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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SONYとPanasonicのデジカメ比較)
SONYとPanasonicのデジカメ比較
このQ&Aのポイント
- 画素数の違いや映像の美しさの比較について
- 有効画素数と総画素数の違いについて
- 使いやすさの比較について
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質問者が選んだベストアンサー
デジタルビデオカメラのカタログで注意しないといけないのは、 静止画撮影時(デジタルカメラとして使った場合)の画素数を大きく 書いている場合が多いからです。 例えばDV仕様のビデオの場合(ハイビジョンではない)動画が使うのは 34万画素なので大きすぎる画素数は必要ないのです。 3CCDは光の三原色(緑青赤)を1枚1枚のCCDで処理するため、画素を有効に 使える(=きれいにとれる)とされています。しかし1枚のCCDの大きさが 小さいと無意味です。 SONYが使っているCMOSはCCDに比べれ安価なことから元々大きめのサイズで 供給されています。大きく画素数を増やすことで3CCDと同等の解像能力を 実現しようということです。 どちらがきれいに撮れるかは、サンプル動画を比べてみるしか分かりません。 ただし3CCDは電力消費が大きく、CMOSの省電力になります。 またデジタルカメラのセンサーはデジタルなので色を認識することは できません。実はイメージセンサーが読み取った光の強弱から 色を再現するフィルターがきれいに撮れるかどうかの鍵を握っています。 したがって解像度(画素数)の比較だけでは答えは出せないのです。 使い勝手は店頭で手にとって確かめ、映像の違いはサンプル動画を 見て比べる、決め手はやはり自分の手と目です。