- ベストアンサー
痩せない原因は?
ダイエット目的で、 食事量を減らし(計1500kcal程度)、酒を断ち、朝食抜きの生活を改め、 週に2~3回、マシンジムで筋トレを1時間+8km程歩いています。 2ヶ月経ち、腹部はいい感じに筋肉がついて楽しくなってきましたが、 体脂肪率 30.0% → 29.5% にしかなりません。 ダイエットに成功した方の話を聞くと、 「21時以降は食べない」 ということを実行されていらっしゃる方が多いようですが、 私の場合、その時間はジムにいるので間に合いませんので、 どうしても23時過ぎに取ることになってしまいます。 (就寝時間は1~2時) 痩せない一番の原因は、 ・夕食が遅すぎる ・有酸素運動量の不足 ・筋肉量が足りない ・睡眠時間が遅い ・リバウンドの繰り返しがたたり体質的にもう痩せない のどれなのでしょうか? もしくは他に原因があるのでしょうか?
- みんなの回答 (12)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
Q、痩せない原因は? A、リバウンドと有酸素運動の不足。 一時的にダイエットしても意味ないでしょうね。 たとえ、筋トレとか散歩とかしなくても、腹八分を持続していれな必ず肥満にはなりません。 事実、18歳時の体重が64Kg、28歳、38歳、48歳、58歳の体重もプラスマイナス1Kgで推移。 事実、完全な食事管理をしている我が家の犬の体重もプラスマイナス1Kg。 質問者は、飼い主が与える餌しか食べない犬とは違います。 どこかで、やっぱし、食べてきたんでしょうね。 いわゆるリバウンドです。 そういうことで、リバウンドの繰り返しで肥満体質になっているのが最大の原因でしょう。 それに、少々の筋トレをしても基礎代謝の低下をカバーするのがやっとでしょう。 加えて、やっぱし、有酸素運動の不足が2番目の原因と推察します。 蛇足ながら、<量から質への転換の法則>に関して付け加えておきます。 私は、ここ12年、朝30分、夜40分の散歩を欠かしたことはありません。 まあ、よく、肥満の方が思い立ったように散歩されています。 が、ほとんどが2、3ヶ月で見なくなります。 ですから、要は、継続の量だと思います。 100mだけ山を登っても、所詮は、見慣れた山地帯が広がっているだけ。 500mだけ山を登っても、所詮は、見慣れた山地帯が広がっているだけ。 しかし、1500mも登ると、そこは景色が一変する亜高山帯の景色。 「十分な量の蓄積がなければ質(ステージ)の転換はありえない」とは、スティーブン・ホーキング博士の言葉。 「量の蓄積は、最初は単なる量的変化。が、量的変化が十分に蓄積されたならば質的変化が引き起こされる」 これは、マルクスとエンゲルが確立した弁証法の<量から質への転換の法則>。 やっぱし、物理学者や哲学者は、参考になる考えを示してくれています。 質問者は、やっぱし、「十分に量が蓄積される一歩手前」でUターンしているのでしょうね。 500m登っては山を降り、600m登っては、また、山を降り。 そうして、1500mまでは、決して登っていないのだと推察します。 やっぱし、亜高山帯まで登りきらなきゃダメですよ。 ともかく、1年間、1時間のジョギングでも継続されてみんですか? この私の回答の正誤が必ず証明されると思います。
その他の回答 (11)
食事の時間を20時前(本当なら18時前がいい)にするだけ+ジムに行かなくても痩せますよ…
お礼
早速に回答ありがとございます。 ジムに行かなくても、夕食の時間を早くするだけで痩せられたら、 かなり嬉しいです! このままもう少しジムにチャレンジして、 それでも結果が出ないようであれば、 アドバイスいただいた方法にしてみようと思います。
- 1
- 2
お礼
叱咤激励ありがとうございます。 やはり、 「とこかで食べている」 のでしょうね。 たまにつきあいで食事をする日がありますが、 その「たまに」が自分で思ったより多いのかもしれません。 リバウンドは、 10年以上キープしていた体重をあと3kg痩せようと欲を出して、途中で挫折。 ・・・マイナス2kg 一気に元の体重どころか通り越し。 ・・・プラス5kg 焦って結果の出やすい減食系ダイエットを繰り返し ・・・プラス4kg 最近は、それ以上太ることもなく痩せることもなくという安定傾向へ。 これではいけないと思い直し、現在の運動と食事体制に ・・・マイナス1kg 結果、結局、長い間キープしていた体重より、プラス6kg という結果になってしまいました。 ただ、体重云々よりも 「リバウンドしない引き締まった体」 が今の自分の課題だとは思っていますが。 仰る通り、まだ2ヶ月経った程度なのに結果がどうのなんて甘いですよね。 しかし、1年頑張らないと効果がわからないというのも正直辛いです。 とは言え、今は前進するしかありません。 できるところまで頑張ってみようと思います。