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たくさんの顔を持つ友達の心理

15年以上仲良くしている友達A子のことで相談があります。 彼女とは大学生のときに知り合いました。 考え方が面白く、一緒にいるととても刺激になり、ちょっとドジなところがあるし、がさつなところもあるけれど、私のことなのに自分のことのように泣いたり喜んだりしてくれるし、お互い間違っていると思えばきちっと指摘できる仲で、とても大好きな友達です。 でも、A子には、別の顔があるのです。 きっと、A子は私がそのことに気が付いていることを知らないと思います。 誰にでも多少は、相手や場面によって見せる顔が違うというのはあると思います。 しかし、A子の場合は、まるで違うキャラクターを演じ分けているのです。 私たち大学時代の友達の前では、さっぱりしていて、ドジなところがあって、顔はかわいいけれど男っぽい性格というキャラクターなのですが、一方では高級クラブの売れっ子ホステス、また一方では家庭的な柔らかい雰囲気の大人しい女性、また一方では男遊びが激しいキツイ性格の女性と、私が知っているだけで4つの顔があります。 私の前にいるA子はお酒が呑めないのだけれど(コップ1杯で気分が悪くなる)、ホステスのA子はお酒に強いですし、私の前のA子は、料理は大の苦手で、ケチャップがなかったからタバスコでも色が同じだからいいかと料理に使ってしまうような人なのですが、家庭的なA子は、お料理が趣味で手料理でホームパーティーを開くほどですし、私の前のA子は長い間一人の人を片思いしていて、下ネタが苦手なタイプなのに、別の顔では、男をとっかえひっかえしているというように、この4つのキャラクターがまったくリンクしないんです。 多重人格というのを聞きますが、A子の場合、自分の意思で演じ分けているんです。 だから、それぞれのキャラクターごとに、別の友人関係があり、これらが絶対かぶらないようにしています。 また、4つを成り立たせるために、嘘もつきます。 学生時代は、夜は家庭教師のアルバイトが入っていると言って、夜の街に働きに行っていましたし(ちなみに、A子は自宅から大学に通い、両親は共働きで経済的には余裕があるようです)、予定が重なるときは、当日に風邪を引いたと言ってキャンセルすることもありました。 彼女の結婚式のときも、教会式を身内だけでやるからと私たちは呼ばれなかったのですが、本当は家庭的なキャラのときの友達を呼んだみたいです。 彼が、そのキャラのときに知り合った人だったためです。 私たちは、挙式だけなら、私たちで二次会やってあげるよと言ったのですが、そのまま新婚旅行に出発しなくちゃいけないのと言われました。 結婚後、学生時代の友達と集まるときは、旦那さんのいないときに限られています。 旦那さんのいるときは、用事があってダメと嘘をつきます。 私はこういったA子の多面性を、学生時代にたまたま別の顔のA子を知っている人と知り合って知りました。 普通だったら、嘘をつく人は信じられないと、離れてしまうのかもしれませんが、A子はそれぞれのキャラの中でいつも誠実なんですよね。 よく、裏表のある人って、いい加減さがにじみ出るものですが、そうではないんですよね。 自分のキャラを守るために嘘はつくけど、友達を裏切るとか傷つけるというようなことは絶対しなくて、そのときそのときは気持に嘘は無いように思うんです。 だから、今まで知らないふりをして付き合ってきました。 共通の友達にも話していません。だから、他の友達は気が付いていません。 なんとなく、キャラ分けのことは、触れてはいけない部分のような気がして、A子にも言ったことがありません。 でも、長年ずっと気にはなってはいました。 どうして彼女がこうなったのか、どういう気持ちでそうしているのか、A子は苦しくないのかと。 もちろん推測でかまいません。 みなさんはどう思われますか? 私が知っている生い立ちとしては、A子は小学生のときに親が離婚して、A子は母親、お姉さんは父親に引き取られ、中学生のころお母さんが再婚し、父も再婚したので姉にもあまり会えない、義父はまじめで家庭を大事にしているらしいけれどとても厳しい人だということは聞いています。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#42799
noname#42799
回答No.11

