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小学校理科における必要な薬品について
お世話になります。 現在小学校において、不要な薬品の処理を進めることとなりました。 教科書を元に進めようとしておりますが、より確かなものとするために、小学校理科において、必要な薬品、不必要な薬品が一覧となったものは、どこで手に入れたらよいのでしょうか。 インターネットだけではなく、様々なところで情報を集めるつもりでおります。 よろしくお願いいたします。
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理科の場合、 最終的には、それぞれの学校の年間指導計画にもとづいて、 必要教材、不要教材を決めると思いますが。 学習指導要領に例示されている物は、 例示であって、 たとえば昆虫の成長を子どもが調べるときに、 モンシロチョウを扱っている教科書は多いですが、 地域での生態によって、別の昆虫に決めて良いですよね。 同様に、試薬においても、 もののとけかたをホウ酸で調べる学校と、ミョウバンで調べる学校と、 あるとおもいます。 その他においても、然りです。 理科クラブや科学クラブのようなものがあれば、 学習指導要領以上の試薬を保管する必要が出てくることもあります。 魚の解剖をする学校、しない学校 するなら死んだ魚でやる学校、生きているものに麻酔をかけてやる学校、 それぞれ必要な薬品は変わります。 学習指導要領を見直して、目的に合わせて、どの単元に何を位置づけてやるのか、 学校の理科担当者で話し合われるといいのでは。 リンク先は、試薬について困ったときによく参考にします。 その他、教科書会社のHP 中村理科のようなところのHP インターネット以外で、書籍があがると良いのでしょうが、 ちょっと手元にはないので、 他の回答も付くと良いなと思います。