- ベストアンサー
たった一度の失敗で子供がなつかなくなりました
10ヶ月の娘がいます。これまで大切に大切に育ててきたのですが、最近育児ノイローゼのようになり、 一度だけ娘にイライラして怒鳴りつけてしまいました。 それ以来、娘は私を怪訝な目で見るようになり、後追いもしなくなり、私に対しては笑わなくなりました。 反対に夫を後追いするようになり昼間もずっとパパパパと発音しています。 たった一度のことで信頼関係を失ってしまいました。今後、どう接したら良いでしょうか。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
大丈夫です。 明日、朝お子さんが目覚めたら、にこっと笑って抱きしめてあげてください。 パパ、という発音はママよりも面白いようです。 なので、うちの子どもたちもパパパパパパ…と発音しては笑っていましたよ。 後追いも、一回パパを追いかけてみたら面白かったからやっているんでしょう。たまには違う人も追いかけたいな、と。 成長の一つと思って、あまりきにせず笑っていてください。 昼間、お天気が良かったら外に出て深呼吸すると良いですよ。 お子さんも一緒に… がんばりましょうね。
その他の回答 (2)
- qaz_qwerty_me
- ベストアンサー率19% (214/1115)
#1さんが書いているように気にしないで良いと思います。 ♂ですがミルクの温度を間違えて泣かせて、暫く飲んでくれないように感じたことありましたが・・・中3になったいまでもパパっ子で居てくれますよ (^o^)v 嫁に聞いたら、幼児にそんなに記憶はない! と言われ、長女が泣いた時に必ず味方になっていたら・・・パパっ子になりました(笑) 次女は嫁に先手を取られママっ子です(涙)
お礼
もう娘は一生ママを許さないし、一生ママを信用しないだろうと思っていました。赤ちゃんだから脳の奥底に「ママはおっとろしい人」と刷り込まれてしまって、一生消えないもんだと思っていたんです。だから「ああ、私の子育ては早くも失敗に終わった……」と落胆していました。もう取り返しがつかないと。 だけど、奥様がおっしゃっていた「幼児にそんなに記憶はない!」という言葉や、最終的にパパっこになったという回答者様からのアドバイスから、私も普通の親子関係は取り戻せると思えるようになりました。そして今回の失敗はあまり気にせず、娘と接することができるようになりました。 そうしたら早速、ママに対しても笑顔を見せはじめました。あまり思いつめることはなかったんだと、考えられるようになりました。 とても貴重な体験談、本当にありがとうございました。元気になりました。
- new_hope
- ベストアンサー率49% (513/1032)
信頼関係を失ったなどと大げさな問題じゃありませんよ。気にせず接することです。むしろ、そうやって旦那さんのほうになついている間に自分の時間ができたと思って有意義に過ごしたらいかがでしょう? 子供を怒鳴りつけたり怒ったりしなければならない機会は今後もたくさんできますし、むしろあなたが今回のことがショックで子供を叱れなくなったりしたらそのほうが深刻でしょうね。 お母さんは子供のためを思って、いろいろと面倒なことを子供に強いることになります。たとえば歯を磨かせたりだとか、お菓子を制限したりだとか、夜更かしさせないように寝かし付けたりだとか。 でも父親や祖父母はいい気なもんで、小さいうちは子供をあまやかす傾向にあります。必然的に、母親はちょっとだけ悪役を演じざるをえません。けれどそれも小さいうちだけです。ちょっと知恵がついてくると母親の内面的な優しさに気づいて行きます。 あまりに気になるようでしたら、旦那さんに協力してもらってなにか好感度UPを狙う作戦などたてるのもいいかもしれませんよ。ただ、それでもどうせいつかまた叱ったりしなければならない機会は出てくるので、その場しのぎにしかならないでしょうけど。 ふつうお父さんは小さい娘を叱ることができません。叱るのはお母さんの役目なので、ちょっとの間悪者の立場を我慢しなきゃいけません。
お礼
今回のことで絶望的な気持ちになっていました。感情的になって娘を怒鳴ってしまったことも、自己嫌悪の原因になっていました。だけど、そんな大げさな問題じゃないといってもらえて、それだけで救われる気持ちがしました。 ご指摘の通り、今回のことで、娘に怒れなくなり必要以上に優しくしていました。だけど、それではダメですね。今まで憎まれ役ってあまりやったことがなくて、そういう役になるのはイヤというのが本音でしたけど、娘のためにはそういう覚悟も必要なんだと気づきました。父親が娘に甘くなるのは、どこも一緒なんですね、きっと。 これからも色々ありそうですけど、回答を読んで、娘のためならちょっとした悪役も結構!いつかはわかってくれる…そういう度量のある母親になりたいなあって思いました。そして、とても気持ちが楽になりました。本当にありがとうございました。
お礼
昨日まで、もう娘は自分が何をしても信用してくれないと思っていたので、接し方がぎこちなくなっていました。 だけど、回答を読ませていただいて、今朝、さっそく何にも難しいことは考えず、抱きしめてニコッとしてみました。そうしたら、娘も(少しひきつってはいたものの)ニコッとしてくれました。かなりの進歩です! パパにばかりなついているような感じも、あまり考えすぎない方がいいんですね。確かによく見ていると、パパやババといった発音が出来るようになって面白がっている風にも見えます。気にせず笑うって、なにげないように見えて、とても効果のあることだったんですね。気づかされました。 回答を読ませていただいたおかげで、不思議と肩のの力がすっと抜けて、今日は娘がどんな反応をしても自然体で楽しく接することができました。今までガチガチに色々なことを考えすぎていたような気がします。本当にありがとうございました。