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指先のけが 治らない
- 2007年にスライサーで右手親指の先をスライサーで切りました。皮膚のつっぱりや傷跡の盛り上がりが気になります。
- 他の指と感覚が違うように感じるし、硬いところに当たると鈍い痛みがあります。爪を長くしたり、絆創膏をはったりしてごまかしています。
- けがをしたあと病院にもいきましたが、完治するかわからないとのこと。趣味のピアノも絆創膏なしでは弾けなくなりました。
- 婦人科・女性の病気
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お礼文章ありがとうございます。 相当、感情的になってるみたいですね。 厳しいこと書きますよ（心のケア目的）。 泣いたってわめいたって、時間は巻き戻せない。 悪いけど、あなただけじゃない。 年寄りのほとんどは、こんな思いをしてる。感じてる。 若い頃はどうもなかった足腰が、徐々に・・・、または突然に・・・思うようにいかなくなるんです。 自分の体なのに、自分の言うことをきいてくれなくなる。 痛い痛いと医者へ行っても、アレコレ徹底的に検査しても、どうもなければ（異常なければ）、医者に「どこもわるくない」と言われ、痛み止めを拒否すれば「病院というところは治療目的の場所。患者さんに痛み止めいらんと言われたら、僕は何も治療することはない。来てもらってもしかたないんだよ。よく、年寄りで、痛いと通ってくる患者がいるけど、診察室に入ったとたん、痛みが治まる不思議な患者もいる。また、どんなに検査しても、触診などで僕が診てもどこも悪くないのに、それでも痛いと言う場合は鬱の薬を処方する場合もあるんだよ。」って言われる。そんな患者もいるんです。 西洋医学では、検査結果を重視する為なのか、おかしなことにそんな扱いされてしまうことがほとんどです。 あなたも私もみんなも、歳をとったら、いずれ「この痛み、誰もわかってくれない！」って叫ぶ可能性は大なんです。 今まで健康であることが「当然！」って、なんとも思ってなかった人が、突然、足を怪我して歩けなくなった時、階段昇降がこれほどたいへんだったのか？って気づかされるんです。 杖なしで歩きにくくなった時、この杖がどんなに迷惑な存在か！ 雨が降ったら、片手に杖、片手に傘では、両手がふさがって何かと不便。切符を買うにもやりづらい。 それでカッパを着る人もいる。けど、今度は電車やバスで座るとき、雨合羽をどうするか？問題。 入れ歯になれば、魚の骨が口の中で分別できないし、入れ歯と歯茎の間にものがはさまって痛い。 関節痛の患者は、外見上、誰が見てもわからなければ、誰からも知られることはありません。そんな人と会話すると、「口には出さんが、痛いんやで」とぽろっと本音を言うことがあります。 ほとんどの人が、似たような経験してます。するでしょう。 何だかんだと、みんな苦痛を抱えて生きてるんです。 寝たきりの老婆は「家族に負担をかけてることも含めて、自分だって早く死にたい。」と言います。 ですが、「自殺したら、残した家族は、周りからなんて言われるかしれないので、それを考えると死ねない」と言います。 現状を受け入れて下さい。 と言っても、今は無理でしょうね。 私が自分がガンだと思ったことがありました。（結果誤診でした。ガンではないと３年後には自分でもわかりましたが、病名については３０年も誤診されたままで・・・。医者に対しては恨んでませんが、自分自身で図鑑とかでもっと早く調べればよかったと思いました。） １年泣き続けましたよ。 でもその先に、新しい自分がいました。 今、あなたもトンネルに入ってしまったんでしょう。いずれトンネルから出る時が来たら、今まで気がつかなかったものが気がつくようになります。それまで、泣きたいだけ泣いたらいいんです。 どのような肉体になろうと、あなたの得た音感は逃げては行きません。耳は確かなはずです。 スポーツ選手だって、ケガで引退しても、別の道（監督とか指導員とかで）が待ってたりしますよね。 私の友人は、合ってしゃべって驚いたのですが、歯がボロボロなんです。 歯医者は？って聞いたら、姑がうるさいからってごまかしてましたが、旦那さんの自営業が不景気で傾きかけてて、お金がないから医者へ行けないんです。 病院へ受診に行けるだけでも、あなたは恵まれてる。 No2の人も書いてくれてますけど、形成外科受診という道も残されてる。 自分が納得いくまで受診してみたらいいのです。 治癒への希望が消されたわけではありません。 で、それでも努力の甲斐なく、傷の痛みが残る場合は、痛みを少しでも減らす方向で治療を考えて下さい。 病院の待合室で待ってると、いろんな患者さんと話する機会ができますが、みなさんの話を聞くのも栄養になると思います。 決して人生をあきらめたりしないで下さいよ。 肉体はあただだけのものではありません。自分、親、兄弟、親戚、市町村、国、地球、他、・・・のものです。 肉体は預かり物です。だから、自分勝手に死んだりしてはいけません。いたわってあげてください。 「私のお手テ、いつもありがとうね」ってキスしてあげて下さいね。
