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オススメの映画化する小説

夏休みに小説を見ようと考えています。しかし、わたしは小説という物をあまり読んだことがありません。 映画化する小説を読んでみたいな。と考えています。皆さんのオススメの小説を教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • lain-87
  • ベストアンサー率25% (3/12)
回答No.1

乙一(おついち)さんの作品はいかがでしょうか。 現在公開中の映画、『きみにしか聞こえない』の原作者です。 他の作品も、過去にいくつか映画化されていますよー。 文章も、読みやすいです。 ただし、注意!乙一さんには、二つの顔があって、ファンの間では「白乙一」「黒乙一」と呼ばれています…(笑 「白乙一」と呼ばれる方は、感動出来て、かなり切ない作品です。元々 乙一さんは、切なさを表現するのが 抜群に上手な方なのです。 一方、「黒乙一」と呼ばれる方は、かなり表現がグロテスクです。。ですが、話の内容としては、かなり面白いです。もし、グロテスクなものが苦手でしたら注意して下さい…! 乙一さんの作品は、どれも 最後の最後で読者を驚かせる大逆転があります。「そうきたかぁ!」と、かなり驚かされますよ! 以下におススメを上げてみました、参考にどうぞ! 白乙一 『きみにしか聞こえない』 http://www.7andy.jp/books/detail?accd=30829619 白乙一 『暗いところで待ち合わせ』 http://www.7andy.jp/books/detail?accd=30952689 黒乙一 『GOTH』 http://www.7andy.jp/books/detail?accd=31539618 黒乙一 『夏と花火と私の死体』 http://www.7andy.jp/books/detail?accd=30675424

namikazu
質問者

お礼

暗いところで待ち合わせはDVDで見ました。私はグロテスクなものは苦手なので、白乙一の方を買うことにします。回答ありがとうございます。

その他の回答 (5)

  • ungaikyou
  • ベストアンサー率46% (132/284)
回答No.6

すいません、『サウス・バウンド』の作者名を間違えてました。 正確には「奥田英朗」さんです。

  • ungaikyou
  • ベストアンサー率46% (132/284)
回答No.5

天童荒太『包帯クラブ』 原作 http://www.amazon.co.jp/dp/4480687319 映画 http://www.ho-tai.jp/ 雫井脩介『クローズド・ノート』 原作 http://www.amazon.co.jp/dp/4048736620 映画 http://closed-note.com/index.html 奥田哲也『サウス・バウンド』 原作 http://www.amazon.co.jp/dp/4048736116 映画 http://southbound-movie.com/

回答No.4

これから公開される映画の原作でしたら。 京極夏彦『魍魎の匣』(今年の秋公開予定) シリーズ第一作目『姑獲鳥の夏』は既にDVDが出ています。 劇団ひとり『陰日向に咲く』(来春公開予定) 短編集なので読みやすいと思います。 映画より先に原作を読むと、がっかりすることが多いのでお気を付けて。

  • tote-s
  • ベストアンサー率14% (1/7)
回答No.3

洋画で、作者も外国人ですが、 ニコラス・スパークス著/雨沢泰訳の「君に読む物語」と、 テリー・ケイ著/兼武進訳の「白い犬とワルツを」 なんかどうでしょうか。 どちらも純愛物で、主人公は老人。 「君に読む物語」の方が情熱的です。 「白い犬とワルツを」の方がゆったりしている気がします。 恋愛物にありがちな、苦悩やトゲトゲはありません。(「君に…」は若干アリ。昔を思い出す話なので) 自分はそういうのが苦手で、恋愛物は回避していたのですが、これはすんなり読めました。

  • pokomin
  • ベストアンサー率45% (5/11)
回答No.2

これから映画化する小説はよくわからないので、映画化された小説を書きますね。 最近されたのだと、市川拓司さんの「そのときは彼によろしく」とかですかね。読みやすいかと思います。が、個人的には同じく映画化された市川拓司さんの「いま、会いにいきます」の方が好きですね。ドラマや映画も見ましたが、やっぱり原作が一番好きです。「そのときは彼によろしく」も好きなんですが、いきなり話が飛躍しすぎるのが気になります…。 他には 東野圭吾さん「秘密」はどうでしょうか?私のとても好きな小説ですね。昨年くらいに、映画化された東野圭吾さんの「手紙」よりオススメです。内容は、主人公の奥さんと娘が事故にあって、奥さんが亡くなってしまう。奇跡的に助かり、意識を取り戻した娘の体に宿っていたのは妻で…。とってもせつないです。ラストに、題名の秘密の意味がわかった時鳥肌がたちました。映画化されたのはずいぶん前ですね。広末涼子さんの初の主演映画です。 他には、昨年くらいに映画化された村山由佳さんの「天使の卵」もオススメですね。あまり小説を読まないということなので、これは文庫も薄いので読みやすいかと思います。この小説は続きもでていて「天使の梯子」さらに番外編の「ヘヴンリー・ブルー」もおもしろいですよ。 どれも読みやすいので、是非読んでみてください♪

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