株式の取引の意味を教えてください
株式の公開については理解できるのですが、その後、色んな人が
リアルタイムに取引する意味が分かりませんので、ご教示ください。
会社が、資金を集めるために株を公開して、お金を集めるのは分かります。
そこで、会社が考えている異常のお金が集まりますよね?
例えば、1株公開して、1000円欲しいところ、Aさんに2000円で買ってもらえたとします。
その後、Bさんが500円で買い取ります。
そうなった場合、Aさんは1500円得します。
しかし、会社としては2000円もらっている状態で変わらないですよね?
変わるのは配当金くらいですが、今よく見かける数%の配当金では元が取れないような…。
また、株価が落ちても、会社は被害は株価が下がったことによる評価の低下だけですよね。
もしかして、最初に公開した時点で希望額との差額で儲かるのは、東京株式市場(取引の親)のみとか?
でも、期待が薄い会社なら東京株式市場は赤字になりますよね…。
何故株の取引がリアルタイムに売り買いされるのか、ごくごく簡単に分かりやすくご教示ください。
説明が難しいようでしたら、マンガで教える株式、みたいな本の紹介でもよいです。
よろしくお願いします。