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アーテンの効果のしくみについて

うつ病が原因で心療内科に通って5年近くになります。 うつに関しては良くなってきたと思いますが、ここ数年、くびのつっぱり感とイライラに悩んでいます。 特にイライラ感については、勉強等の障害になっていて困っています。 主治医にそのことを相談したら「アーテン」という薬を処方してくれました。(現在服用している薬は「レキソタン」「アモキサン」「ルボックス」です。) 「アーテン」を服用しはじめてからイライラ感が減り調子もまずまずです。それはそれでとても良いことなのですが、ただ「アーテン」がどのようなしくみでイライラ感を抑えるのかが分からず気になっています。 「アーテン」についていろいろ検索してみたところ、副交感神経を抑制するとのことなのですが、私の浅はかな知識では、副交感神経が優位の時にリラックスした状態になると記憶しているので、なんだか納得がいかない状態です。 主治医に効いても納得のいく説明がもらえません。 「アーテン」がイライラに効くメカニズムを教えてもらえないでしょうか。あと「アーテン」の代わりになるサプリメント等があれば教えて欲しいです。 よろしくお願いします。

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noname#42098
noname#42098
回答No.2

回答していいのかちょっと考えていましたが、他の方が「副作用」という言葉を出されているので・・細かく説明は出来るですが、それは敢えてしません。 アーテンが精神科で処方される場合・・・その多くは副作用止めです。 イライラ感と首のつっぱりは恐らく現在服用している薬剤のどれかにより起こり(想像はつきますが)、それに対する薬がアーテンでしょう。 主治医は納得のいく説明ができないのではなく、したくないのです。医療には「インフォームド・コンセント」という概念があります。治療に対して必要な情報をキチンと患者さんに話す、ということですが、精神科では様々な理由からこれが十分に出来ません(「拒薬」ということが起こる可能性があるので)。 ここで申しあげておきたいのは、副作用がでるからのんでる薬が悪い!というわけではないということです。事実、服用中の抗うつ薬に効果があるのは確かなようですし、薬には多かれ少なかれ副作用はつきものなのです。ただ、長期間薬を服用し、副作用が現れた場合、現在服用中の薬剤について見直す必要はあるかもしれません。主治医の先生も色々考えているのかも。 もし、どうしても知りたいのであれば、処方をした薬剤師にも聞く事が出来ますし、思い切って大きな病院の精神科で「セカンドオピニオン」として相談することで解決します。現在の処方がこのままでいいのか?ということを相談するのは決して悪いことではありません。 ちなみにアーテンのような薬効をサプリメント程度では補えません。サプリメントはあくまでサプリメント。薬ではないのです。

hentyo
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 主治医にもいろいろ事情があるという事やセカンドオピニオンについてなど、とても参考になりました。 ただ、このような質問をネット上ですることはあまり良くないことなのですね。主治医や薬剤師に聞かないでネットで聞いてしまう自分の考え方を少し改めねばと思いました。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

noname#69788
noname#69788
回答No.3

アモキサンの副作用止めでしょう。この薬は、抗うつ薬にもかかわらず、抗精神病薬の副作用がでるらしいです。おそらく、ドーパミンが不足してイライラしていたのでしょう(アカシジア)。アーテンでドーパミンをすこし増やしたからイライラが消えたのでしょう。口の中が乾きませんか。私はアーテンと同様の作用をもつアキネトンをのんでいますが、口の中が乾き水をのみすぎます。

hentyo
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 知らなかったことが多く、とても参考になりました。 口の中も確かに乾くことが多いと思います。 ありがとうございました。

  • OOISI
  • ベストアンサー率10% (2/19)
回答No.1

医師の説明によると全国的にアーテンが不足しているので 代わりにアキネトンというくすりを処方するという話でした 手のふるえなどの副作用を抑える為だそうです 僕の場合はアーテンと何の変化もありません

hentyo
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 アーテンが不足しているとははじめて知りました。 同じ薬でも人によって効いたり効かなかったりとなかなか難しいものですね...

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