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時間(時計)の見方
4歳の子どもなのですが、最近時計(時間)に非常に興味をもってきています。 ですが、我が家の時計は、ごく普通の1~12までの数字だけしかない(分の表示はない)ものなので、10時45分だったら45分のほうがよくわからないようです。 短い針が10のところをすぎて、長い針が9のところにきたら10時45分だと、って言っても、「なぜ長い針が9のところ=45なのか???」と思うようです。(当然の疑問ですが・・・) 数は60以上数えられるので、教えればわかると思うのですが、どうやって教えればいいかわからず、1日に何度も 「ねー、今何時何分?」 「10時45分だよ」 「なんでー?」 「だから~、短い針が10で・・・」 「ねー何時になったら出かけるの?」 「11時だよ。短い針が11で長い針が12のところにきたらね。」 「えー!いま長い針が11のところだよ。早く行こうよ。」 「だから~、長い針じゃなくて短い針が11のところでー・・・」 などと延々説明するのにも疲れてしまいました。 どうやって教えたらいいんでしょう? ほっといてもそのうちわかるとは思いますが、長い夏休みの間中、こんなやりとりを続けるのもカンベンです・・・。 何かこう、「おお!そういうことだったのか!」と長い針と短い針の関係がわかるような、絵本とかおもちゃとかないでしょうか?
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参考までに、時計について習うのは小2です。 その頃の学習教材として公文から出ている時計があります。 時間と分を色分けして数字が振ってあるものです。 わが子も同じ時期に時計に今日もをもちましたが、私は上記の教材!?を子供には与えず、聞かれたらひたすら答える…というのを繰り返しました。(疲れますよね!) でも、そのうちに子供の方で3に来たら15分だよね。9は45分!と言う風に丸暗記してしまいました。 日々の生活の中で自然に覚えました。 時計について詳しく教えるには、数の概念がわかり、更に10進数を理解した上で60進数の概念まで分からないと、理屈を理解するのは難しいと思います。 でも幼児でそこまで説明する必要はないと私は考えています。 生活の中で子供が納得いく程度にわかればよいのではないでしょうか? お子さんがどうしても「こだわり派さん」なら、最初に書いた時計をプレゼントしたら喜ぶかも知れませんね。
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- genki-mama
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4歳で時計に興味が・・!すごいですネ。時間を気にしない我が小学生息子に分けて欲しいくらいです(笑)。 うちは時間がわからないうちは、アナログ時計の横にデジタル時計を並べて掛けておきましたよ。そうすると、「今、何時何分?」と聞かれるのが減ります。自分でデジタルを見て分かりますから。そして見比べることによって、時計の見方も割とすんなりマスターしました。 「何時になったら出かける」とか「あと5分だけ」というような、時間を待つ場合には、キッチンタイマーを使いました。5分をセットし、これが鳴ったらね。とわかりますから。今は100円屋さんでもキッチンタイマーは手に入りますからお手軽でお薦めです。
お礼
回答ありがとうございます。 デジタルを横においておく、という方法は思いつきませんでした! これなら自分の力で理解していけますね。 さっそくやってみたいと思います。 下の方のお礼にも書いたのですが、昨日買い物に行ったときにNo.4の方が教えてくれた時計を見つけました。 子どもに(売り場で)説明したら思いのほか興味を示したのでさっそく買ってきたのです。 そしたらこの時計がメチャメチャわかりやすかったようで、とりあえず時間が読めるようになりました! ただ、まだ理屈を理解しているわけではなく、単純に「10時18分」などと読めているだけなので、デジタル時計を併用してちゃんと理解できるようにしていこうと思います。 タイマーを使った方法もさっそく試したいと思います!
補足
回答していただいた皆様へ~ 結果として「公文の時計」で見事に問題解決することができました。 針の色と時間・分が同じ色になっているので、とてもわかりやすく、また説明も「針と同じ色の数字を読むんだよ」と言えばいいだけなので大変ラクでした。 おかげですっかり時計が読めるようになり、子どもも大満足です。 これで「ねーねー今なんじ~~~~??」から開放されます。 この時計を買う前に手作りの時計でもやってみたのですが、微妙な短針の位置(6時40分、のときの6と7の間のところなど)や自動で動かないこと(現在の時間が知りたいらしかったので)などが、手動だとイマイチ納得できず、また「1分が60回で1時間になる。」というのもちんぷんかんぷん(笑) それよりも「今現在の時間が読めるようになりたいの!」みたいな感じだったので断念しました。 そこでとりあえず「30分」から教えてみたら、それもイマイチ(笑) 5分おきの表記もやはり意味わからず。 5の次がナゼ6じゃなくて10なの?みたいな感じでした。その間に6・7・8・9があるんだよ~と言っても??????(笑) 1~59までの数字を書こうかと思ったのですが、見た目・スペース的に無理でした(笑) と、ここまでやったときに買い物で偶然「公文の時計」を見つけた、というわけです。 今のところは丸暗記、というか、その時計の文字盤だから読めている、というだけのことですが、幼稚園児なのでこれでじゅうぶんかなと思っています。本人も時計の読めないストレスから開放されてすっかりおとなしくなりました。 今はひたすら時計を眺める毎日です。(持ち歩けるタイプのもの(目覚ましつき)を買ったので思いっきり持ち歩いて、「今ねー。9時34分だよ~。などと一人で楽しんでいます。) 今後もうちょっと理解できるようになったら、皆さんから教えてもらった方法で、じっくり教えていきたいと思います。 とりあえずこのあとは、デジタル時計を併用するやり方をやってみようと思っています。 回答していただいた皆様、本当にありがとうございました。