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４０年ほど前のこと、まだ、世間ではガス風呂の普及途中の時代でした。 当時はまだ、薪で風呂を沸かしてる家が多かった。 そんなころ、薪割りの道具（斧っていうのかな？鉞っていうのかな？）で、まきを割ってて、あやまって自分の親指の指先（先端の数ミリ）を切り飛ばしてしまった人がいました。 が、当時の医療ですから、どこまで治療できたやら。 血は止まり、表面上のキズは治りましたが、毎年、特に冬場は皮膚が割れてきて（アカギレの深いやつみたいに）痛いそうです。たぶん、冬場は油分がへるので、よけいなんだと思います。 指先に限らず、肉をメスで切る手術を受けた人の中には、切れた神経がうまく治癒できずにいつまでたっても痛い人がいるみたいです。（Ａ） 医者は「手術は完璧だったし、上手くいった。」と言うけど、患者は「痛いのに！」と言うケース、整形外科などでけっこう耳にします。（Ｂ） ＴＶでやってましたが、両膝下を切断して、今はもうないのに、その患者さんは「足のかかとが痛い」と言うんだとか。 脳が記憶してて、あるはずのないかかとの神経が、まだあるかのように感じる。（Ｃ） そういうケースもあるみたいです。 ペインクリニック科への受診も道のひとつですが、ＡＢの場合は、医者が神経細胞のことまで外見からの見立てだけで判断できるわけがないと思いませんか？ それを「手術は成功だった」と言って、あとは痛み止め薬、湿布薬で対処するしかないと言われるんです。 中には、素人の私が見たって足がむくんでいるのに、「手術は成功だったし、術後の順調で治癒した。血液検査しても感染症の疑いもないし、異常ない」といわれてる患者さんがいます。 かくいう私も、台所で指先を包丁で切ってしまいました。 肉部分はほんのちょっとでしたが、爪をばっさり切って、そのしたの肉を切ったので、キズが治って２年経った今でも、ケガ部分の肉の盛り方が辺だし、５感の内の「触」である神経も、なんだか変なんです。 指サックを使うとか、保護が必要なら、そうするべきです。 目の悪い人はメガネをかけたり、歯がない人は入れ歯を入れたり。 そうでしょう？ ピアノは、「やめなさい」なんて私にはそんなこと言う資格ないから言えませんが、ほどほどにしておくか、親指を使わないで引くか（難しいだろうけど）・・・ 私も楽器やってましたので、指がどれだけ大事かわかります。 最悪は、演奏やめることも考えてください。 完璧を求めると、１音もぬけもれは許せないだろうけど、趣味の演奏ならば工夫次第です。 カラオケでも、歌う人によって、半音あげたり下げたりしますよね。 片手のない障害者はピアノをひいてはいけないのでしょうか？メロディ－引くだけでも立派なピアノ演奏ですが。 あなたは９本の指が残ってます。 症状があれば、病院へいってみてもらってください。 また、医学の進歩は目覚しいので、いつか、もっといい治療法が出てくるかもしれません。 あきらめないで、今の自分を大切にして下さい。 あと、西洋医学でだめな場合、東洋医学のほうも調べてみたらどうかと思います。
お礼
ありがとうございます。 とてもショックです、、、。泣けてきます。 指先のことを考えるだけで手のひらに汗がじわっと出てくるんです。 お医者さんには、神経は切れてないと言われました。 9本の指ですか、、、10本がしっかり機能するようになるように、全身全霊でがんばります。 まずは病院へいってきます。 質問欄には 親指 と書いてしまいましたが、ただしくは 中指 でした。1番肝心な、、、、。 ちなみにピアノは、もう三歳から弾いていて、たいしたことない場所でですがコンサートで演奏をする者です。 弾きまくっていますが、一日にいったいどれだけの絆創膏を使うことか、、、、。 出費もすごいです。そんなんいいんですが、、、 とりあえず、病院いってきます。 これでは、せっかく生まれた赤ちゃんを抱くときでさえ指先がきになってたまらない。もういやです!! でも、あきらめたくない。 ありがとうございます。
- chappy813
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形成外科に行ってみてはどうでしょうか。 神経に触れているのかもしれませんし、怖いと思いますので、個人病院ではなく大学病院などの総合病院で診察されることをお勧めします。
お礼
さっそくのご回答ありがとうございます。 以前レントゲンを撮ったときは、神経には達していないと言われました。 そのときもらったのは、飲み薬（名前わすれたけど、、なにか皮膚の再生するためのような） あと塗り薬です。 効き目はありませんでした。 形成外科ですか。もいちど行ってみようとおもいます。 ありがとうございます。
お礼
再び回答ありがとうございます。 形成外科が近くになく、ただいま出産したばかりで子どもを抱えてそこまでいけないので、近くの整形外科を受診しました。 レントゲンとエコー検査をしてもらいましたが何の異常もないとのこと。しかしとても親身な対応でそれだけでも心が柔らぎました。 整形外科の先生は、４年間ものあいだ中指を避けてきたから皮膚の表面が痩せているのも原因にあるのかもと言われました。 あと、神経性過敏もあると言われました。 だから今、家事をしながら、ゆっくりゆっくり指と心のリハビリをしています。バンドエイドなしで指を使うのはやはりちょっと恐いけれど、逃げてばかりじゃ、、時間がもったいないから。 それから、傷あとジェルシートというものを貼って様子を見ています。２０年前の傷跡でもケアできるものみたいですので、 ちょっと期待を持ちながら、頑張ってみたいと思います。 ケガごときで人生をあきらめる？そんな考え一切もっていませんよ。 はい、お手てに傷、、、じゃなくてキス、、して、手をこれからも大切にしていこうと思います。 ピアノもじゃんじゃん弾きたいし、我が子をいっぱいこの手で撫でてあげたいから。 少しずつ元気になっています。回答者様のおかげです。 ありがとうございました。