お返事が遅くなってしまい、申し訳ありません。
私は本当に質問者様の練習を見ていないので、これから書く事が
正しいかどうかも、分からないのですが…。
・膝が曲がっている件について
質問者様は、珍しいパターンだと思いました。
膝が曲がっている時は、同時にゲタの事が多いので。
身体の使い方は、401Cと何ら変わりません。
前と後ろの違いだけです。
401Cの入水ラインが綺麗なのに、301Cでは出来ない理由としては
ハードルの時に膝を伸ばしていないことが考えられます。
練習するなら、座面の硬い椅子に浅めに座り、足を入水の足の形にして
水平まで上げ、10secsくらい保ちます。
これを10回×3セットやれば、自然に脳が足を意識するようになるので
良いかも知れません。
後は、飛び出した後に膝に注意を向けると伸びるかも知れません。
・入水練習
仮に3m板で301Cをやるとします。
この場合、ジャンプした時の高さを考慮すると
5mから後ろの抱え落ち
1m板とかで、3群の棒飛び
0.5mのかかり台で、抱えたまま落ちる
のような内容になると思います。
これは、私のやり方ですので、質問者様がどの練習がどのくらい必要か
ということをコーチに練習内容を指示して貰ってください。
・着水ポイント
あるコーチが言われていました。
選手に教える飛び方と趣味でやっている人に教える飛び方は違う、と。
なので、趣味でなさっている方は (限度があるでしょうが)
遠くに飛んでも良いみたいですよ。
選手の着水ポイントは、板との距離が自分の身体1つ分(厚みの方)
と言われています。
趣味でなさっている方は、どのくらいが良いのか分かりませんので
コーチに聞いて下さい。
でも、物理的には、板をちゃんと踏めていれば
板の上に落ちてくる事はありません。
なぜなら
人間の感覚で上に飛んでも、板に上げられる時は、放物線を描くので。
現実には、板の上に身体の1部が当たって、怪我をした方を何人か見てきました。
怖いですよね。
私の場合、コーチにも板に当たりそうで怖いって言われる事があります。
そういう時は、ハードルで降りてきた時に必ず顎が浮いている、状態です。
他にも原因があるのですが…。
お礼
何回もご親切な、ご指導どうもありがとうございました。 お教え下さった、練習をして来シーズンの飛込みに備えようと 思います。 また、質問させていただいた時には、どうぞよろ しくお願い申し上げます。