母としては心配ですよね。その気持ちよく分かります。
我が家の長女も歩いたのは2歳前でした。もうすぐ4歳になります。
1歳3ヶ月でやっとつかまり立ち。ただし浴槽のなかでのみ。
水の中だと立ち上がりやすかったのかな。
1才4ヶ月でハイハイをし、1歳半健診ではハイハイをしていたのは
我が娘だけでした・・・。あとはみんな走り回っていたのを覚えています。
1才8ヶ月でようやく何もつかまらずに立ち上がることができました。
手をもてば少し歩くようになり、なんとかさまになったのは2歳前です。
とても心配し、小児総合病院の神経科にも通いました。1才3ヶ月のことのことです。
先生に言われたのは能力的に歩けない子もいるし、なぜか理由は分かっていないけど2歳になるまで歩かない子もいるんだそうです。
だから2才まで様子をみるしかないと言われました。
また、1歳半健診で保健婦さんに相談すると、市内の養護訓練センターというところを紹介されました。そこでは歩行訓練というものを受けましたが、訓練といっても一緒に遊ぶだけです。
そのとき施設の人に言われたのがなるべくテーブルの上におもちゃを置いて自分から立ち上がろうという気にさせてくださいとのことでした。
また、足の筋力が弱いかなあ・・・と言われたのですが医学的なことは分からず、医者にも筋力については何も言われてないです。
結局その訓練も月1回と指定されたため、あまり通う意味もなくなってしまいました。
そんなこんなで夏になり、私の甥っ子(娘にとってはいとこ)が遊びに来て、一緒に遊ぶようになりました。四六時中いるせいかそのいとこに刺激され動こう、歩こうという気持ちが娘にでてきたらしく
少しずつ歩くようになりました。それが2歳前です。
今から考えてもよく分からないのですが
娘はすごく怖がりだったのも歩かない理由だったのかなあと思います。
言葉の方はどうたっだか忘れてしまったのですが、
質問者さまの息子さんはまだ1才5ヶ月なのでそこまで心配されなくてもいいかなと思います。全然しゃべらなかったのに一気にしゃべるようになったとい子も周りにたくさんいます。
今は周りの言葉を聞いて自分に貯めている時期なのではないでしょうか?いっぱいになったらきっとどっと自分の中からあふれてしゃべるようになるのだと思います。
全然娘が歩かないし動こうともしない様子でとても心配しました。
周りは「歩いたら大変だから遅い方がいいよ」と励ましてくれましたがそういう言葉ですら、順調に発達している子を持っている人に私の気持ちが分かるわけない!と受け入れられませんでした。
その当時は歩けなかったらどうしようと考えてばかりで、
1歳半健診の時も何十人といる子供達は走っているのに娘はハイハイだけ。かなり落ち込みました。でもその時うれしそうに会場の広い廊下をハイハイしている娘を見て、恥ずかしいと思った自分が恥ずかしくなりました。私は人と比べてまだこれができない、あれができないと落ち込んでばかりいたけど、娘にとってはそんなことなんでもないんだ!と気付いてからは気持ちが楽になりました。
自分のことばかりだらだらと長くなりましたが、少しでも質問者様の気持ちが楽になれるようにと書かせてもらいました。
お礼
本当にご丁寧にご回答下さいまして,ありがとうございました。うちの息子も,きっととても恐がり(慎重?)なのかもしれませんね。 赤ちゃんは一人一人成長の早さも違うし,焦ることはないと言われることもあるのですが,nezukun様と同じように,やはり気になって仕方ないところでした。たくさんの思いやりと励ましのお言葉,本当にありがとうございました。お陰様で少し気が軽くなった気がします。お互い,明るく子育てにがんばりましょう!本当にありがとうございました。