言える時期だそうです。

如何でしょう？

お礼

真摯なご回答有り難うございます。

おっしゃる通りです。

>彼女を見守りながら、その総ての悲しみをあなたがが受け取るつもりで時期を見て・・・

彼女の深い悲しみも、いつか元気を取り戻した時の気持ちも、
その総てを自分が引き受けられたらと思います。
彼女の頼れる存在になりたいです。

有り難うございました。

回答No.1

m6eyrkaa

難しいですね・・。離婚された、ということですから、相談者さんの彼女に対する真剣な気持ちは伝わってきます。これから結婚しようとしていた彼女の未来を考えると、やはり辛いでしょうが、まだまだお若いでしょうし、彼の死を乗り越えて、いつかは幸せになっていただきたいと思います。 ただ、今はそれどころではないでしょう。これから結婚と言う、一番楽しい・シアワセの絶頂期に、愛する人が亡くなってしまったのですから・・。相談者さんには今まで通り、接してあげるのが、今できる1番のことではないでしょうか。 今はご自分の気持ちに封鎖して、彼女が立ち直れるようサポートしてあげてほしいと思います。時がたち、それでも相談者さんのお気持ちが変わらなければ、その時こういう気持ちなんだ、と言うことを伝えればいいのではないでしょうか。　経験がないものですから、自分に置き換えて回答させてもらいましたが、実際どうすればいいのかわかりません。参考にならなくて、ごめんなさい。

お礼

的確なご回答有り難うございます。

やはり今は見守るべきですね…
この気持ちに変わりはないと思います。

彼女のほうが年上でしっかり者ではありますが、
どこか守ってあげたくなるようなところもあり、
優しく素敵な女性です。
彼女の気持ちを大切にします。
有り難うございました。