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ATF交換時期
平成18年式カムリに乗っています。 ATFの交換を検討しているのですが、トヨタのホームページに、ATF交換時期に関して「シビアコンディションの場合で、100,000km」とあります。 ここの過去の質問を見ていると、7万kmとか走るとATF交換してトラブルが発生することがある とか走行距離によっては交換しない方が良い というような回答があちこちに見られます。 メーカーが嘘を言うはずもなく、どうしてこういう回答がたくさん出ているのでしょうか? 車が古い場合であるとか、ATF交換の仕方がまずかったとか ということなのでしょうか。
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- gankomono
- ベストアンサー率52% (44/84)
トヨタランクルに乗って13年~走行25万kmを超えましたが、ATFを今まで交換・補充した事がありません。変速時、偶に軽いショックを感じる場合がありますが、問題になる程ではありません。液量が少し減っていますが汚れもそこそこです。15万km時点でトヨタに相談したのですが、交換しない方がいいと言われそのままにしています。まあ10万km程度での交換時期を逸したのが実態ですが、25万km超えてもATFは問題なく作動しています。月までの距離38万kmを目標にこのまま乗り続ける予定です
- tomyboys
- ベストアンサー率18% (21/114)
メーカーの設計、考え方によるのでしょう。ベンツは無交換の指示が出ていますし、国産では10万キロ程度を目安とすることが多いようです。CVTは5万キロ程度で交換指示をされる場合が多く、ATと構造が違いオイルへの負荷がATよりも多いためサイクルを短くするようです。知人のCVT車のCVTオイル交換を見ていましたが、6万キロ経過したオイルはかなり汚れていました。
お礼
回答有難うございます。 無交換の指示が出ているメーカーもあるのですね。 参考にさせていただきます。
- koduc
- ベストアンサー率20% (103/514)
経年でスラッジが形成され、新油が入ると、スラッジがはがれ、バルブボディ-のバルブが動かなくらるらしい 10万km程度の回収品を分解したことがありますが、スラッジを見たことは有りません。 (経年品分解の機会は稀ですが) バルブボディ-内、オイルパン、ケ-ス内で見るのは、 細かい鉄粉がまとわり付き黒くなった部品。 スラッジが形成されたものは、CVTのシャフトスライド部で見たことが有ります。 (フレッティングが発生するような部位) これも、バルブボディ-前のフィルタ-でろ過されるので、影響無いと考えます。 近年は、電磁バルブがより精密な制御を行うので、より汚れに神経質になっているようですが。 ディラ-でも10万km近い車のATF交換は嫌がるところが有るようです。 (知人は、嫌がるディラ-に交換させ、問題無かったようです)
お礼
回答有難うございます。 皆さんのアドバイスをトータルに捉えて対応していこうと思います。
- nekoppe
- ベストアンサー率26% (380/1450)
原則は無交換、シビアで10万kmですね。一般ユーザーの殆どは無交換で良いはずです。 >7万kmとか走るとATF交換してトラブルが発生することがある とか走行距離によっては交換しない方が良い 正直に無交換で良いと言っている業者もありますが、多くの業者が2万kmが交換時期と称して早期交換を勧めています。7万km以上は責任持てないと脅して2万km交換をさせようとしているのです。私の近辺の業者は5万km以上は交換しない(以前は7万kmだった)と言っています。一般ユーザーの中には業者の言葉を信じてしまっている人もいて、業者と同様な事を言う人がいるのです。例えばメーカ指定8万km(シビアではない)として、保証期間内に到達した時、交換しなければ以後の保証は受けられず、交換すれば不具合になるというのでは矛盾しますね。冷静に考えれば、ATメーカや車メーカが巨費を投じて導き出した交換時期を、覆す程のデータの裏付けが中小の業者にあるとは思えないはずです。
お礼
回答有難うございます。 ATF交換を扱う業者にしてみれば、交換回数(頻度)を増やした方が有利になるわけで、営利企業なので、交換時期を早め早めに勧めることも止むを得ないと思いますが…。 皆さんのアドバイスを参考に、冷静に判断しようと思います。
個体も使い方も千差万別だからだと思いますよ。 同じ車でも壊れる車と壊れない車があります。 器材の微妙な差ですが、走行距離などに影響があると思います。 車は大量生産部品の固まりです。 そして、それを作る工具もまた大量生産品です。 ドリルなどは最初は綺麗に空いていたのに、使ううちに摩耗して微妙に形が崩れます。 製造誤差範囲のうちに交換されますが、最初と最後では結構違ってきます。 それらが寄り集まって車という製品が組み上がるので、個体ごとに誤差はバラバラです。 また、それぞれのオーナーに渡った後のメンテナンスや保管状況なども相当に変わってきます。 10万キロ持つ車もあるし、持たない車もあるわけです。 ATフルードはそれ自体が部品と言っても良いぐらいの重要な物です。 エンジンオイルほどアバウトな物ではありません。 糸くず1本でも誤動作や、動作不良を起こします。交換の仕方が悪ければ壊してしまいます。 また、設計の古い車と新しい車、古い規格のフルードや新しい規格のフルードがあります。 それらがまぜこぜになっているので回答もたくさん出てくることになります。 ATFの交換は、重力式と圧送式があります。 圧送式の場合は90%は入れ替わると思います。 重力式の場合は60~80%というところでしょう。 全てが入れ替わるわけではありません。 重力式の場合は変わる量が少ないので、10万キロで全交換できるように(実際には無理だけど)5万キロごとにしようかな。って考えるわけです。 マージンの考え方がそれぞれなので、それなりに交換時期には違いが出てきます。 トヨタが10万というなら10万で良いんじゃないでしょうか。 もし、それ以前に不調が出れば(それに気づけばですが)その時点で交換すればいいと思いますよ。 不調にならなくても10万では交換しよう。と。
お礼
回答有難うございます。 皆さんのアドバイスを参考に、交換の実施(するかしないか、時期等)を決めていきたいと思います。
- foitec
- ベストアンサー率43% (1080/2457)
下手な交換ならば汚れていても好感しないほうが良い。 ATFは抜いて入れるのではまともに動作しません。 交換する際は圧力を掛けて古いフルードを押し出しながら補給するシステムがないと交換するほうが不具合が出ます。 よほど酷い扱いでフルードがドロドロ状態になっていなければ交換は不要です。 また汚れが酷い場合は一気に交換せず少しずつ時間を置いて交換したほうが良いでしょう。 ATFの経路は複雑で例えばオイルゲージを抜いてウエスで拭き取ってまたゲージを戻すだけでもウエス繊維が悪さをする場合があります。 お勧めするわけではありませんがATFの交換方法を知っている方のサイトです http://www.geocities.jp/mmmk1717/atf.htm
お礼
早い回答有難うございます。 慎重を期す作業のようですので、必要な時点で、ディーラー若しくは整備資格の確認できる業者(経験も)に、作業を依頼しようと思います。
お礼
回答有難うございます。 25万kmって、大切に乗っておられるのですね。 私も、その距離まで乗り続けるかどうかわかりませんが、時期を逸しないようにディーラーに相談しようと思います。