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ご高齢の方のО脚について

文章を少し変えて、再質問させていただきます。 私ではないのですが、ご高齢になるにつれてО脚になられる方が多いのですが、 これは軟骨だけの問題ですか? 脚の筋力の衰えも、かなり関係しているのでしたら、筋力アップのための体操や歩行 (ウォーキングトレーナーや、日頃から意識して歩いて移動する)、階段昇り運動(実際にはステッパー)で、 進行を防いだり、改善することが出来るでしょうか? (進行を遅らせる、防ぐというだけでなく、60代以降の方のО脚を、積極的に改善することが出来ますか?)

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  • Prof_zen
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回答No.1

変形性膝関節症ですね。この病気は年齢に関係ない病気です。膝の使い過ぎや肥満、昔に膝をケガしたなどが原因で発症することが多いので、どの年齢でも膝関節症になる可能性はあるのです中高年者に多いのかとは「筋力が弱くなっている」ことが原因らしいのです。そして膝関節の筋とくれば、「大腿四頭筋」です。痛みを和らげた上で、この筋を鍛えることや歩くことで、進行を遅くしたり、症状を緩和することすることはできますが、この病気にいわゆる「完全治癒」ということはありません。うまく一生付き合うことが大切です。

参考URL:
http://plaza.rakuten.co.jp/doctorzen/
platina-angel
質問者

お礼

分かりやすいアドバイス、どうもありがとうございます。 リンクも拝見いたしました! 軟骨が関係してきそうですし、老齢もありますから、難しいようですね。

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その他の回答 (1)

  • eroero1919
  • ベストアンサー率27% (3007/11113)
回答No.2

変形性膝関節症なら、軟骨が磨り減ってしまっている状態です。となると、その状態にある人を無理やり運動を強要すると軟骨がますます磨り減りさらに痛みが増してしまいます。 かといって何もしないと筋力が低下してますます足腰が弱くなります。このような「矛盾」を抱えているのが現実です。 一番いいのは、膝や腰への負担が小さい水中ウォーキングですが、お年寄りは水着になるのを嫌がるのがネックです。 膝や腰に負担がかからない程度(このさじ加減が一番難しいのですが)に運動をすることですね。また女性の場合は、骨粗しょう症を抱えている方がいます。もしそうなら、骨が弱っているのでもし転倒をすると股関節を骨折する危険もあるので注意が必要です。 >60代以降の方のО脚を、積極的に改善することが出来ますか? 手段はないわけではないですが、前述の理由により専門的知識と経験のない方におすすめはできません。やはり理学療法士などの専門家によるリハビリをおすすめします(ただし、90%以上の理学療法士は老人のO脚に無関心でしょう)。

platina-angel
質問者

お礼

丁寧なご回答ありがとうございます。 理学療法士さんか整形外科の先生のアドバイスを受けた方が良いですね。 水中ウォーキングについてもありがとうございました!

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