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既婚者、離婚経験者の方に質問します。
結婚を約束している彼とはお互いにすごく強く思いやり、愛し合っていると思います。 でも、周りの既婚者の女性(15年~20年前に結婚された方)の半数以上はこうおっしゃいます。 「今が一番良い時ね。私もあなたたちみたいだった。今じゃ私なんていつダンナと別れようかと思ってる。もう顔を見るのもイヤ。そうなってしまうもんなのよ」 「結婚なんて、一人の男の奴隷になるのと一緒。やめなさい」 「結婚したら、思い描いた甘い理想とのギャップに驚かされるよ。もう今なんてダンナに対する愛情なんてこれっぽちもない」 ・・・どうしてこうなってしまったのですか? 「結婚当初?そりゃ大好きだったわよ。そうでなけりゃ結婚してないわよ~」ってことなのですが・・・。 男性にも「いいねえ、俺なんて今は話もしないよ」「結婚するの?あ~あ、可哀想に笑!」って言われました。 「何もかも許せるし、一生愛せる」と思って結婚した相手にでも、幻滅するのですか? 私と彼は手をつないで歩いてるだけでも幸せで、Hなんてした日にはどれだけ愛してるかをお互いにえんえん言い合っているのですが・・・相手に冷めた方も結婚前後はこんな感じだったんでしょうか? この幸せを結婚後も永遠に持続するには、男女はお互いどうあるべきなのでしょうか?
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>>この幸せを結婚後も永遠に持続するには、男女はお互いどうあるべきなのでしょうか? 話し合いお互いを許しあうことが必要です。 今を、最高と思うか、二人で一生いることを最高と思うか、価値観だと思います。 今からあなたは、彼の良くないところが見えてくると思います。 また、いいものでも、良くないものに見えてきます。空気は、必要ですが、そのありがたさがわからないのと同じです。彼にも同じ感覚を持ってもらいましょう。 お互いが、人間的に成長すること、相手を受け入れることが必要です。 自分が一番では無理です。相手の幸せが自分の幸せと思うようにしましょう。パートナの欠点が好きと言える人間になることです。 宗教的な、教えを身に付ける。童話、昔話を素直に受け入れる。他人の経験も参考にする。知識教養もあったほうがいいです。 自分は、特に宗教はしていません。 >>Hなんてした日にはどれだけ愛してるかをお互いにえんえん言い合っているのですが あなた方の場合、人間的にお互いが好きなようなので特に気にする必要は、なさそうですけど・・・
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- ikaihsot
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私は、相手への思いやりの無さや相手を知る努力を怠った結果がそういう言葉になっていると思えてなりません。結婚というのは単に好きな相手と一緒に暮らすだけではなく、他人同士がお互いにとことんまで話し合い、歩み寄って妥協しあいながら二人ともが納得できる方法を見つけつつ共に暮らしていくことだと思っています。 それなのに例えば夫が家事を手伝ってくれないことに対して文句があっても直接伝えることをせずに絶えずイライラし、そのイライラの原因がわからない夫は不満をためて家の外で娯楽を見つける。また友人と遊びに行きたい夫がそれを言い出せずに仕事だとうそをつき、あとでわかった時に妻が怒り狂って夫を信用できなくなってしまう。 すべては「話し合う」ことを放棄し、「相手の立場に立って考える」ことを無視したエゴイズムからくることだと思います。どんな小さなことでも報告しあい、相手の意見を聞き、もし自分の意見と異なるようであれば話し合ってお互いが納得できる解決法を毎回見つけていくようにすればこんなことは起こらずに済むんですよね。 それから私の夫は姑が専業主婦で家のことをなんでも完璧にこなす家で育ったので、結婚前はある程度のことは女性がするもの、という考えをもっていたように思います。しかし私は仕事を続けましたので、まずすべての家事を自分がするのは不可能だとあらかじめ話しました。そして夫の協力も必要なことを伝え、洗濯機や食器洗い機などの使い方を覚えてもらい、いまでは私よりきちんと家事をこなすようになりました。 また、結婚前のしばらくと結婚後2年間は義両親と同居をしていたのですが、どんなに素晴らしい義両親でもやはり他人と同じ屋根の下で暮らしていくことに耐えられなくなり、これもまた二人でとことん話し合いました。結局夫は年老いた両親を心配しながらも私の意見を優先してくれて円満別居をすることになりましたが、これも日ごろからきちんと話し合っていて夫が私の意見をきちんときいてくれる姿勢ができていたからだと思います。 そんな夫を私は人間として本当に尊敬していますし、結婚前よりも新婚当時よりも夫のことを愛しています。もちろん話し合いは楽ではありませんし、特に同居問題など話しづらい問題では何度話しても泣き叫ぶことになってしまったようなこともありました。