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IDチップカードのセキュリティについて

某カード会社から、IDチップ方式のカードへの移行案内が きました。 今までは、買い物した時に暗証番号を打ち込んでいたのですが、 IDチップ式になると、かざすだけでOKのようです。 スピーディで便利のようですが、落とした場合など、誰でも 使えるのではないでしょうか? いちいち暗証番号を打ち込む方式の方が、まだ安全と思いますが どうなんでしょうか?

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回答No.2

>しかし落とした場合、誰でも使えるのでセキュリティに不安を感じるわけなんですが……。 三井住友VISAのIdじゃなくJCBのクイックペイなんですが、 >QUICPayは決済機能のみで、キャッシング機能は持っていない。また、1回の決済で利用できるのは2万円まで。それ以上の金額の決済や、キャッシングをしたい場合は、親カードを使うことになる。  カード・モバイルどちらも、リーダー/ライターにかざすだけで利用でき、サインや暗証番号の入力は不要。基本的にリーダー/ライターはオフラインで処理を行い、サーバへ問い合わせに行かないため、処理はスピーディだ。与信枠はFeliCaチップ内で管理しており、利用金額の合計が3万円を超えるごとに、決済時に自動的にリーダー/ライターが、サーバ/カード会社へ問い合わせを行う。利用限度枠は、親カードに準じる。 利用金額の合計が3万円を超えると、サーバへ問い合わせを行う  1回の決済の上限が2万円であることはQUICPayの共通ルールだが、オフラインで利用可能な累積利用可能額(与信枠)はカード発行会社が自由に定められる。そのため、今後JCB以外のクレジットカード発行会社からQUICPayサービスが提供された場合は、与信枠の更新タイミングは異なる可能性がある。  また、携帯電話を紛失するなどした場合、気になるのがセキュリティ機能だ。QUICPayではアプリ側でセキュリティをかける機能は持っていないため、端末のロック機能などを利用することになる。  暗証番号やサイン不要なQUICPayの仕組みでは、携帯を持ってさえいれば第三者がQUICPayを利用することも可能だが、紛失・盗難の届け出から60日前までさかのぼってJCBが保障することになっている。このあたりはクレジットカードの保障制度がそのまま適用されるので安心だ。 だそうです。 紛失に気付きましたら速攻でカード会社に連絡しましょう 、不正利用分は保険でカバーされるようです。 が、これって現金での紙幣でも落としましたら、拾った方の良識に負う のが往々ですんで、心配し始めると限がありません。 日ごろから気をつけておくべきでしょうな。

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  • oska
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回答No.1

>某カード会社から、IDチップ方式のカードへの移行案内がきました。今までは、買い物した時に暗証番号を打ち込んでいたのですが、 どうも意味が分からないのですが・・・。 ICチップ式のクレジットカードは、今までのサイン方式から暗証番号方式に変更になりました。 そこで、暗証番号を登録しないとICチップ式クレジットカードは使用出来ません。 >IDチップ式になると、かざすだけでOKのようです。 たぶん、EDY・SUICA・PASMO・ICOCA・Pitapaなど電子マネーの事でしようか? >落とした場合など、誰でも使えるのではないでしょうか? カード紛失の場合、届出時点でカードが無効となり使用できなくなります。 (拾った・盗んだ人が利用しようとしても拒否されます) 最悪の場合でも、電子マネーの場合、クレジットカードと異なり「カードに入金した残高」以上の被害は発生しません。 専門的になりますが、このカードのデータ及び端末及び双方のデータ通信は「暗号化」を採用しています。 ITに詳しい技術者でも、データを読む(見る)事が出来ても、このデータが何を意味するのかは理解出来ないのです。 設計者・開発者は(当然)一目で理解しますけど・・・。

tonji
質問者

補足

わかりにくくてすみません。 従来の三井住友カードが、id(クレジット一体型)カードに移行できる というものです。 id(クレジット一体型)カードにすると、id取扱ショップ、自販機、タクシーなどで利用できるそうです。 非接触チップが内蔵されていて、お財布ケータイみたいに、かざすだけでOKらしいのです。 これだと従来のように暗証番号を打たずに買い物できます。 しかし落とした場合、誰でも使えるのでセキュリティに不安を感じるわけなんですが……。

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