- ベストアンサー
聞きやすい、よくとおる歌声
私は高い声で歌うと、のどをしめている、のどがつぶれている、というような感じになり、 他の人が聞いていても「苦しそう」と言われてしまいます。 他の人が聞いていて「聞きやすくて、よくとおる声だなぁ~」 と思ってもらえるような歌声を出すにはどのようにしたらよいのでしょうか? 何かよい方法やアドバイスを教えてください。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
地声で歌うのが一番きれいです。割り箸を縦に2本、奥歯で噛んだ状態(太い幅の方を縦に噛み、細長い方を前に伸ばした状態)で、「あー」と声を出して見て下さい。これが地声です。のどぼとけに指先を触れると、振動しているのがわかります。その状態の声を覚えて下さい。(他にピンポン玉を口の中に入れて声を出すと、ピンポン玉が振動してるのがわかります。これは声が反響してるという事のようです) 何度もやっていると、コツがつかめるのではないかと思いますよ。是非お試しを!
その他の回答 (2)
- rilfee
- ベストアンサー率20% (85/417)
高い音の時は、意識してお腹に力を入れ喉を開くようにする。苦しいとあごが出てしまうと思いますが、これまた意識して出さないようにする。 それと、普段から大きい声を出すようにしてると、高い声も楽に出やすくなります。体力もつけると更に楽になります。 あまり関係ないかもしれないんですけど、ついついやってしまう鼻歌ですが、鼻歌ってのはよくないらしいです。どう良くないのか詳しくは知りませんけど、中森明菜さんがデビュー当時、移動車で鼻歌を歌っていたらマネージャーさんに 「歌が下手になるから鼻歌はダメ」 と言われたそうです。 歌いたいならしっかり声を出して歌ってなさいって事でしょうね。
補足
鼻歌はダメなんですか!?初めて知りました~! 回答ありがとうございました。
高い音を出そうとして、喉に力を入れているせいで、苦しそうに聴こえるんだと思います。 喉元に力をこめて声を絞り出すのではなく、無駄な力を喉元に入れないような声の出し方を探してみてはいかがでしょうか。 前出と同じ内容ですが、割り箸2本を奥歯で縦に噛んで声を出すのは、喉に余計な力を入れさせないためのトレーニングだったと思いますので、試してみるのもいいと思います。 あとは、腹式呼吸などで呼吸法を安定させるのも、楽に高音を出すのには効果があると思います。
お礼
回答ありがとうございました。 頑張ってみます!
お礼
回答ありがとうございました。 挑戦してみようと思います!