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マレーネ・デイトリッヒの作品で
最近、「情婦」という映画を観て、マレーネ・デイトリッヒにすっかり夢中になってしまいました! (今さらながらで恥ずかしいのですが) ただ、出演作が数多くあり、どれから観ようか迷っています。 片っ端から観ていけばいいのですが、時間に限りがあり、「これは観ておいたほうがいい」「これははずせない」などの アドバイスや個人的なお好みで結構ですのでお勧め作品を教えて頂けると助かります。 どうぞよろしくお願い致します。
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ディートリッヒ、一時期はまっていました。 オススメしたいのはたくさんあるのですが、まずはこのあたりを。 「モロッコ」 http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD9090/index.html 「間諜X27」 http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD2057/index.html 「上海特急」 http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD3901/index.html ディートリッヒ自身のことを描いたドキュメンタリーも2作あります。 興味がありましたら、こちらもどうぞ。 「真実のマレーネ・ディートリッヒ」 http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD34373/index.html
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ハリウッド入りする前のディートリッヒの魅力をみられるという意味で、嘆きの天使もお勧めします スタンバーグがディートリッヒを発掘して初めて撮った作品で、この作品の出演で彼女は名声を手にしました ちなみに、ディートリッヒは自伝を書いているのですが読んでみるといいかもしれません^^ 私もいつか手にとってみたいと思ってるところなんですが。
お礼
回答ありがとうございます。 「嘆きの天使」は有名ですよね。ただ、1930年の作品ということと重くて難しそうなイメージがあり、ちょっと敬遠気味でした。 でもディートリッヒを知るうえで不可欠な作品だと思います。後押ししてくださったので観ようという気持ちが湧いてきました。ありがとうございました。 本はいろいろ出ていますよね。先日、書店で「ディートリッヒのABC」という本を見つけたんですが、自伝もあるんですか? 自身の言葉で書かれているものが残っているとは!早速探してみようと思います。 貴重な情報、感謝致します。
- yoko42
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補足です。 「モロッコ」は初めて日本語字幕が付された作品としても知られていて、映画「悪魔の手毬唄」では、トーキー到来により多くの弁士が廃業したという話の場面で、「モロッコ」のワンシーンが使われています。
お礼
補足ありがとうございます。 「モロッコ」はいろいろな意味で著名な作品なんですね。 昨夜レンタル店に行ったのですが、貸し出し中で借りられませんでした。 クラッシックのコーナーにある作品はあまり観ていないので、これを機にディートリッヒ以外にもハマッてしまいそうです。 また機会がありましたらオススメの作品をご紹介いただけると嬉しいです。 ありがとうございました。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 「情婦」が作品としてもあまりに素晴らしく感動したので、次の作品選びに迷っていました。 「モロッコ」「上海特急」はタイトルだけ何度か耳にしたことがあります。作品としても十分堪能できそうですね。 1930年代の映画はほとんど観たことがないので、あの時代の映画の雰囲気や手法も新鮮で楽しみです。 若き日のマレーネは「情婦」のイメージとはまた違った魅力でしょうか。 ドキュメンタリーも大変興味あります。 女優として1人の女性としてどんな生き方をしたのかとても知りたいと思っていました。 それぞれ早速レンタルして観ようと思います。貴重なアドバイスありがとうございました!