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朝青龍が処分された理由は?
朝青龍が処分された理由が分かりません。子供たちとサッカーをしただけで、二場所出場停止に加えて、4カ月間30%減俸とは厳しすぎます。何か、ほかに隠れた理由があるのでしょうか?
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元横綱前田山は休場中にプロ野球を観戦しただけでクビになっています。 朝青龍の場合は、一緒にサッカーをやっているんだから、もっと罪は重いともいえます。 「腰の疲労骨折と左ひじの靱帯(じんたい)損傷で全治6週間」という偽診断書を出して、帰省してサッカーをしていたら、普通のサラリーマンなら解雇でしょうね。 友人の医者に言わせると、「全治6週間」なら即入院だそうです。 私も「全治6週間」の診断書を書いてもらって、帰省してサッカーやサーフィンをしたいけど、もしそんなことをしたらクビでしょうね。 その点、横綱はラッキーだと思います。
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- earli-blue
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子供達とサッカーをしただけですまされる状況ではありません。 休日の日に子供達とサッカーをしていたのなら誰もが微笑ましいことだと思うだけですが、無断で帰国し、偽診断書であると判ったのがあのサッカーです。腰の骨の疲労骨折と左肘の靱帯損傷でビデオに撮られていたヘディングシュートが打てる訳が無い。 サッカーをしていた事が問題では無く、嘘の診断書を提出して夏巡業をさぼり、無断帰国していた事が問題なのです。 高砂親方は管理監督責任があるので処罰の対象となりました。当然ですね。 「心・技・体」を重んじる国技相撲の最高位横綱たる者がこんな前代未聞の事をやっての処分には甘すぎるのではないでしょうか。 良くて「引退」悪くて「廃業」が相当なのではないでしょうか。
お礼
>良くて「引退」悪くて「廃業」が相当なのではないでしょうか。 廃業するかも知れませんね。ありがとうございました。
朝青龍の品格の悪さは今に始まったのでは有りません。人間としての考えが無さすぎます。まだまだこんな処罰では軽すぎます、即相撲界から去ることです。
お礼
>まだまだこんな処罰では軽すぎます、即相撲界から去ることです。 朝青龍は今回の処分で相撲への熱が冷め、年内にも自ら廃業して帰国するのではないでしょうか。そんな予感がします。 ご回答、有難うございました。
- didenko
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確かに犯罪を犯したわけではありません。この厳罰は明らかに 内部、すなわち相撲業界向けのものでしょう。 特に本場所と並ぶ興行の柱である夏巡業をさぼった訳なのですから、日頃、大相撲を支えてくれている各地方のスポンサーを足蹴にしたも同然です。この程度の処罰でないと示しが付かない訳です。民放でスポンサー企業に無礼を働くと(誤った企業名で読んだ、CM中はトイレに行きましょう発言等々)番組から降板させられるのと同様です。あるいは粗相をしたヤクザが指を差し出す(今でもあるのか?)のと似たような措置だと思います。
補足
>この厳罰は明らかに内部、すなわち相撲業界向けのものでしょう。 ?? そうか。ほかの力士への見せしめ効果を狙って協会が厳罰を下した。つまり、相撲界の綱紀粛清のために朝青龍は生け贄にされたのですね。
- marbin
- ベストアンサー率27% (636/2290)
>朝青龍の親方も処分されましたが、親方も朝青龍の仮病に加担したのですか? 加担はしていないと思いますが、 部下の不祥事には上司の監督不行き届きになります。 上のものが処分されるのは一般社会では当たり前です。 ※朝青龍を横綱にした人たちの任命責任は? そこは甘いだろうな。
お礼
>※朝青龍を横綱にした人たちの任命責任は? そこは甘いだろうな。 そうでしょうね。横綱審議会のメンバーの責任を追及する声は聞かないですものね。
≫朝青龍の親方も処分されましたが、親方も朝青龍の仮病に加担したのですか? 加担はしてない、するわけもない。 親方としての管理責任を問われただけと思います。 処分は当たり前です。
補足
>親方としての管理責任を問われただけと思います。 高砂親方も30%減俸4ヶ月の処分を受けました。管理責任だけなら、5%減俸で良いのでは?30%減俸は厳しすぎます。
朝青龍は21回目の優勝を飾った名古屋場所後の7月25日、「腰の疲労骨折と左ひじの靱帯(じんたい)損傷で全治6週間」との診断書を添えて夏巡業(8月3~20日)の休場届を、高砂親方を通じて同協会に提出した。 仕事を休んで治療に専念しているはずが海外で遊んでいた、相撲協会でなくとも許されないでしょう、一般の会社なら首だと思います。 (診断書が本当であれ仕事をさぼって海外で遊んでいたことは事実です。) もともと、全治6週間が本当だとすれば練習期間も考えれば来場所は 出場不可能のはず、処分としては甘いと思います。
お礼
そうか、診断書には「腰の疲労骨折・・」も書いてあるのですね。じゃあ、サッカーはまずかった。 ご回答、有難うございました。
補足
>海外で遊んでいた ハワイやヨーロッパで遊んだわけではなく、母国(モンゴル)の政府の要請に応じて同国でのサッカー振興に協力したのです。 またサッカーの場合は、ゴールキーパーを除いてはプレーヤーは腕を使用しないので、肘を病む朝青龍にとっても無害なスポーツであり、日本のマスコミや日本相撲協会が目くじらを立てる理由が分かりません。
- morito_55
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仮病(重症の怪我)を使って、力士としては重要な仕事の一つの巡業を休む届け出をして、自国で静養するために帰ったのに、 サッカーをして、走り回っている姿が放送され、相撲協会を騙したことによる罰です。 嘘の理由により、仕事を放棄しているわけですから、横綱の地位としては、軽すぎる処罰だと思いますよ、
補足
朝青龍の親方も処分されましたが、親方も朝青龍の仮病に加担したのですか?
この時期相撲取りは地方巡業に出かけます。 場所は東京大阪愛知福岡の4箇所でしか開かれませんから、その他の地方への相撲人気を支えるためかなり重要な興行です。 そんななか、最高地位で責任ある立場の横綱が、こともあろうに「うその診断書」まで出してサボったのが今回の問題です。
補足
「うその診断書」を書いた医者の処分はどうなるのですか?
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補足
>その点、横綱はラッキーだと思います。 (1)二場所出場停止 (2)4ヶ月間3割減給 だけでなく、さらに (3)九州場所千秋楽の日まで謹慎(→自宅謹慎?) という厳しい処分内容です。自宅から外出してもいけない??