No6 です。 利き手すら、変わってしまうかもしれないということですが、私もそれに近いものがあると思います。 お水の時の食の好みと、古くからの友人とのそれと、新しい友人たちとは、やっぱり違います。化粧ももちろん違うし、服装のジャンル微妙に違いますね。 それから、何人かの方がおっしゃっていたことで、私に当てはまると思うのは幼少期が過酷であったこと、頭がいいというか、要領がいいことですかね。 頭がいいというのは、もちろん勉強という意味ではなく、人生を生き抜く術というような意味で、です。 私の場合はなんというか、そうしないと生きてこれなかったというパターンなのですが、もちろん多面的なすべての人の幼少期が過酷だったわけではないと思いますし、過酷だったからそうなるというわけでもないとは思うのですが。 それから、私の場合ですが、小さい頃から使い分けること、演じることが当たり前で育ってきたので、ほとんど無意識でしています。 だから、そういえば、と考えてみて、食事が違うなー、そういえばメイクもなんとなくちがうかもね、と気づいたのは、他でもない古くからの友人に指摘されてからですね。その友人は、偶然、わたしが趣味の友達といるところに出くわして、その私の変わりように驚いたらしいです。 私は私で、違ってたかな?という感じで驚きました。それくらい無意識でした。 なので、それぞれの友人の前で嘘をついてるとか、そんなつもりは微塵もないですし、友人もそんな風には受け取っていないようでした。 これもA子さんと質問者様の関係に似ているように思いました。 A子さんが、無意識か意識的かはわかりませんが、おそらくほぼ無意識的にしていると思います。意識的に何かを変えるのは難しいし続きません。 無意識でしていることがほころびそうになった時、意識的にカバーしていることが多いです。たとえば、彼女の場合、嘘の言い訳などがそれにあたるんじゃないかと思います。想像ですが。 なんとなく気になって、再び回答失礼しました。

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その他の回答 (12)

noname#52156
noname#52156
回答No.13

よく「人は自分の鏡」という言葉がありますが、 私はA子さんそのものが、鏡のような人なんじゃないかと思いました。 どうしてA子さんは人によって正反対の行動をとるのか。。。 「鏡」だからだと思います。 人によって色んなタイプがあると思うのですが。。。 例えば自分と似たタイプに好意を持ったり、逆に欠点が自分と 似ているタイプとは衝突してしまったり又、自分とは全く感じ方が 違う人を理解できず毛嫌いしたり。そうかと思えばその違いが魅力 に感じたり、全く自分と同じタイプに敵対意識を燃やしたり等。 A子さんはそういった人の気持ちを理解する 能力が高いのではないでしょうか。 要するにA子さんは人と対立したくないだけだと思います。 その反応が極端に出るのだと感じました。 >A子は苦しくないのかと 苦しまない為に、「良い距離感」を保って 質問者様と友達でいたんではないでしょうか。 A子さん自身、自分の感情をコントロール出来るから ここまで出来るのだと思います。 それが幸せかどうかはA子さん自身の問題であり A子さんにしか分からないと思いました。 私はA子さんが未知数で型にはまらないタイプの様な 気がしてそれはそれで魅力的に感じました。

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回答No.12

私も彼女の気持ち判ります。 回りから求められている(というか本人がそうであろうと解釈している)キャラクターを無意識に演じているのだと思います。 演じる、というと嘘とか、振りのように思われがちですが、どれもA子さんなのでしょう。 厳しい親に育てられたのなら「いい子でいろ」という命令が潜在意識の中に入っているのでしょう。 私も少なからず、そういう人です。 演じるのが上手ければその分、周りの人は違和感を感じるでしょう。 本人は無意識なので苦しくはないと思います。 誰とでもどこででもそのままの素の自分でいられたら楽かもしれません。 でもこの「期待されたとおりの人でいる」と言うことはどこでも好評価に繋がるので、余計に板についてしまうのだと思います。 貴方様が「キャラわけしている」というフィルターを通して彼女を見ると、なにやら奇妙な物語のように聞こえますが、その言動の(言っていることの矛盾などの)一つ一つにそれぞれ、その時の理由があったのではないでしょうか。 例えば親に水商売のバイトを正直に言わないのは当たり前だと思うのですが。 貴方様が思っていらっしゃるよりも、そういう人は多いと思います。 その人それぞれに「何が普通」なのかは違いますよ。