- ai-ai-ai
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4歳でしたら、まだ難しいかもしれませんが、小学生に教えるときには5飛びの数え方を教えてから時計の読み方を教えました。 「長い針の時は5飛びで数えるんだよ」と言って時計の文字盤を指さしながら「5・10・15・20・・・」と言いながら数えていって「今は長い針が45の所だね」って。 長針の数字を書くというのも、手っ取り早くて良いですが、後々になって他の時計でも読めないと意味がないものなので、お勧めは5飛びの数え方です。そのうちにいちいち数えなくても9のところが45だと言うことが分かるようになるでしょうね。 でもね、、、ここまでなるにはやっぱり時間がかかりますよね。聞かれる度に相手をするお母さんは大変かもしれませんね。ご無理のない方法でつきあってあげてくださいね。
お礼
回答ありがとうございます! 5とびの方法だと教えやすいしいいですね。 さすがにまだちょっと無理そうですが(笑) 実は、昨日買い物に行ったときにNo.4の方が教えてくれた時計を見つけました。 で、子どもに(売り場で)説明したら思いのほか興味を示したのでさっそく買ってきたのです。 この時計がメチャメチャわかりやすかったようで、すっかり時間が読めるようになりました! 針の色と時間(分)が同じ色をしているので、「同じ色のところを見ればいいのだ!!」とわかったらしく、一気に問題解決です。 ただ、まだ理屈を理解しているわけではなく、単純に「10時18分」などと読めているだけなので、今後ちゃんと理解させるときにはご回答のような方法をぜひとも試してみようと思います。
- takekanalo
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自分で簡単に作れますよ。 厚紙を2枚ほど買ってきて、1枚に時計の絵、もう一枚で針を作ります。このとき長針の色と同じ色で0から59の数字を時計の外周に書き込み、短針の色と同じ色で1から12までの数字を大きく書きます。 割りピンで時計の真ん中に針を止めて出来上がり。 同様のおもちゃも見たことがありますが、手作りだと安くて場所もとりません。
お礼
長針の色と同じ色で0から59までの数字を書くというのはいい方法ですね! これなら「針と同じ色の数字を見るんだよ。」と教えられそうです。 参考になりました。ありがとうございます。
年齢的に、三時とか、ジャストの時間と、三時半のようにハーフの時間が区別できれば、上出来ではないでしょうか。 私自身、どうやって読んでいたかというと、三歳の頃、時計や生活習慣の書いた絵本を兄と私に母親が読んでくれて、三時です、おやつの時間です、八時です、寝る時間です、というもので、ジャストの時間は読めるようになりました。 その1年後ぐらいですよ。七時半とか読めるようになったのは。その頃、教会の日曜学校に通っていて、休日の朝、七時半に一人で家を出なければならなくて、長い針が六を差したら、半、そして短い針が、七と八の間に来る、というのが、やっとわかりました。 まずは生活習慣と共に、今は何をする時間、というのを言い聞かせて、時計を見せるとよくわかります。私はアナログ派ですが、今の子供はデジタル派で、数字から足し算や引き算をして、時間を計算するようです。私の姪等、父親がコンピューターの研究者なのですが、デジタルで時計を読みます。 両方読めると良いので、時計はアナログ盤とデジタルと両方見せておくと、現代風ですよ。
お礼
なるほど。30分から理解させる、ということですね! >長い針が六を差したら、半、そして短い針が、七と八の間に来る、というのが、やっとわかりました そう、そこなんです。短い針が7と8の間にきたら・・・みたいなこともイマイチよくわかってないと思います。 間といってもいろいろですしね・・・。 デジタル時計と合わせて試してみたいと思います。 ありがとうございました。
- debukuro
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子供さんが理解できるようになるまで5分刻みで紙に書いて時計のガラスに貼っておけばいいと思います。 貼った痕を残さないためにポストイットという文具を使えばいいです。 子供さんの理解力が上がるまでは時間は5分刻みで教えて徐々に1分刻みにうつればいいです。 その頃には付録の紙札は要らなくなると思います。
お礼
なるほど~。手書き作戦ですね。 これなら子どもの理解に応じていろいろ変えられていいかもしれませんね。 ありがとうございました!
私はそんなに説明が上手くはないんですが・・・ 1時間は60分 1日は12時間 (午前と午後合わせて24時間) つまり時計には2通りの見方があって、 長針の1めもりだと5分進んだという意味で 短針の1めもりだと1時間進んだという意味になります。 それを5分、10分、15分…や1時、2時、3時などと 指で指しながら確認していけば分かるのではないでしょうか。
お礼
早速の回答ありがとうございます! 先に1時間=60分だと教えておくのはよさそうですね。 そもそもそれがわかってないから、面倒なことになってる気がします(笑) 時計には2種類の読み方がある、というところから教えてみようと思います。
お礼
時計を勉強するのは2年生なんですね・・・。それじゃあまだ細かい説明してもわからないですね。 公文の時計はなかなかよさそうですが、やっぱりまだ早そうです。(笑) 私も、幼稚園児に懇切丁寧に教える気もないので、丸暗記してくれてもOKなのですが、当の本人が「なんでー??」「7と8の間って・・・」などとしつこいので辟易しています。 何でっていわれても・・・(笑) なんとかうまく納得してもらえる方法を考えたいと思います。ありがとうございました。