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月下美人のつぼみが落ちてしまいます(涙
今年は月下美人にたくさんつぼみがつきました。 花芽は10以上ついていたのです。 ところがちゃんと花芽に見える大きさまで育ったのが4つ。 それも4~5センチくらいまで大きくなったところで一番大きな1つを残して落ちてしまいました。 すごく残念です:: 全部咲くのは無理かもしれないけど、次回つぼみをつけた時に1つでも多く咲かせたいので注意する点があれば教えてください。 置き場所は雨の当たらない半日陰で水はやり過ぎないようにしています。
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水不足。 4月~10月上旬あたりまでは、鉢の表面の土が、常に湿っているぐらいの方が良い。 月下美人は生育期(開花期含む)においては、多肥、多水を好む。 盛夏は朝夕2回、たっぷりと水遣りする事。 上記期間は月に一度、緩効性の肥料を置き肥し、ハイポネックスなどの液肥(1000倍希釈)を週に一回施すようにする。 また鉢も少し大きめの方が良いし、用土もなるべく水はけのよい物が良い。 (例、赤玉土4割、鹿沼土1割、腐葉土3割、もみがらくん炭1割、乾燥牛糞1割。) また株の大きさに見合った花芽の数に制限した方がよい。 盛夏を除く4月~11月中旬あたりまでは日光によく当てるようにする事。 (追伸) 一応、暖地基準に書いてある。
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No.1です >根腐れをおこさないように乾き気味が良いかと思っていました。 誤解を招きそうなので補足しておきますが、使う用土によってかなり違いがあります。 排水性の悪い用土なら、確かに根ぐされしやすいでしょう。 排水性の良い用土ならそうそう根ぐされはしません。 用土に山砂類の小粒を混ぜるのもよいです。(霧島ボラ土、日向軽石、桐生砂、富士砂など) 前述した用土例以外にも、赤玉土5割、腐葉土3割、山砂1割、乾燥牛糞1割、でもよろしい。 赤玉土は1mm目ぐらいのフルイにかけ、微塵粉は抜いて使います。 あとは、 ・鉢底石をやや多目に入れる。 ・鉢を直接床面には置かず、レンガなどを二つ左右に並べ、その上に鉢を置き、つまり床面より数センチぐらいは持ち上げてやる。 などの工夫をすると更に良いでしょう。 月下美人は美人の言葉とは裏腹に、生育期において本来は多肥多水を好みます。 つぼみを落とすのは、それだけの花を咲かせる余力がないための自衛手段です。 水遣り、日照量、施肥など十分に施しましょう。
お礼
再度のご回答をありがとうございます。 残りの1つのつぼみも朝は元気だったのにしおれてきました(>_<) 鉢の中を良く見ると水はけはとても良いのですが根が張っていて土が足りないかもしれないと思いました。 今、植え替えるわけにはいかないので土を足しました。 もう少し大きな鉢を買ってきて入れ替えようかと思います。 秋にまた咲くといいなあと思います。
- east1
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蕾が付いてからは微妙な環境の変化で蕾が落ちる可能性が大です。 置き場所の変更、肥料のやり過ぎ、水のやり過ぎ、水不足、・・・以外に神経質な植物です。 成長が旺盛な植物なので充分な光合成ができる環境で管理する。
お礼
最初、つぼみがたくさんついていたのですが全部は育たない予感がしました。 しかしひとつになってしまうなんて(ノ_・、) 置き場所は軒下でずっと一緒です。水遣りのペースも変わっていません。 肥料はあんまりやっていませんでした。 丈がすごく伸びています。どこまで行くのでしょうという感じです。 どうもご回答をありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。 今の時期は鉢の表面が常に湿っているくらいの方が良いのですか?\(◎o◎)/ 根腐れをおこさないように乾き気味が良いかと思っていました。 雨はあまり当たりませんが軒下ですので大雨は当たります。 最近は雨が多かったのでそれがダメだったのかなあと思っていました。 株に見合った花芽というのもあるでしょうね。 参考になりました。