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  • See1028
  • ベストアンサー率22% (240/1090)
回答No.10

貴女のお話を聞く限りでは、彼女は凄く極端な性格って感じですが、誰しもそういった1面はあると思います。 私もお酒を飲んで騒ぐ時はワ~っと騒ぎますが、静かにお茶するお友達と一緒の時はそれに合わせます。 お酒も飲めない人と飲む時は、あまり飲みません。 彼女だって、ホステスと普段では当然顔は使い分けると思いますよ。 それは普通の事だと思います。 彼女としては、出来るだけ沢山の友人が欲しかったんではないでしょうか? 素の自分だけだと、それに合う人って限られますからね。 いくつものキャラを持ってれば、それに応じた友人が出来る。 やはり全く違った気質の人とは、友人になるの難しいですから。 彼女もそれを楽しんでるんじゃないですか? いつもと違った自分って、何かちょっとワクワクするのかもしれません。 ちょっとした女優気分って言うか。。。変身願望と言うのかな? だから苦しくはないでしょう。 嘘だらけではなくて、どれも彼女自身で、どれが本当の自分かなんて彼女も考えてないでしょう。 と言うか、その必要も無いんだと思います。 どれも自分ですもの。 それに応じた友人も出来て、その友人には誠実に対応してるなら、そういう後ろめたさはないと推測します。 家庭環境も多少影響してるのかもしれませんね。 相手に合わせるのが、身に付いてしまったのかもしれません。

noname#100341
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >彼女としては、出来るだけ沢山の友人が欲しかったんではないでしょうか? なるほど、そういうこともあるかもしれませんね。 そして回答者さんのおっしゃるように、ワクワクしているならいいです。 苦しくないのならいいです。 ちょっと安心しました。 少し安心しました。

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  • bekky1
  • ベストアンサー率31% (2252/7257)
回答No.9

>もちろん推測でかまいません。 みなさんはどう思われますか? 皆さんの一人だと思って参加させていただきます。 ご友人はかなり明確に使い分けているので本人もそれをわかっているのでしょうが、誰もがいわば「ガラスの仮面」をかぶります。 今は、あなたは、学生時代からの延長で単一の自分しかないようですが、 女性は結婚して、母になると、自動的に○○チャンのママという仮面を必要とします。 さらに、○○さんの妻というのもあるし、自己を訴えるときには 昔からの自分を呼び出すし、仕事を持てば、○○という職場の「山田さん」という職能で分類される、女性を当然に演じるのです。 どもれ普通に、誰も不思議に思いません。 おそらく、ご友人のある意味、裏表のあるような生活の全部の領域での 友人ではないというあなたの立ち居地に何らかの居心地の悪さを覚えるのでしょう。 結婚式に呼ばれなかったということが、あなたの居る領域が彼女にとっての第一の領域ではなかった、自分は表の友人ではなかった?と思うのでしょう。 だから、疑問に思う。 ママになった人は、ママが自分の第一の顔だと思って疑うこともない人が多いが、コレは個人の顔ではない。 子離れするときに、空き巣症候群になるような人はこんな人でしょう。 同様に、バイト先の顔は当然に第2第3の顔。 生活のための顔が第一の顔なら、妻がそれである人も居れば、 職場での顔がそうである人も当然。 家に帰ってまで、職場の顔で通すから、定年後に自分の居場所がない人も多い。 たくさんの顔を使い分けるのはすごく、当たり前なのに、 それをしないことで、おかしい人がたくさん。 あなたも、彼女の多面性のある、使い分けを???と思うが 誰でも少なからずやっている。 どこに行っても、○○チャンのママ、あるいは○○さんの奥さんというのは悲しくないですか? どの顔も誠実なら、彼女は至って健康で、非常に賢い人です。 私は、50を過ぎた働くおばちゃんですが、子供が二人。 趣味は、和裁と、トライアスロン。 どの顔もダブりませんし、都合のためには、方便として「うそ」もつきます。 そして、どの世界もあまり重複しない。 それは至極、当然だと思ってます。 正直に言うことで「意外だ、それはないでしょう」とか言われることで、何かメリットはありますか? 上手に、便利にうそつくことも、世間知であり、処せ術です。 人が勝手にそう思い込むことを訂正する「意味」がない。

