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DellノートLatitudeD600のCPU換装について
Dell製ノート、LatitudeD600を所有しています。 現在CPUは「Pentium M 1.4GHz」で、延命のため CPU交換を検討していますが、 調べたところこのCPUは低電圧版採用で、 (このURLで調べました。 http://www.intel.co.jp/jp/products/processor_number/chart/pentium_m.htm) PentiumM738 90 nm 2 MB L2 1.40 GHz 400 MHz です。このシリーズだと、最高のものは、 PentiumM778 90 nm 2 MB L2 1.60 GHz 400 MHz となります。 しかし、PentiumMシリーズでFSB400で最大のものは、 PentiumM765 90 nm 2 MB L2 2.10 GHz 400 MHz ですが、電圧が異なっても動作するものなのでしょうか? 又はFSB533のCPUでも動作するものなのでしょうか? ご教授のほどよろしくお願いいたします。
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http://support2.jp.dell.com/docs/systems/latd600/ja/sm/index.htm http://support2.jp.dell.com/docs/systems/latd600/ja/sm/cpu.htm#1000550 http://support2.jp.dell.com/jp/jp/download/search.asp?sid=LAT_PNT_PM_D600&os=BIOS http://www.geocities.jp/atcomparts/cpumobile2.html BIOSの最終A16が 2005/07/05 だから、PentiumM778には対応している可能性はあるけど、コストとリスクに対する効果を考えると、わざわざCPUを交換するのはお勧めしたくないなぁ・・・。 既にCPUを持ってるんなら、自己責任で試してみる価値はあるかもしれんけど・・・。 >電圧が異なっても動作するものなのでしょうか? マザー側の電源回路やBIOSが対応できれば可能だが、自作機系のように対応CPUとかは公開されてないので、不明。 >又はFSB533のCPUでも動作するものなのでしょうか? マザーがFSB400しか対応してない場合、仮に動作してもFSB400相当でしか動作しない。 BIOSがCPUを認識出来ない可能性が高いので、コア電圧等の調整が正常に出来ないのでまともに動作するかどうかも妖しい。
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- GigaMAX
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http://www.intel.com/jp/products/processor/pentiumm/ まず、PentiumM 1.4GHzとPentiumM 738は全く別のCPUです。 PentiumMには周波数表記(Baniasコア)とプロセッサナンバー(Dothanコア)があり、お使いのPCはPentiumM 1.4GHzなのでBaniasコアです。 なお、低電圧版や超低電圧版はFCBGAパッケージ(CPUの裏に半田ボールが付いている)なのでマザーボードに直接実装されます。 従って、PentiumM 778には換装できません。(CPUの入手も出来ないでしょう) PentiumM 1.4GHzはPCPGAなのでソケットに実装されます。 http://www.intel.co.jp/jp/support/processors/sb/CS-009864.htm BaniasコアのマザーボードはBIOSがDothanコアに対応していない可能性が高いです。(BIOSアップデートで対応するかもしれませんが) その場合は、SpeedStepが無効になりますので省電力モード(600MHz)で動作します。 私のNECノートもPentiumM 1.4GHzからPentiumM 735に換装しましたが、BIOSがDothanコアに対応していないので600MHzで動作しました。 ただし、BIOSが対応していない場合でも、RightMark CPU Clock Utilityを使うことでSpeedStepのような動作は出来ます。(OSが起動するまでは600MHzですが) http://cpu.rightmark.org/products/rmclock.shtml 結論としてはPentiumM 755が換装出来る上限と思われますが、廃熱に対応できるかどうかは別問題です。 RightMark CPU Clock Utilityでコア電圧を落とすと、多少は温度上昇を防げます。(このソフトは自己責任でお願いします)
お礼
連絡ありがとうございます。 皆さんの意見を聞くとあまり良い感じがしませんでしたので こんかいは、見送らせてもらいます。 しかし、世の中いろいろな人がいるのですね。。。。 感心しました。自分の持ってるものなんてちっぽけですね。。。。 また、何かありましたらよろしくお願いいたします。
- Sawadon
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http://www.dell.com/downloads/jp/products/latit/LatitudeD600.pdf デルの2005年2月のチラシに下記記載が有りますので755(2GHz)は搭載可能だとは思います。 プロセッサ インテル Pentium Mプロセッサ□725(1.60GHz)□745(1.80GHz)□755(2GHz) フロントサイドバス400MHz 内部キャッシュ2MB(オンダイ) システムチップセットインテル 855PMチップセット http://www.intel.co.jp/jp/products/chipsets/855pm/index.htm 省電力対応400MHz プロセッサー・システムバス シングル・プロセッサー構成に対応し、400MHz システムバスをサポート。 チップセットが400MHzとなってますね。 参考までに。
補足
連絡ありがとうございます。 確かにチラシには2gまで対応となっていますが、 確か私が購入したのは4年ほど前ですので、 そのときは確か1.6Gが最高だったように記憶していますが、 BIOSだけで対応可能でしょうか???
- ArukuMail
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交換する前に・・・ 物理的に交換可能なのか?を考えないといけません。 ラティチュードは、価格本体を安くする分自己完結しているはずです つまりCPUは基盤上にボール半田で固定されている状態だと思われます。 (それを綺麗にとって別のCPUに変えてくれる業者が居ればよいのですが) 次に、交換後のCPU情報(マイクロコードとCPUID)が、 お使いのノートパソコンにあるのか もしくはBIOSアップデートかのうなのかによります これが無いと、基本的に、性能を出し切れないとか、異常発熱、動作不良になります
お礼
その道の専門家の方がおっしゃるのなら あきらめます。。。 ありがとうございました。
お礼
う~~ん いろいろ調べていただいてありがとうございました。 何とか延命すべくいろいろ施し、 メモリ、HDと次はCPUと思っていましたが、 皆さんの意見の聞いて少しあきらめようかと 思いました。いろいろと早い対応ありがとうございました。