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生後2週間の子猫、82gの育て方について
- 生後2週間の子猫の育て方について質問させてください。
- 保護した子猫の体重がまだ82gで、ミルクをあまり飲まない様子です。
- 便秘や炎症の問題があるため、どうして飲んでくれないのか、またこの量で十分なのか不安です。
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質問者が選んだベストアンサー
週齢に対して体重が足りないのは もともと小さく生まれたのか、栄養不足や下痢で痩せたのかわかりませんね。 ミルクの量が少ないのが気になりますが、 おしっことうんちが出ているなら体重に見合った量を飲んでいる と考えてもいいと思いますが、体温が下がってきたら要注意です。 前触れなく体調が急変することもあるので、 心配でしたら一度病院へ連れて行ってください。 飼育経験が無いとのことで、500g以下の子猫のお世話は大変だと思います。 入院させてもらってしばらく様子をみていただくことができるか聞いてみてください。
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- may1995
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これはあくまで私が同じような猫を育てた時に調べたり、 獣医師などに伺ったことですので、必ずしも正しいかどうかは不明です。 まず、あまりのまないばあいは、通常のスパンよりやや短めで回数を上げる。 また、うまく消化などができない場合は(うちの場合下痢をしたりしたので) やや薄めて飲ませる。(濃い状態のものより薄めたほうが吸収しやすい) ただ、これをやると栄養分が少なくなるのでそれは心配なんですよね。 あと、消化、排泄が出来ている場合、獣医師によっては細いチューブを胃に通して(口から?)飲ませますというアドバイスも受けたことがありました。 口から嚥下する力が少ない場合は有効な時もあるようです。 吸い付くにはそれなりの力がいりますので。 あとは、哺乳瓶の先の形状も多少関係があるのかもしれません。 シリンジもダメという事なのでちがうかもしれませんが、 森乳サンワールド とか、ワンラックから細口の乳首が付いた哺乳瓶が 出ていると思います。 それと、高栄養のミルクを上げる事でしょうか。 たとえば初乳入りや免疫物質入りのものなど、 母猫からあまりもらえなかった成分が入っているもののほうが、 一般的猫ミルクより良いかと思います。 たとえばワンラック初乳 粉末とか、つくばキャットミルクとかです。 (その名前で検索すると出ると思います) やや暑い時期だとしても、体温をたもつ力がまだないでしょうから、 温かくしてあげる(暑くしすぎない)ことも大切です。 ペットボトルに適温を入れてタオルでくるんで保温するとか。 あと、多分これもされているとは思いますが、 授乳の姿勢も影響があるかもしれません。 仰向けで人間の赤ちゃんの用に飲ませるのではなく、 うつぶせにしてあげないとむせたり食欲が落ちたりします。 無事に元気に育ちますようにお祈りしています。
補足
回答ありがとうございます。 濃度や乳首の細さ、態勢や保温いろいろ気をつけてはいたのですが残念な結果になってしまいました。
- masatsan
- ベストアンサー率15% (179/1159)
家の子は乳首を噛んでぼろぼろにするので、ずっとシリンジで授乳してました。 口の横から入れてちょっとずつですね。 おなかがいっぱいになると、いやいやするのでそこで終わりです。 授乳の間隔を少し長くしてみたらどうでしょうか。
補足
回答ありがとうございました。
- trytobe
- ベストアンサー率36% (3457/9591)
最初からシリンジじゃないと、太すぎて飲みにくい状態になりはじめたのかもしれません。 飲みたがるタイミングで、道具はなにでもいいから飲んでちょうだい、という「子猫の都合優先」でいきましょう。 あとは、嫌がった後も、頬とキバの間にシリンジを入れて、最後の1滴を含ませてやり、ペロペロと飲み込ませてやりましょう。 さて、便については、固形物を与えていないこともありますし、水分が出る量が多くて飲む量が少ない、というのでは、体重も減ってしまうわ水分不足で熱中症にもなりやすいわ、で困りますので、 排泄したものの重量はできるなら、10g 単位とか多少誤差はあっても一応確認して、食事量より多いか少ないかだけは認識しておいてください。最後の手段は、獣医さんしかありませんが、細すぎて血管への点滴はできないので、皮下輸液という、ネコちゃんの伸びる皮膚の下に栄養液をため込ませる作戦をとります。 最後に、正直、そのサイズの子猫は、温度変化に非常に弱いです。駐車場で赤ちゃんが倒れるのと同じくらい、小さいからだはあっという間に熱中症にもなります(冬は低体温症になります)。自分でいきたがる「安心するところ」はあるでしょうが、そこの温度が高くなったり低くなったりするようなら、あえて温度が安定しているところに閉じ込めておきましょう。
補足
回答ありがとうございます。 昨日、夕方に獣医さんのところへ行って注射を打ってもらったのですが、その後天国へ逝ってしまいました。
- terepoisi
- ベストアンサー率44% (4090/9254)
レスありがとうございます。その後いかがですか? ミルクの濃度やブドウ糖添加は胃腸の負担になる場合がありますから おっしゃるように獣医さんに相談したほうがいいでしょう。 くれぐれもお大事に。 私は残念な結果になったことがありますが 質問者さんはこれだけ手を尽くされているのですから 万一のことがあっても、ご自分を責めないでくださいね。
補足
昨夜、子猫は天国へ行ってしまいました。 夕方には獣医さんのところへ行って注射を打ってもらったばかりでした。 あの時こうすれば良かったのでは、もっと出来ることがあったのではと後悔の思いでいっぱいです。 先に逝ってしまった兄弟猫たちのいるところへ埋めてあげようと思います。
お礼
ありがとうございました。
補足
回答ありがとうございます。 下痢などはないので体重が増えないのはやはり栄養不足でしょうか? ミルクは、缶に記載されている分量で作っています。 やはり飲んでいる量が少なすぎるのでしょうか、、 月曜日に診てもらった時に獣医さんはうんちとおしっこが出ているならちゃんと飲んでいるということだと言っていましたが、少し様子を見てもう一度病院に行ってみようと思います。 高栄養になるようブドウ糖をミルクに混ぜるとよいと読んだのですがやはり獣医さんに相談してからの方が良いでしょうか? 入院に関しては恐らく無理だろうと思いますがどうしてものときには相談してみようと思います。