noname#100341
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 もちろん私も、家族に見せている顔、友達に見せている顔、職場で見せている顔に違いがあります。 でもなんというかA子の場合、そんなものとも違うように感じるんですよね。 私の場合、ア、イの場所で違う顔を見せていても、例えば、イチゴが好きと言う他愛も無いことは、どちらも同じだと思うのですが、A子の場合、アではイチゴが大好き、イでは大っ嫌いアレルギーが出るぐらい変わるんですよね。 そこが、私にはどうしてなのかと、気になっていたところです。

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noname#63293
noname#63293
回答No.8

頭がいい人、というか育った環境で演じてしまう子になったんだと思います。その場面ごとに使い分けて。 いつまで続くかわからないですが、そのうち本人が一番疲れてきて、最終的には「自分の一番の姿」に収まると思います。 子供の頃の複雑な環境から「捨てられたくない」ってのが強くなり、「嫌われたくない」という思いから、その場ごとに必要なキャラクターになってしまうようになちゃったんだろうなというような気がします。 でも、年齢重ねるごとに、自分自身が一番疲れると思います。だんだん、自分の本来の居場所が見つかれば、本当の自分のキャラになって統合されていくと思います。

noname#100341
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 私も彼女は頭が良いと思っています。 本人が疲れていないならいいんです。 それが心配だったので。

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  • beetnik
  • ベストアンサー率12% (44/353)
回答No.7

A子さんすごいですねー!精神の強い人なんですね! ちょっと憧れちゃいます。 私の友人にも、A子さんほどではないですが、相手によって性格がガラっと変わる友人がいます。 最初、二重人格なのか?と思ったことがあります。違いましたけど。 うまく説明は出来ませんが、質問者様のいう「キャラがリンクしない」って分かります。私もその友人にはそう感じてます。 以前その友人が私の家に遊びに来たことがあり(お互いすでに20代後半でした)、 私がお風呂に入ってる間、母と友人は2人でおしゃべりしてたようですが、あとで母に 「あんた彼女に憧れてるんだろうけど、あんたじゃ無理。真似できないよ。彼女はとっても複雑な人だと思う」って言われました。 母もなんとなく不思議さを感じたんだな~と思いました。 やはり幼少期にいろいろ苦労があったんじゃないかなと思います。 その中で強く生きるために、いろんな顔を演じ分けているのでは。 ちなみにその友人の両親も離婚してます。 ってか私の両親も離婚してますけど(笑) だから仲良しなのかも。ひねくれもん同士、みたいな(^^; 私はA子さんのような人に強く憧れます。 複数の仮面を使い分けるなんて、意志の強い人でなきゃ出来ません。 また、頭の良い人でないと無理だと思います。尊敬です。

noname#100341
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >質問者様のいう「キャラがリンクしない」って分かります ありがとうござます。 そうなんです。説明がとても難しいんですが、誰もがあるようなTPOに合わせた顔の違いとは、違うように感じるんですよね。 まるで、食べるものの好みも、利き手すらも変わるように、違いがあると感じるところがあるんですよね。 >意志の強い人でなきゃ出来ません。 それは思います。だからこそ、どの場面でも誠実なのだと思います。 そういうA子だから、私もずっと好きなのです。

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noname#42799
noname#42799
回答No.6

