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だいぶ古い映画のようなのですが。。。
あまり映画好きでない母が、すごく感動した!!と言っている映画があるの で、ぜひ、観たいと思っている映画があるのです。 母が言うには、天使の歌声 というタイトルで、 ストーリーは、母親を病気で亡くした幼い兄弟と父親の話。 父親は、幼い弟の方ばかりを気にして、お兄ちゃんの事は、大丈夫だろう と安心していたのですが、実は、お兄ちゃんもとても寂しい思いをしていた という事を知って。。。 というような話らしいのですが。 TSUTAYAなどで、検索しても、検索の仕方が悪いのか(タイトルが間違っている?) 検索結果がでません。 何か、この映画らしきものについて情報を知っておられる方、 いらっしゃいましたら、宜しくおねがいいたします。
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No.2の方が回答されてる通り、「天使の詩(うた)」で間違いないですよ。 67年のイタリア映画で、監督=ルイジ・コメンチーニ 主演=アンソニー・クエイル ステファーノ・コグランデ 原作=フローレンス・モンゴメリー 母親が死亡した時、長男は8歳・次男は4歳。多忙な英国領事の父親は、 「おまえはしっかりしてるから」と言って、体の弱い次男ばかりに目を注いでいました。 長男は父の言葉を理解し、寂しさにひたすら耐えます。 ある日、亡き母と父の会話が録音されたテープレコーダーを見つけ、毎日毎日それを聞いて涙を流します。 しかし、操作を誤って録音を消去してしまいます。 電気店に行ったものの消去された声が戻る筈もなく、悲嘆にくれる彼・・・。 ある日、池の上の枝にぶら下がって遊んでいると次男が加わって来て、 枝が折れ、池に落下。長男は背骨を損傷します。 もはや回復の見込みがなくなってベッドに横たわる彼を勇気付ける父に、 彼は「ママに会いたい」と寂しくつぶやきます。 「お父さんや○○(次男の名前)の為にも頑張れ!」と父が励ますと、 彼は「パパは○○のものだ」と寂しそう・・・。 その時、父親は長男が毎日どんなに寂しい思いで耐えてたのかを思い知ります。が・・・。 私は少女の頃、ボロボロ泣きながらこれを漫画で読みました。 後年になってTVで映画を観、やはりムチャクチャ泣きました。 ママの声を繰り返し繰り返し聞き入る彼の姿と、 「パパは○○のものだ」と消え入るように寂しくつぶやいた場面が忘れられません。 実は、こうして書き込んでいる今も目がウルウルしてるんです。
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- fuchikoma
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すでに回答がありますが、『天使の詩』('65/イタリア)で間違いないと思います。念のために申し上げますが、ヴェンダースの『ベルリン・天使の詩』とは違うのでお間違いなく。 そんなに古いわけがないと思われるのでしたら、『ウィンター・ローズ』('84 /米仏)でしょう。これ、『天使の詩』のリメイクです。 余談ですが、私なにげに、子どもたちの叔父さんが好きなんです。
お礼
回答していただき、ありがとうございました。 リメイクもあるんですね。 どちらが、良いんでしょう? 機会があれば、両方に観たいです。 ありがとうございました。
- dog
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私も見たことがあります。 それならば20年ほど前の作品だと思います。 イタリア映画で題名は「天使の詩」です
お礼
回答していただき、ありがとうございます。 20年前程の映画だったんですねー。 ちょうど、母の年齢ともつじつまが会います(^^:
- pirozhki
- ベストアンサー率40% (39/96)
天使の歌声ではなくて 天使の詩(うた?) ではないでしょうか? なお蛇足ですが#1の方のURLはたまたま同じタイトルがついたクラシックのCDです(私持ってますが映画とは全く関係ありません)。
お礼
早速の回答ありがとうございました。 確認したところ、間違いなかったです。 きちんとしたタイトルが分かって良かったです。 でも、TSUTAYAなどでは、レンタルしていないのでしょうか。。。 とにかく、ありがとうございました。
- gimpei
- ベストアンサー率33% (262/782)
↓これじゃないでしょうか。
お礼
早々に回答していただき、ありがとうございました。 これとは、ちょっと違うようです。
お礼
回答していただき、ありがとうございます。 kyoko-fanfunさんと同様、母も天使の詩のストーリーを私に解説しながら、 涙ぐんでいました。 よっぽど、せつないんだろうな。と思って聞いていました。 詳しくかきこんでいただき、増々、観たい気持ちが膨らんできました。 ありがとうございます。