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子どものケガで気を失ってしまいました。しっかりしたいです。
先日、子ども1歳が自宅のマンションの外階段で転んで頭を打ち、おでこをケガしました。 結果として2針縫いました。ケガはひどくなく、脳の方も心配いらない、とのことで大丈夫です。 問題なのは母親である私で、子どもがケガして気が動転し、傷口をガーゼで押さえて、病院へ電話した後、一気に顔から血の気が引き、床に倒れ込む用にして横になり一瞬気を失ってしまいました。 子どもはその時はもう泣いてなくて、血は出ていましたが私のバッグから色々取り出して遊んでました。(おでこは出血に比べて痛みは少ないとのことでした。) その後、なんとか気がついて救急箱からガーゼと絆創膏を出して傷口に当てて、主人に連絡を入れ早引けして貰い病院へ行きました。(私が気フラフラしていたので一人では行けないと思って) 今回はケガが致命的な物でなく1分1秒を・・という状態でなく幸運だったのですが、この先子どもには何があるかわからないし、地震や天災もあり得ると思います。 なのに、肝心な母親である私が大事な時に気を失っているようでは何もできないし、情けなくてしょうがありません。 貧血は元々ありますが、直接の原因ではないと思います。 いざというときに、気をしかっりと持つためにはどうしたらいいのでしょうか?
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>いざというときに、気をしかっりと持つためにはどうしたらいいのでしょうか?< これは簡単なようで難しいことです。「いざというとき」はいつも突然にやってきますから。場数を踏めば確かに人によってはかなり強くなっていきますが、質問者様の場合、今回の自分にかなりショックを受けておられるようで、この先の心配もしておられる点から考えて場数で強くなる以前に、気質的に突然の事態に人より弱いような気もします。 人間は急なアクシデントに一瞬冷静さを欠きます。パニックに陥ったり行動が何もできなかったり、そのままその場を逃げ出したり、しかし、そこですぐ冷静さを取り戻すのも人間です。場数を踏んでいる救急医でさえ、一瞬、う!と思うことはありますが、冷静を保つこと、判断、対応の早さは、場数に加え、使命感、そして気質も関係しています。 質問者様は気が動転しながらも子どもさんに手当をほどこし、病院に電話をする、という冷静さは取り戻しています、ただ、そこまでが今回の限界だったのでしょう。張りつめた糸が一度切れた感じです。 私は、昔から気質が弱く、急場に弱いタイプです。すぐ頭からつま先まで冷たくなっていくんです。血の気が引いて行く時「倒れちゃダメ、倒れちゃダメ」と心で繰り返し、何か物あればそれを握ります。ハンカチでもいいです。手を拳にして握るだけでも私の場合は遠のく気を戻すことができています。これだけでも結構効果があるようです。 同時に私の場合は、パニック障害があるので、精神安定剤を多めに服用しています。 情けなくなる必要は全然ないです。むしろ誇りに思ってください。あなたは母親としてちゃんとやることをやってから気を失ったのですから。 今回のことで自分はアクシデント時に気を失うこともある、ということが判ったわけですから、それに見合う対処法を考えておくのも一つの方法です。 家族の身に何かが起こった時、自分ひとり頑張るのではなく、即、他人にも手助けしてもらえるように普段から方法を考え整えておくことも大事かと思います。 例えば子どもさんに家中でアクシデントが起きた、普段、鍵を閉めているならまず鍵を開ける、救急車を呼ぶ、これであなたが気を失っても、救急隊員は家の中に入れます。 長々となりましたが少しでも参考になれば幸いです。
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- tomo_kazu
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フェリチン測定はされたことはありますか? 気が動転しているとは言え、気を失うと言うことは、鉄がかなり欠乏している可能性もゼロではないと思います。 フェリチンとは、体内で鉄を貯蔵している最後の貯蔵庫のことです。近所の病院で血液検査で検査できますので、一度検査されてみて下さい。 また、気をしっかり持つには、とのことですが、やはり緊張の糸がほぐれた瞬間は、どうしても気が抜けてしまいますね。なかなか難しいところでしょうか。
お礼
フェリチンは初めて聞きました。 検査で目にするのはヘモグロビンとヘマトクリットとかだけでした。 貧血は鉄欠乏性でしょう、と言われてます。 6月の血液検査ではヘモグロビンが10.5でした。鉄剤は10を切ったらだします、とのことで食事面で気を付けて、とのことでした。 ただ中学の頃から平常の値になったことはなくいつも11前後です。 母・姉そろって似たような検査結果になります。私自身も妊娠・産後と食事にも十分注意してサプリを取り、病院で鉄剤を処方され服用してもヘモグロビンが12以上の平常値になったことは今まで一度もないので、体質かな、と思うところもあります。 今は月一で心療内科に通院してるので、今回のことを貧血のことも含めて相談してみようと思います。 回答ありがとうございました。