A子さんとは違うかもしれませんが、私自身が少しにているかな?と思って回答します。 私は、古くからの友人の前では多分一番「素」である「のんびりしていて、ドジで天然・一人でボーっとしているのが好き」な姿です。 お水の世界では「No1になるのが当然と思っている節のある女」という感じで、嫌われたり慕われたり。当然「のんびり」している私ではないように思います はたまた、別の友人たちの中では「社交的で明るく、物怖じしない人」というイメージを持たれていることが多く、古くからの友人と、新しい友人とを交えることはありません。 誰でも多少、周りにあわせて変化はしますが、それがちょっと極端なだけで、それをそのほかの人たちに見せたくない・見せないのも、自然だと思いますよ。 友達の前の姿と親の前の姿、どちらも嘘ではないけれど、親と友達を変えてその姿を見せたいと思う人は少ないでしょうし。 そんな延長じゃないでしょうか。 古くからの友人と、会社と、お水と、新しい趣味の友達とは、そもそも見ている私の側面が違うというか、接点が違うという感じです。 古くからの友人と、馬鹿話はしても、会社の人とはしないし、お水で女を武器にしても古くからの友人の前でそんな姿をさらす必要もない。 すべてをリンクさせる必要があると、思ってないんですよね。 そのどれもが私で、偽っているとか、違う人格だとかはちょっと大げさかなぁ。というのが私の感想です。 それに、どこでも同じ顔してる人の方が少ないと思いますよ。

noname#100341
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 私も、友達に見せている顔、家族に見せている顔、職場で見せている顔は、違います。 周囲の友達、知人も同じようにTPOで顔を変えていると思います。 でも、A子はこれとは違うように感じるんですよね。 まるで、利き手すら変わるぐらいの違いなんですよね。 でも、回答者さんのお答えを読んで、とても参考になりました。 極端なだけなのかもしれません。

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  • ponboko
  • ベストアンサー率51% (64/124)
回答No.5

推測で良いということなので、推測で書いてみます。 私が読んでいて思ったのは、彼女が自分をさらけ出すのが苦手なだけでは?ということです。 あなたの前では男っぽい性格だけど、高級クラブのホステスの顔を持つ、とありますが、多分、高級クラブのホステスでも男っぽい性格の人は多いと思います。(私の友達もホステスをしていたけれど、すごくさっぱりあっさりの子でした!) でも、本当に男っぽい、というか、さばさば大らかな性格なら、「私、実はお水もやってるんだよねー」と言えてしまうはず。 それが言えない、ということは、「男らしくて、さばさばしてる私」を演じているのかもしれません。 でも、それなら、結構普通ですよね。私もそうですよ。 お腹の中ではいろいろ考えてるけど、みんなからは「いつも明るいね」って言われます。 お料理も、「料理が苦手」なキャラが先なのか、「実は料理が得意」なキャラが先なのか分かりませんが、例えば、何かのきっかけで料理を習い始めたけど、恥ずかしくて友達には言えなかったとか。 はたまた、たまたま「ケチャップとタバスコを間違えた」などの事件?で、VelmaKさん方お友達が「A子はお料理が苦手」と勝手に折り紙をつけてしまい、今更、何となく、実はホームパーティーを開く腕前だとは自慢のようで言えなかったとか? 「一途に片思い」と「男をとっかえひっかえ」というのは、かなり相反するところですが、下ネタが苦手だからといって、男をとっかえひっかえしない、とは言い切れませんし、(逆に、男の子と下ネタで盛り上がれるけど、エッチしたことはありません、なんていう人もいますよね。)実際、「男をとっかえひっかえしてる」なんていうのも、真相は難しいですよね。 誰かと付き合っているのに浮気しまくってるのか、言葉通りで一人の人と長続きしなくて次から次へ彼氏が変わっているのか、あるいは、彼氏ではなくて、ただデートを楽しんでいるのか。 それは、「男をとっかえひっかえしている」とVelmaKさんに伝えた人の主観がかなり入っていると思うので、実際にどうかは分かりませんよね。 その当時、例えばVelmaKさん達には、彼がいなくて、自分だけ彼を途切らせてないとは言いづらかったとかね。 でも、きっと本当のところ、彼女は「几帳面」な人なのでしょう。もしくは、「人にどう見られているか」というのをとても強く意識する人なのかも。 だけど、私は「裏表」という風には感じなかったけどな。私は実際に彼女を知らないし、情報も少ないので、感じなかっただけかもしれませんが、今時、バイトで水商売をしてる子も多いし(それも、ホステスなんですよね?わりと頭を使うらしいですよ。)、彼を途切らせない子も多いし、実際に文章で書いてみると、「多重人格のようにキャラを使い分けてる」ように見えますが、実際は少しずつ少しずつ「あ、これは(VelmaKさんには)言いにくいな」っていう秘密がいろんなところで増えただけかなーと思いました。