だからこそこれを避けようとして何も話そうとせず、残念な関係になってしまう夫婦が多いのだと思いますが、縁あって結婚したのですから私は夫を誰よりも信頼できる人生のパートナーとしていつまでも尊敬していきたいと思っています。なのでこれからもどんなことでもすべてをさらけ出して話し合い、お互いを思いやりながら暮らしていきたいと思っています。 特に新婚当初は良いところを見せたいと少しくらい嫌なことがあっても我慢してしまいがちだと思いますが、実は最初が肝心で始めからきちんとお互いの思うことをきちんと言いあうようにすると良いと思いますよ。夫婦だからと甘えている人が多いんだと思いますが、夫婦だからこそ思いやりの気持ちを忘れずに常に相手の立場を考えながら話し合っていくことが大切だと思います。
お礼
ありがとうございます。 結婚てこういうことだよ、って教えて貰えた気がします。 何度も読み返しました。
- konohakono
- ベストアンサー率5% (1/19)
本当に相手に対して愛情が無くなった人も大勢いますが、 中には固い絆で結ばれていても、人には悟られないように する人もいるんです。 私の姑も、「離婚したい」「あんな夫で後悔している」と 散々言っていますが、夫婦二人で仲良く旅行にも頻繁に行くし、 二人で出掛けている時は、手を繋いで歩いているそうです。 (度々、他の人がその光景を目撃して教えてくれます笑) 姑の愚痴には相槌を打って聞いていますが、 深くは突っ込みません。 「仲が良いのなら、堂々とすればいのに、 何故仲の悪いフリをするのか」 と思うかもしれませんが、これはこれでいいのです。 夫婦の事は、他人が勝手に口出しする事ではありませんから。 愛情が冷めたり、冷めなかったり、 冷めなくても長い人生だから色んな問題が起こったり…と、 本当に人それぞれだと思いますよ。 幸せを持続するには、お互いに相手の信頼を裏切らず、 思いやっていけばいいのではないでしょうか。 今現在、彼との関係に問題がないのなら、 幸せを存分にかみ締めて、満喫してください。 心配するのは、何か問題が起こった時で十分だと思いますよ!
お礼
ありがとうございます。 お姑さんのお話、じんわりきました。 幸せを満喫したら、何か起こったときもそれを思い出せそうです!
- kamikazek
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離婚はよく耳にします。 どうして離婚するのでしょうか。 ふたりとも嘘の約束をしたからです。 「なんでもふたりで乗り越えていこう」 と約束したのに、破りました。 その「乗り越える」のなかに 離婚問題は含まれてない模様です。 誓うときには・ 「離婚問題を除く問題をふたりで のりこえていこう。」と 約束してから、結婚することをおすすめします。 「なんでも。」と軽々しく使うのは 望ましくありません。
お礼
ありがとうございます。 [離婚問題を乗り越える→離婚しないで結婚生活を続ける]ですよね? じゃあ、 >「離婚問題を除く問題をふたりでのりこえていこう。」 というのは、[離婚問題は簡単には乗り越えられない問題だから軽々しく約束しないでおこう→離婚するかもしれない]という意味ですか?
- shin-nz
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バツイチ男41歳です。 難しい問題ですね。 結婚後13年目で離婚しました。 自分がちょっといい加減だったところがあって、離婚後は自分を見つめ 直し、自分の悪かった部分がよく理解できました。 私も結婚した当初は「この人と一生いたい」って思ってました。 コミュニケーションを欠かさずに、常にお互いを思いやり、相手の立場になって考えるようにすれば、きっと上手く行くのではないでしょうか? 60,70歳ぐらいの人でも理想的なカップルは沢山いますよね。
お礼
ありがとうございます。 >私も結婚した当初は「この人と一生いたい」って思ってました。 そうですよね。 誰も離婚を想定しながら結婚しないですよね。 予期せぬことなんですね・・・。
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お礼
ありがとうございます。 >今からあなたは、彼の良くないところが見えてくると思います。 はい、今日、見えてきました。 初めてわかったことがありました。 彼は私の意見を聞きつつも、自分の思い描く結婚生活に私を当てはめる事だけしか考えていないように思えました。 彼を好きなのですが、結婚は両人だけの問題ではないですよね。 彼は私の理想をいつも言わせていました。そして「かなえるよ」と言っていたのに、「でもこんなのはどうかな・・・」と今日彼が話してくれたのは、彼が私に最初に話していた案でした。今まで出してきた私の意見は微塵も含まれていませんでした。 「自分の意見ばっかりだね」と言って、私は泣いてしまいました。 そして今日は別れました。 私の意見は最初から聞いてくれる気などなかったのでしょうか。 愚痴ってすみませんでした。