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小児母指バネ指の手術について

5歳の娘は生後11ヶ月で小児母指バネ指と診断されました。 その後2年ほど就寝中に装具を使い、自然治癒を待ちましたが治ることはなく、医師から手術を勧められました。 医師の意見としては ・自然治癒の見込みは低い。見切りをつけるべき ・発見が早いのは、それほどに重篤である ・全身麻酔で行う手術で心配はない。就学前に行いたい という事で、実に熱心に決断を迫られました。 しかし第二子の出産を期に、手術の決定を先延ばしにしました。 娘が4歳になって治療を再開すると、医師はこちらの話しも聞かずにただひたすらに手術の時期を決めろと迫り、それが私にはストレスとなり通院をやめてしまいました。 現在、娘は時々指が曲がったと訴えます。治癒はしていません。 まれに痺れが残ると言い、神経を圧迫しているのではないかと心配になります。 手術を、決断すべきでしょうか。 私の手術に関する心配は主に全身麻酔に対してなのですが、局部麻酔で手術が行えるのは何歳からなのでしょうか。 自分でも心配のしすぎだとは判っているのですが、なにぶん子どものことで気持ちの整理がつきません。 どうか、お答えいただけると嬉しく思います。

みんなの回答

回答No.2

 強剛母指だと思います。大雑把に言って海外の文献では早期に手術を勧めるものが多く、国内の文献では保存的治療(手術をしないで添え木等で治す方法)を勧める傾向にあります。ただ五歳になっても症状が残っている場合はさすがにそろそろ手術を検討しないと、仮に自然に治ったとしても成長過程で母指を正しく使用する経験を積む機会が阻害される問題も出てきます。  最近は全身麻酔の安全性も上がってきていますので手術を検討されてはいかがでしょうか。

  • popopu-
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回答No.1

私の知り合いの娘さんで、2歳の時から1年間スプリント療法(拇指を伸ばす装具)とリハビリに通い、結局なかなか改善せず、手術を受けた方がいます。多分小さいので、全身麻酔だったと思いますが、今は普通に拇指も伸びるようになり、お母さんも喜んでいます。もう少し早くやればよかっったかも・・と言っていました。何歳から局部麻酔で出来るのかわかりませんが、5歳だと難しいのではないでしょうか?かなり小さい子どもでも全身麻酔でも手術は行われていると思います。まず、しっかり主治医から説明を受けて、納得いくまで話を聞くべきだと思います。納得いかなければ他の病院に変えてみるのもいいかと思います。ただ個人的には2年間装具療法を行って改善しないのであれば、手術した方がいいのではないかと思います。素人なのでなんともいえませんが・・・

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