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登山で、登る時に腕を組んだり腰に手を当てたり…

先ほど、「水曜ミステリー9 北アルプス山岳救助隊紫門一鬼(9)」 なる2時間ドラマを見て、気になったので質問させてください。 このドラマ中、山岳救助隊や山岳ガイド役の人が、腕を組んだり、腰に手を当てたりしながら歩くシーンが散見されました。 言葉で表現することが難しいのですが、「登山をする人間にとっては意味のある行為」の様なのですが、素人にはわかりません。 わかる方、どうか教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.4

 荷物が重いと、肩が痛くなったり、血流が悪くなって腕が麻痺(しびれ)したりします。腕を組むと麻痺しなくなり、肩の痛みも多少やわらぎます。さらに腕を組むときにそれぞれの手でザックのストラップを互いに引っ張るようにするとさらに楽になります。ザックのストラップの中ほどに小さなバックル付きのベルトがよく付いていますが、同じ役目をします。  また、腕を組むことによって自然に前傾姿勢になり、重い荷物に耐えられます(耐えられるような気がします)。  腰に手を当てるのも同様で、多少楽になるような気がしますが、これは私の経験上では気休めにしかならないような気がしています。

z0o0managa
質問者

お礼

ありがとうございます。 ザックにそういうバックルがついているって事は、山の業界(?)では、腕のしびれは有名なことなんでしょうか。 ドラマのディティールになるほどなので、製作者が、何らかの表現方法として取り入れたのかと思っていました。つまり、登山のスペシャリストを示す仕草なのかなあと。 やはり意味があったのですね。疑問がとけました。

その他の回答 (3)

  • keer
  • ベストアンサー率28% (231/808)
回答No.3

おおむね2種類の意味があります。 歩荷等に見られる、体重以上の重量物を背負って歩くような場合は腕を振るとバランスを崩してまともに歩けないので手持ちぶさたな腕をどうにかするために腕を組んだりします(夏の尾瀬などでよく見かける光景です)。 疲れてくると腕の重量を支えることすら億劫になります、そこで腕を休めようと無意識に腕を組んだりします、ザックの重量で肩が疲れてきた場合は腰の後ろに腕を回してザックを持ち上げるようにして肩を休めます。 但し、登山においては基本的に両手は常に使えるように空けておくモノです。

z0o0managa
質問者

お礼

ありがとうございます。 自分はボッカほどの荷物を背負うことは無いのですが、そういう場合は必然的に腕を組んだりするのでしょうね。体がそういうふうに出来ているんでしょうか。

  • dragons37
  • ベストアンサー率19% (14/71)
回答No.2

バテてるか、バテ防止だと思います。 私も登りで疲れてくると腕を組んでますね。 他の人はどうかわかりませんが、自分的には楽になります。 まぁ、ひとつには背中のザックが腕を組む事により 背中に密着するため、歩きやすくなるんじゃないでしょうかね。

z0o0managa
質問者

お礼

ありがとうございます。 確かにバッグが密着するような気がします。盲点でした。 やっぱり意味があるんですね。

  • taikon3
  • ベストアンサー率22% (803/3613)
回答No.1

手持ち無沙汰なだけです(^_^;  平地を歩くなら両手を振ってバランスが取れますが、山道でそれをすると逆に安定しなくなるので、動かないよーにします。 となると、ダラーんと垂らしておくしかないのですが、そーなるとぶらぶらさせとくのもあれですから、どこかを触るか握るかするのです。 特別な意味は無いので気にしないでください(^_^;

z0o0managa
質問者

お礼

ありがとうございます。 素人考えだと、腕を振ったほうが楽に思うのですが、必ずしもそうではないのですね^^

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