noname#100341
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そうですね。 つまるところは、さらけ出すのが苦手ということなのでしょうね。 ホステスのA子は、しっとりとした大人の女性というキャラらしいです。 話し方も声も笑い方も違うし、呑めないお酒も呑めるし、普段はタバコの臭いすら嫌がるのに、タバコもかなり吸うらしいです。 料理の話は、得意なA子と苦手なA子は同時進行しています。 今でも、友人の家などで料理をすると、食べることも厳しいぐらいの下手さなんですよね。 異性関係の話は、私の見ているA子は美人で性格もいいので、モテモテだったのですが、好きな人がいるからといつもお断りしていました。 でももう一方のA子は、通称ナンパ橋という場所があったのですが、そこによく繰り出していて、初めて会った人と・・・ということもよくあったみたいです。 >彼女は「几帳面」な人なのでしょう。もしくは、「人にどう見られているか」というのをとても強く意識する人なのかも これには、とても納得しました。 きっと、一歩は慣れたところから自分を見て確認できるタイプなのかもしれませんね。

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回答No.4

はじめまして。 もちろん推測にすぎないのですが、A子さんはサービス精神が旺盛で、相手やその場の雰囲気が求めるキャラクターをついつい演じてしまうのではないでしょうか。 私自身、そこまで徹底してはいないけど、似たような傾向があるのでそう感じました。本人も違和感をぼんやり感じてはいるけど、その場ではそれほどストレスを感じることはない気がします。 原因はわかりませんが、私の場合は、極端な自信のなさ、必要とされたい、みんなに好かれたいという思いからそうなっていたような気がします。不安定になった原因は家庭環境の悪さが大きいです。 私の場合は、家を離れて、本当に信頼できてなんでもいえる恋人ができて、どの面も私自身なんだと認められるようになってから、だいぶ一貫性が出てきたような気がします。やはりアンバランスな人間関係を続けるのは無理があるし、いまの方がラクです。 A子さんも年をとるにつれてそうなるかもしれないし、ならないかもしれません。でも、のんびり変わらず見ていてくれる友だちはありがたいです。

noname#100341
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 とても参考になりました。 私が見ているA子は、お互いズケズケ物を言うし、格好悪い姿もかなり見せ合っているし、お水のバイトをしている友達だっていたので、なんで隠す必要があるのか不思議でした。 今でもときどき、A子のほうから連絡があり、ちょっと遊びに行っていい?とうちにきて、「あ~、やっぱいいね~」とか言って、くだらない話をして、ガハハとバカ笑いして帰って行きます。 こういうのを見ていると、旦那さんの前で無理してないのかなあと心配になることがあります。 でも、回答者様のおっしゃるように、もしかしたら私が考えるより、ストレスはないのかもしてませんね。 「必要とされたい」という面は、たしかにA子に感じることがありますね。

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  • eroero1919
  • ベストアンサー率27% (3007/11113)
回答No.3

なぜそうなったかなんて、長年の友人のあなたでさえ分からないのに、A子さんのことを全く知らない赤の他人の私たちが分かるはずもありません。ある程度のことは想像できても、それはあてずっぽうに近いもので、A子さんにとっては的外れなものかもしれません。 ひとついえることは、きっとA子さんはそうでもなければ生きていけなかったのでしょうね。両極端な人格を持つことで精神のバランスをとっているのだと思います。その心の闇には、他人がうかがい知ることは難しいのではないでしょうか。

noname#100341
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 似たような方がいらっしゃれば、少しは気持をわかる糸口になるのではないかと思い質問させていただきました。 参考になりました。ありがとうございます。

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