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水槽内のミズムシ(ミズゲジ)

先日からミナミヌマエビとオトシンネグロのみの水槽にミズムシと思われる虫が発生しています。一般的には無害とされているようですが、気分的にはよくないので、できれば駆除したいと思っています。現在大きい固体で3~5ミリを2匹確認、内1匹駆除。1ミリ以下のがまだまだいるはずです。ミナミとネグロだけなので捕食することはほとんど無さそうです。どなたか経験のある方がいらっしゃれば、本当に無害なのかと、できれば駆除方法など教えていただきたいです。また放っておけばどれぐらいのペースで増えていくのでしょうか? 稚エビがいるので他の魚は入れられません。 ご回答お願いします。

みんなの回答

  • lop_lop
  • ベストアンサー率38% (447/1160)
回答No.2

ゲジは壁を登るのが下手なので、底にトラップを仕掛けるという手も あります。方法は簡単で 500mlペットボトルの底を3cm位の高さに切って皿状のものを造ります。 これを水槽の底砂に埋め込みます。 皿の中には餌になるような沈下製の金魚の餌でも入れておいてください。 (でも魚に先に食べられるかな?) そのうち、ゲジが歩いてきてこのトラップに落ちます。 一度落ちるとこいついらは泳がないので出れなくなります。 それをチュウブなどで吸い取ってください。 この方法は即効性が無いので気長に待って退治する必要はあります。

LUNA_TEN
質問者

お礼

ありがとうございます。この方法は稚エビがいても大丈夫そうですね、 お手軽だし。このあいだからスポイトで吸い取ろうと頑張っているのですが夜行性なのかライトを消している時しか出てきません、点けるとすぐ流木の下にもぐってしまって… 一度試してみます。

  • x530
  • ベストアンサー率67% (4457/6603)
回答No.1

こんにちは! 実は、エビ水槽に発生した不快生物(ヒル・水ミミズ・ミジンコなど)の駆除は大変難しいと聞きます。 ビーシュリンプのブリーダーさんたちも頭を悩ませている(諦めている)と聞きます。 拙宅にもエビ水槽があるのですが、 水槽の不快生物たちに悩まされていました。 格闘する事、3ヶ月、ようやく不快生物たちの制圧に成功しましたので、私の方法をご案内します。 エビたちに犠牲が伴いますので、どれも完全な方法ではありません。 参考程度に考えていただいて、LUNA_TEN様の水槽にあった方法を模索してください。 作戦1・ピグミーグラミーを投入。 ○不快生物に対する効果は「大」。ピグミーグラミーは不快生物をドンドン捕食します。 ○数日で、不快生物の姿が見えなくなります。 ○大人のエビは捕食しません。 ×大人のエビを突いて遊びます。 ×口に入る大きさの極小さな稚エビは、捕食します。 ×水槽のフィルターや底砂の中に産み付けられた、不快生物のタマゴや幼生には効果なし。 1週間ほどで、また、不快生物が発生してきます。 結論=>稚エビの多少の被害を覚悟の上ならば、一時的な効果あり。1回では根絶は不可。 作戦2・ロングフィンアカヒレを投入。 △不快生物に対する効果は「小」。アカヒレは、水槽の中層・上層を主に遊泳するので、目の前に泳いで来たミジンコのみ捕食。 ×水槽底部の不快生物にはまったく効果なし。 ○エビには無関心。 結論=>まったくもってダメ。 作戦3・アベニーパファーを投入。 ○不快生物に対する効果は「大」。アベニーパファーは不快生物をドンドン捕食します。 ○数日で、不快生物の姿が見えなくなります。 △アベニーパファーはエビを捕食するはずですが、冷凍アカムシなどを充分に与えアベニーパファーを飢えさせなければ、ほとんどエビを捕食しませんでした。 ×足の無いエビ、ひげの無いエビが数匹発生。アベニーに齧られたと思われる。後日、脱皮により再生。 ×水槽のフィルターや底砂の中に産み付けられた、不快生物のタマゴや幼生には効果なし。 1週間ほどで、また、不快生物が発生してきます。 △アベニーパファーの嗜好は「不快生物>冷凍アカムシ>エビ」の順番でした。 結論=>エビの被害を覚悟の上ならば、一時的な効果あり。1回では根絶は不可。 作戦4・アベニーパファーのオヤツ用のカワニナを20匹ほど一時エビ水槽に放流。 ○稚エビも大人のエビも捕食しません。たぶん、口に入る大きさの稚エビは捕食される可能性はあると思うが、エビのほうがすばしっこい。 ×成体の不快生物には効果なし。偶然水槽で出会うと、カワニナに食べられてしまいます。 ○水槽のフィルターや底砂の中に産み付けられた、不快生物のタマゴや幼生には効果絶大。 ○不快生物は世代交代が出来なくなります。 ×不快生物の代わりに、カワニナだらけになります。 ×カワニナを放流してから、一月に2~3匹、エビがポツリポツリと死にます(原因不明)。貝毒が有るのかどうかは知りませんが、カワニナを取り出してからは元通りエビの変死はなくなりました。 結論=>水槽にカワニナを放流し、マメに手で、不快生物の駆除を行なえば、3週間ほどで根絶できる。 カワニナだらけになるが、不快生物よりはカワニナのほうが遥かに駆除しやすい。 カワニナはコケも大好物なので、オトシンネグロのコケも食べてしまう。

LUNA_TEN
質問者

お礼

ありがとうございます。やはり生物兵器メインとなってしまうのですね うちのはまだ立ち上げて2ヶ月ほどで親エビは水あわせに失敗したみたいで10匹中1匹しか残りませんでした、でも知らないあいだに稚エビが増えてきたので不幸中の幸いでした。よってまだもう少し生物兵器は使えないと思いますが、口に入らない程度エビが増えれば試してみたいと思います。長期的に見るとカワニナ君がよさそうですね

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