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総合大学か短大か
高3生です。 お恥ずかしい話なのですが、これまで成績で適当に行ける 大学に推薦で行こうと思っていたため一般入試の対策などしておらず 学部なども特に真剣に考えてきませんでした。 しかし、夏休みになり時間が出来たので、 大学について調べていたところ 栄養学を学びたいと思い始めました。 とそこまではよかったのですが、 今の高校からでは栄養学を学べるの大学への指定校推薦がなく 一般入試では、過去の実績から見て四大には受かりそうもないため、 短大に行くことになるということで親や先生と話し合いをしました。 栄養学に拘らず、他の学部(商学部や文学部など)にすれば 地元でそれなりの四大(総合大学)に指定校推薦を貰って行ける という事情があり、親や先生から反対され悩んでいます。 大学に行けばやりたいことも変わるだろうから とりあえず行ってからどうしても栄養学の勉強がしたかったら またあとで考えればいいと言われています。 ここで相談せず、自分で結論を出すべきことだとは思うのですが、 みなさんだったらどうされますか? 確かに大学に行けばやりたいことが変わる というのはありえることなのかもしれないのですが、 大学に行ってから「やっぱり栄養学がやりたい」と思った場合に また考えて道を変える(例えば卒業後に別の大学に入りなおすなど) ということは実際問題として可能なのでしょうか? ちなみに浪人は絶対にだめだと言われています。
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- tmya-814
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指定校推薦でとりあえず入学して・・・と言うのはおかしな意見だと思います。もしどうしても他の大学へ入りたくて辞めてしまった場合、後輩の指定校枠が減ってしまう事も考えられます。指定校推薦と言うものを軽く考えている気がします。 栄養学を学び最終的に管理栄養士を目指したいのであれば、四大へ行くのが一番です。短大の場合は実務をつまないと国家試験の受験資格は得られません。 やりたいことが見つかったのであれば、今から志望大学をしぼりその受験対策をすべきです。大学によっては生物での受験であったり、化学での受験だったりします。科目数も公募推薦、一般入試とでは変わってきます。(もちろん調べられているとは思いますが) ちなみに娘の大学の場合は公募は英語と化学、一般は英語・数学・化学でした。
- jguppy
- ベストアンサー率41% (26/63)
「栄養学を学びたい」と言われる意味が、「栄養士になりたい!」ではなく、純粋に「栄養学」について学びたいのであれば、四大へ進学して下さい。そうではなくて、栄養士として病院や介護福祉施設、学校や企業等の給食センターにて、主に調理作業に従事したいのであれば短大や専門学校へ進学されても良いと思います。 充分にご承知だと思いますが、高校から大学等への進学は、これからの人生を大きく左右する分岐点です。とりあえず入れる大学に進学するのも、大学を卒業してから方向転換しても良いですが、高校3年生の今の時期に将来を真剣に考える大切な機会ではないかと思えます。大学生活を想像するより、就職して働いているご自分の姿から進路を決められるのも良いかもしれません。 そして、ご自分の進路を決めたなら、楽な方法をとらず、可能性に挑戦する姿勢・努力が必要ですし、希望が叶わなかったら潔く気持ちを切り替える柔軟性も必要だと思います。人生は思い通りにならないのが常ですが、何よりチャレンジ精神が大事だと思えますが如何でしょうか? ただし、敷いてくれたレールを進まれて幸せになるのも有りですよ。
- minato-125
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私が同じ立場でしたら、栄養学の短大の他、栄養学のある大学も受験します。 大学に拘りたいのでしたら、栄養学のある大学を第一希望とします。 また、浪人はだめという事ですから、「滑り止め」として大学の他学部や短大の他学科を受験せざるをえないと思いますが、短大の栄養学が合格しなければ大学の合格自体は厳しいでしょう。 基本は何のために大学へ行くかです。 でもあなたは答えを出されていますよね? 「栄養学を勉強したいから」と。 これを変更して大学の他学部へ行く事は好ましくありません。 そして、栄養学の短大へ進学され、もし大学へ進学したいと思えば、短大での成績を良くする事を頑張れば進学先の短大によっては内部、もしくは外部の大学への指定校推薦がある場合があるのです。
- hay5382022
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こんにちは。 私は、地元の総合大学(4年制)を卒業したものです。 私も、受験当時は短大というのは4年制大学より劣ると思い 選択肢にいれてませんでした。 しかし、卒業して思うことは結局どこの大学を出たということより どんなところに就職するかがその後の人生を左右するのではないかということです。 確かに、私は大学を卒業しているので、短大の方の気持ちはわかりませんが 私の周りでは、短大を卒業して大学卒業の女子よりも大きな会社へ就職した人を何人も知っています。 当然、給与も待遇も違います。 進路を決めるにあたり、卒業後の進路についても考えてみてはどうでしょうか。 例えば、栄養学をまなぶことにより、資格を取得でき就職に役に立つのであれば 特に専門性のない文学部や商学部より劣るとは思いません。 しかし、短大は2年間しかないため、毎日忙しく大変だそうです。 大学は4年間あるため、夏休みや春休みも長く生活にとても余裕があります。 そして、短大卒業では受け入れてくれない会社もあります。 また、短大卒業後4年制大学の3年生からの編入というのもあります。 もちろん試験がありますが、準備しておけば可能かもしれませんよ。 時間はありませんが、色々考え自分なりの答えをだしてくださいね! ファイト!!
短大卒と大卒とでは、将来就職した時にお給料に差がつきます。 それに、短大は2年間だけなので、入学したと思ったら もうすぐ就職活動が始まるので、あっという間に時が過ぎて 一体何を学んだんだろう??と思うこともあるみたいです。 しかし、どうしても栄養学を学びたい!という気持ちが強いのなら そちらに進む方を私はオススメします (栄養学は短大なんですよね?)。 でも、やはり世間では 大卒>>短大卒 という見識があります。 私も失礼ながら短大は大学ではなく専門学校の一種と思っています (なんせ2年間しか学べないので)。 また、もう一度大学に入りなおすという方法は可能です。 そういう気持ちで、再度大学受験をして医学部に入学される方も 多いです。 しかし、年齢は他の同級生よりも上になるので (医学部のようにハイレベルな学部だと年齢は様々なのですが、 他学部ではあまりいません) 気の許せる友達はできにくいかもですね。 というか、もう一度大学へ行くよりも、浪人した方が 金銭的にも年齢的にも有効だと思いますが、なぜ浪人がだめなんでしょうね? 私なら、どうしても栄養学に就きたいのなら、今から死ぬ気で勉強して 4年制大学の栄養学部を目指します。 それで不合格なら1年浪人しますね。