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suisaku製 CO2添加セットの設置方法とその課題
- suisaku製 CO2添加セットの設置方法と使い方について説明します。
- CO2添加セットの設置には拡散筒、プッシュボタン、ノズル、CO2Canボンベが必要です。
- 気体(空気)の抜き方には注意が必要で、CO2も抜けてしまう可能性があるので注意してください。
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質問者が選んだベストアンサー
> 寒天レシピとゼラチンレシピは何が違うんでしょうか? 温度が高いとゼラチンは溶けます。 一方、寒天は気温程度では溶けません。 従って、速度調節のために夏と冬ではレシピを変えます。 まあ、本音としては、トラブル対策の意味合いの方が大きいです。 夏季にゼラチンが予想外に溶けてしまって、発酵が急速に進み、水槽内に砂糖が流入する場合があります。 こうなると、微生物が砂糖を分解する反応が水槽内で起こり、 カルピスのように白濁し、強烈な汚臭を発し、微生物により生成された物質が濾過を停める...と、 万事休すの状態に追い込まれる可能性が高いからです。 「アクアリウムの常識には嘘やいい加減な情報が多い、何事もやって見なければ分からない!」というのも正論ですが、 こんなのは経験しない方が良いですよ?(笑) 一方、冬は酵母菌の活性が鈍り、溶けやすい方が何かと便利です。
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- bellena33
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No.1です。 意図が伝わらなかったようですね。私の説明がマズイのでしょう。 まず、CO2は抜けてしまいません! 拡散筒に充填しますよね? 炭酸ガスが水中に溶け込んでいきます。 この時はプッシュボタンを押さないので、何ら問題がありません。 炭酸ガスが溶け込みきった後に、炭酸ガスではない気体が一部残ることになります。 これはいつまで経っても溶け込みません。 これを次回充填時でも、プッシュボタンで抜きます。 焼却炉で灰を掻き出すようなものです。 発酵式は発酵式で、添加量の調節が難しいので、注意されて下さい。 今は夏なので、寒天レシピの方が良いと思います。 で、冬場はゼラチンレシピにされると良いでしょう。
お礼
またまたありがとうございます^^; 確かに気体が一部残りました。この時プッシュボタンで抜くんですね^^ 発酵式は色々試して見たいと思いますが、 寒天レシピとゼラチンレシピは何が違うんでしょうか? 夏と冬はなんでレシピが変わるんですか?
- bellena33
- ベストアンサー率56% (459/818)
> (5)拡散筒に残った気体(空気)は、プッシュボタンで抜いてください。 これはですね... ボンベの中に入っている気体が100%炭酸ガスではないことと、水から溶け出した気体が拡散筒の中に残るのです。 つまり、炭酸ガスが全部溶け込んだとしても、水に溶け込みにくい他の気体が多少溜まってしまうので、 その時はプッシュボタンで抜いて下さいな...って意味です。 常にプッシュボタンで気体を抜くわけではありません。 そんなことをすれば、お察しの通り、CO2まで抜けてしまいます。(^_^; ちなみに、このタイプの低圧ボンベは、初期コストこそ安いのですが、ランニングコストが非常に高く付いてしまいます。 なので人気自体はあまりないというか、発酵式やら高圧ボンベに乗り換える方が大半です。
お礼
やはり抜けてしまいますか(;><) 発酵式は作れそうなので、そっちに乗り換えたいと思います^^ ありがとうございました。
お礼
遅れてすみません、書いたと思ったら書けてませんでした; 寒天は溶けないのですか。 じゃあ事故が起きないように、 夏は寒天、冬はゼラチンにします^^ 色々と参考になりました。 また他の事で質問させていただくかもしれませんが、 その時はよろしくお願いします。 ありがとございました。