• 締切済み

家庭訪問って

ホントに必要なんでしょうか

みんなの回答

noname#78404
noname#78404
回答No.9

小学校6年間、家庭訪問っていったい何なんだろう?と思っていました。 先生側からはほとんど話なんかなかったので、結局これは、先生が生徒 の家の中をざ~っと見回して、直感的に何かを感じ取るためのものなの かしら……なんて考えてしまったのですが(苦笑)。だって、教員の友人 の話を聞くと、家庭訪問後に先生方がそれをネタにしてあれこれ話して 盛り上がってるって言うし、実は両親が教員だったんですが、家庭訪問 の時期になると、食卓の話題が、あの家ではいちごを牛乳に入れてつぶ して出したとか、昼間からお酒を勧められたとか、そんな感じだったの で。先生方は家庭訪問で何を得ているんだろう? そう思わずにはいら れませんでした。 今、子どもは私立中に通っていますが、家庭訪問がなくなって、ほっと しています。

  • ucok
  • ベストアンサー率37% (4288/11421)
回答No.8

中学以下の先生が、年度初めに順繰りにやるアレと解釈して回答します。「必要」ではないと思います。しかし「ありがたい」と思います。また、いざ子供にトラブルが起きたときに、担任に、パッと家庭を訪問してもらえる環境は、非常に大事だと思います。 詳しく書きます。私は保護者ですが、特に男の子などは、人気の先生が来てくださると、かなり喜びます。このイベントを通じて「オフの子供」を先生に知ってもらうのはいいことだし、親との顔つなぎができるのもありがたいです。ですが、家庭訪問が一番威力を発揮するのは、トラブルが生じたときです。子供が問題を抱えたときに、パッと駆けつけてくれるのは、何かと大事であり効力があることです。逆に言えば、その「いざという時の家庭訪問」ができる状態であれば、わざわざ年度初めに全家庭を回る必要はないと思います。 ただ、現実問題、保護者会に来ない(または来られない)親があまりにも多いですからね。子供が小さいうちは、家庭訪問で家庭とのパイプを作っておいたほうがいいのではないでしょうか。 尚、遠方の私立なら家庭訪問がないじゃないかというご意見もあるかもしれませんが、だからこそ私立では入試で保護者面接があるのだと思います。それによって、きちんと学校とつながっていられる親を選ぶようにしているのでしょう。

  • bullfrog
  • ベストアンサー率22% (302/1370)
回答No.7

子どもに接するだけではわからないことが得られるので、必要だと思います。 保護者によっては、学校の行事等に出席できない/しない方もいらっしゃるわけで、保護者に会えるのはその時だけということもありますしね。

  • yanasawa
  • ベストアンサー率20% (46/220)
回答No.6

 最近、家庭訪問がなくなる学校が多くなり、家の場所もよく分からない場合があります。それに、家庭訪問で、結構その学区の地理が分かる場合が多いです。副任の先生は学区の地理がよく分からないようですよ。  そのお宅に伺ったとき、例えば玄関先でも、 1 門構え、植物 2 犬がいるか、よく吠えるか 3 玄関の靴の状態 4 保護者だけか、生徒も来るか、みんな出てくるか という様子から、家庭の様子が少し分かったりします。誤解しないでください。身辺調査ではありません。生徒がどんな雰囲気の中で生活しているか、ということなんです。  今では、夏休み中に家の確認だけするという学校もあります。そっちの方が先生の行動は怪しいですけどね。

noname#50752
noname#50752
回答No.5

結婚前幼稚園に勤めていました。 家庭訪問をすることでまず、保護者の顔をしっかり覚えられます。 小さい子が同席していれば兄弟関係も把握できます。 自営業なのね 二世帯でおじいちゃんおばあちゃんが一緒なんだ 近くには○○君の家があるんだ 大きな交差点を渡ってくるのね などなど、自分の足で歩くことによって、家庭環境・周囲の環境・近所の友だち関係を把握できます。 そして何より学年が小さければ小さいほど、「先生が家にきてくれた!!!」ことで教師との信頼関係が生まれるようです。 書類を見れば住所もわかるし家族構成もわかります。でも百聞は一見にしかずなんです。 質問者さんが中学校の家庭訪問のことをおしゃていたら、少し距離があるかもしれませんが、共通点はあると思います。 ちなみに主人は中学校の教師です。

noname#85249
noname#85249
回答No.4

家族の性格など知っていると役立つので必要だと思います

  • new_hope
  • ベストアンサー率49% (513/1032)
回答No.3

家庭訪問すればどんな親なのか、どんな家に住んでいるのか、経済状況はどうか、しつけはどうかなどおぼろげにわかりますから、それを踏まえてその生徒への接し方や理解してあげるときの参考にするわけです。育ってきた環境がそれぞれ違うのにすべての生徒に同じように接しても意味がありませんからね。 生徒が問題を起こしたり問題を抱えていたりするときにそれが家庭の事情である場合も多いですから、なるべくいろいろなことを把握するためには家庭訪問ぐらいは必要だと思います。

noname#49782
noname#49782
回答No.2

昔は本当に「家庭を訪問する」ってことで、家庭の様子を見たりとか、 お家の人と話をしたり・・・だったと思いますが、 今は「家庭の所在地の確認」が主な目的なのでは? と思っていましたが・・・。 そういうところばかりじゃないのかもしれませんね。 お子さんに何かあった時などに、すぐに対応できるよう、 担任の先生がお家の場所を知っておく必要があるからだと解釈してました。 ですから、先生が持ち上がりの場合は、訪問してなかったです。 でも中には、「せっかく先生が来るのだから、この機会に話をしたい・・・」 という保護者もいて、そういう方は面談(?)もしていたようです。 必要か必要でないか・・・ 分かりませんけど、 それぞれの学校によって、家庭訪問の目的があるんじゃないでしょうか?

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.1

保護者と面談することが目的ではありません。 その家庭が生徒にとっていい環境にあるかどうかを観察するためです。 現状では形骸化してしまって生かされているとは思えません。 訪問する人に能力が無ければ意味がないのです。

関連するQ&A