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MP3っていけないんですか?
MP3のオンライン配信サービスによって、音楽CDが無料で配信されますが、著作権等はどうなっているのですか? また、MP3においての裁判の経緯や最終決着をご存知でしたら教えて下さい。 また、今後の展望に付いて皆さんはどのようにお考えですか?是非意見を聞かせて下さい。
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MP3に限らず,オンライン上で不特定多数の人間に, 著作権のある楽曲データの配信は違法であり (MP3はATRAC3やWMA,Liquid Audioとは違い, あくまで音声圧縮の技術であって著作権保護機能がついていなかったのが問題) また,国際条約で禁止されているので, MP3に関する著作権ではなく特許のハナシでも。 MP3の技術そのものは完全に合法です。ただP3の特許に関しては, ドイツのFraunhofer IIS-AとフランスのThomson Multimediaが, 各種特を取得しており色々なMP3関連のソフトウェア製作者に対して, ライセンス契約を結ぶように圧力をかけています。 昨年まで,有名なエンコーダ「GOGO」が, 一時バイナリ配布を中止していたのはこのためです コレに対抗して,現在MP3に並ぶ, 新しい圧縮形式「Monkey’s Audio」や,「Ogg」が つい最近正式に公開されました。 将来的には,これらがMP3以外の形式の選択肢として加わる可能性もありますね。
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- uduki4
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私は、一音楽を愛するものです。 で、この場合色々と話題になっていますのが、それは「JASRAC」ではないでしょうか。 これは、Web上で公開されているMIDIや、MP3等に、その曲を使いたいのならば著作権料を払いなさい。 と言っているものです。 Web上で公開されているMIDIや、その他の音楽は基本的に耳コピーしたものが殆どである筈なので、それはいけないと言われても・・・となっているのが現状です。 しかし、向こうからそのような通達がきてしまった以上、その曲を使用するためには、著作権料を払って続けるべきか、その曲を使用中止とするかの2者択一だと私の知人も言っております。 その知人は通達がきてしまった曲は公開を中止して、残りの曲で頑張ってみると言う事を言っていましたが、大変きつい選択だったのでしょう。 で、その知人とも言っていましたが、これは、音楽を愛するものの考えではないので、何とかそのようなものを止めて貰いたい、止めさせてやるとまでは言えないのが辛いのですが、そのような方向で、がんばっていくようです。 本当にどうにかならない物ですかね。 では。 失礼をば。
お礼
なるほど。著作権問題は大変なんですね。 貴重なご意見有難うございました。
- blue_leo
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>MP3のオンライン配信サービスによって、音楽CDが無料で配信されますが されますって、されてませんよ(苦笑)どこの話でしょうか? 確かに著作権者が無料で配布を許可したものなどは配信されていますが。 それ以外のものは違法なものです。 まっとうな配布をしているものではmp3じゃないですがMステージミュージックなんかがありますね。 mp3自体は著作権とは関係のないものです。 mp3のエンコードソフトに関してはその圧縮アルゴリズムをめぐってちらほら 裁判が行われていますがこれは音楽配信とはまったく関係ありません。
お礼
あ、そうなんですか!されてなかったですか! 著作権者が許可したものが配信されているのですね。 とんだ勘違いでした。 どうも有難うございました(^-^)
お礼
なるほど!私の勉強不足で大変失礼しました。 参考URLもどうも有難うございました(^-^)