No.4さんがおっしゃるように、元々の気質が関係していると思います。 私は、あなたと正反対のタイプです。 子供が救急車で運ばれても、不思議なことに冷静でいられました。 これが現実っていう実感が湧かないんです。鈍感でバカなんだと思います。 うちの叔母があなたのようなタイプです。 年を重ねても(50代後半)、何かあるとオロオロしています。 でも、あなたは良く頑張られたと思いますよ。 >情けなくてしょうがありません。 こうおっしゃっていますが、まず、その考えを捨て去りましょう。 情けないなんてことはありません。私のような者の方がよほどおかしいのですから。 >いざというときに、気をしかっりと持つためにはどうしたらいいのでしょうか? 冷静になろう、落ち着こうと自分に言い聞かせます。繰り返し、繰り返しです。 それから、絶対に大丈夫だ、大丈夫だと言い聞かせます。 それから、「気合」を入れます。(誰かの言葉みたいですが) 「私がやらなくては誰がやるのか!」 「この子を守るのは、私だけだ!」 強い精神力で闘うのです。自分との闘いです。
お礼
>情けないなんてことはありません。 暖かいお言葉ありがとうございます。嬉しいです。 実は病院での治療中は自分でもビックリしますが、まったく血の気は引きませんでした。ちょっとオロオロしてましたが、落ち着いてました。 昔は肝が座ってるね~(ニブイともいうかも)、と言われるタイプでした。産後に病気してから心身共に弱りましたが。 今はかなり回復してきてるので、元通りになったら多分大丈夫かな。 それまでに大きな怪我・事故がないことを祈ります・・・ 「気合い」は効きそうですね(^_^) 今度何かあったら試してみます。 回答ありがとうございました。
- All_in_One
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母親の愛ですね。 やることやってから倒れるのですから。 >気をしかっりと持つためにはどうしたらいいのでしょうか? これといった方法はないかも。 今回の事故で気を失ってしまったあなたですから。 子供に何かあった時に動揺するのは親としてむしろ当たり前の反応ですから、 思い悩まなくてもいいと思います。 今回の顛末であなたが何かを証明したことは確かです。 たとえ気を失ったといえど、必要なことをしっかりとやり終えたのですから。 今度同じようなことがあってもおそらく大丈夫でしょう。 母は強し!
お礼
暖かいお言葉ありがとうございます。 母親としてなんて情けないのか・・と落ち込んでいましたが、ホッとしました。 気を失おうが、みっともなかろうが、無事だったので今回はよし、としたいです。 >今度同じようなことがあってもおそらく大丈夫でしょう。 とても心強いです。 回答ありがとうございました。
- siey0720
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基本的には場数を踏む事で改善される気がします。 お子さんはまだ1歳。これから、良くも悪くもお子さんの事でうれしい事や肝を冷やされる事などを経験されると思います。 そんな経験をする内に今のような経験もいい思い出になると思います。
お礼
そうですよね。 場数でしょうか。 実母と義母からも同じ事を言われました。 「母親も成長するから大丈夫」と。 良い思い出になればいいのですが。 まだまだこれから色んなことがありますよね。 回答ありがとうございました。
- dais4x
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気休めにしかならないかもしれませんが 大事なときって、意外と冷静だったりします。 今回も、病院に電話した後に 気を失ったようですが、ひと仕事終えて「ホッ」とした時に 倒れたりすることが多いんじゃないでしょうか? 火事場の馬鹿力って奴なんですかね?
お礼
途中までは「落ち着け、落ち着け」と頭の中で言いながら冷静になろうとしてましたが、電話が終わってから力と血の気が引きまして・・・ 一仕事終えた、と思ってしまったのでしょうか。 実際はまだ何にも終わってなかったのですが(^_^;) 大事なときには火事場の馬鹿力でますよね!? 期待したいと思います。 回答ありがとうございました。
お礼
暖かいお言葉ありがとうございます。 情けなくない、と言っていただけて安心しました。 気質として弱い、というのは当たっていると思います。 私は産後の病気から産後うつを発症しました。その時にかなり心身共に弱くなった気がしてます。私の場合は気分が落ち込む、と言うよりも体調面に症状が多く出て(不眠・食欲不振など)気がつくのが遅かったですが。今はパキシルとデパスを再発予防のために服用してます。幸い、通常の生活ではパニックの症状はありませんが、今回のケースでは自分自身が途中までしか対処できなかったのでしょうね。 気を失いそう、というときには何かを握るとかもいいのですね。深呼吸がいいとは知ってましたが今回は試みる余裕はありませんでした・・・ 今回は救急車も考えましたが、遊んでいる子どもを見て「そこまではいいか・・」と思いました。そういうとこは冷静だったのかな。 でも、頭を打っていたので後から考えるとぞっとします。病院でも傷を心配してばかりの私に「こういう時の一番の心配は脳へのダメージですよ」と言われましたし。恥ずかしいですが、その時まで考えもしてませんでした。 カギを開けるとか、もしもの時のこともとても参考になりました。 回答ありがとうございました。