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財布から、お金を抜く高2男子

高校2年の男子の父親ですが、財布からお金の一部を抜き取りモデルガンなどを購入していました。 以前からお金が減っている事がありましたが、確信がなかったので生ぬるい追求の仕方しかしませんでした。今回はポケットから現金が出てきたので事実が明らかになりました。 感情的なってはいけない考えたら、どう接したら良いかわからなくなってしまい、ここ2日間は、ダラダラした生活をさせない為の注意しかできず、核心に触れる話ができていません。どう接するのがベストだと思いますか?

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回答No.12

こんにちは。 普段から、息子さんとのコミュニケーション不足が招いてしまった結果ではないでしょうか?失礼ながら、そのような印象がしました。 欲しいものがあっても、お父さんにお願いできなかった、言えなかったんでしょうね。だからといって、勝手にお金を抜き取ることが良いことにはなりませんが。 「心時代の夜明け」(著者 衛藤信之)という本をおすすめいたします。主に自己開示の大切さが書かれた本ですが、親と子供、教師と生徒、夫と妻、上司と部下といった立場が違う関係のコミュニケーションについても書かれているので、今回のようなケースを含め、息子さんと接していく上でヒントが得られると思います。とても読みやすく、実話も紹介されていますので、理解しやすいと思います。 (衛藤さんは心理カウンセラーです) アマゾンドットコムで検索すると、色々な方のレビューを見ることができますので、参考になさってください。

baronito
質問者

お礼

>欲しいものがあっても、お父さんにお願いできなかった、言えなかったんでしょうね。 その通りでした。 話はするんですが、そういう話題は何か問題があった時だけ・・・日頃から私が気に掛けていれば未然に防げたかも知れません。 先日話した時、「進学したいけど、無理だと思っていた」という事を言いました。 日頃勉強する訳でもなく、興味のある事の技術を鍛えていたので進学には興味が無いと思い込んでいました。 それを私に伝えてから、自主的に勉強を始めました。 私にとっての大きな反省点です。

baronito
質問者

補足

お勧めして頂いた「心時代の夜明け」を読みました。 自分ひとりで考えていては、いつまで経っても発見できなかった問題に気がつく事ができした。 簡潔に表現すると問題が発生すると、はじめに自分の弁護(やるべき事はした...など)をして、息子のした事に対していけないと決め付けて(常識で考えろ...など)話す。 言われた息子にも言い分はあるのだろうけど、反論の余地がないので何も言えない。 自分は厄介者ではないか...欠陥があるんではないか...などと思わせて自身を失わせていたと感じました。 自分の話し方には説得力があると、自信を持っていた事が恥ずかしく思います。大変参考になり、今回の問題だけではなく、他の人との接く方についても考える事ができました。 深く感謝いたします。

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  • humuhumu6
  • ベストアンサー率17% (12/67)
回答No.1

はぁ?人の財布から金を盗むことはいけない事だと教えてあげたら良いのではないでしょうか。 感情的とかそういう次元の話ではないでしょう。 私も中学の頃に出来心で母親の財布からお金を盗んだことがありますが、親父にボッコボコに殴られましたね。あのときの親父は半端無かったですね。 父親って時には本気で息子と向き合わなくちゃいけないと思います。 ちゃんと息子さんと向き合ってあげて下さい。

baronito
質問者

お礼

私も、そう言う叱り方をしてました。 でも後ですごい後悔したんです。追い詰められて逃げ場のなくなった子供の顔を思い出すとそれでいいのかなと思うんです。 自身に当てはめると、暴力を与えられた時って自分のした悪かった事が薄れて、次はどのように反撃しようかという事で頭がいっぱいになると思うんです。

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