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思春期の娘が心の病になった原因と対処法
- 中学三年の娘が急激に病状が悪化し、学校でのトラブルと嫌がらせによって心の病になりました。
- 娘は幻聴を経験し、心療内科でのお薬が効き始めると学校に行けなくなり、勉強もできなくなりました。
- 薬の効果か、娘の病状は悪化し、不安や身体の症状が増えました。東京多摩地区での良い病院や先生の情報を求めています。
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質問者が選んだベストアンサー
何度も失礼します。 中2で身長が止まってるんですか。もしかしてダイエットもしたのでしょうか? 思春期にダイエットをして、後で調子がおかしくなり、改善されずに心療内科等を受診して、うつ病やパニック障害、統合失調症と診断されるケースもあるそうです。 ジュースは糖分が多く、また液体なので吸収が早く、血糖値を急上昇させます。(低血糖症になっていると、そのあと血糖値の乱降下が起こります。) お嬢様は、単に美味しいからということでなく、飲まずにはいられない衝動が起こって飲んでいるのではないでしょうか。 ジュースを飲みたくなる時、ソワソワした気分になったり、手の震えや動悸など、なんらかの不快な感覚があるか、聞いてみてください。 低血糖症の治療においては、果汁100%のジュースもダメですし、症状が重い時には果物でさえ制限されます。 醤油やケチャップなどの調味料、加工食品にはまず100%近く砂糖やブドウ糖果糖液糖などの糖分が含まれていて、これらをシャットアウトするのが難しいので、お菓子などで厳しい制限が設けられます。 甘いものが食べたくなる時の対策としては、食後2~3時間後に、低血糖による不快な症状が現れてしまう前に、たんぱく質の間食(無調整の豆乳や牛乳、豆腐や煮干、肉など)を食べる習慣を持つことです。ナッツ類も良いです。極端な食べすぎはよくありませんが。 症状が出る前に「先手を打つ」ということが重要です。間食というより、プチ食事という考えが良いかもしれません。 三度の食事とプチ食事を腹八分にとどめ、少量の食事を頻繁にとるという形式が、低血糖症や胃腸の弱い人には向きます。 また、糖分を摂りすぎることで体の中で何が起こるのかを理解できれば、お嬢様も自分からセーブするようになるかもしれません。 私も家族から何度もおやつについて注意されていましたが、止める気持ちにはなりませんでした。 医師から詳細な説明を受けて、納得したので今は止めています。 ご参考までに書籍をご紹介します。 http://www.amazon.co.jp/%E9%A3%9F%E3%81%B9%E3%81%A6%E6%B2%BB%E3%81%99%E3%81%86%E3%81%A4%E7%97%87%E7%8A%B6%E2%80%95%E3%82%B3%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%81%A8%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%80%E3%82%92%E5%85%83%E6%B0%97%E3%81%AB%E3%81%99%E3%82%8B%E6%96%B0%E6%A0%84%E9%A4%8A%E5%AD%A6-%E5%AD%A6%E7%A0%94H-M%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA-%E6%9F%8F%E5%B4%8E-%E8%89%AF%E5%AD%90/dp/4054020151/ref=sr_1_1/503-8237341-8672723?ie=UTF8&s=books&qid=1184458555&sr=8-1 「この商品を買った人はこんな商品も買っています」の欄もご参照ください。 >先生にお聞きすると、(こういう状況になったのは)、「薬のせいではない」とおっしゃいますが、服用するようになってから、どんどん悪化していくようで、どうしていいかわからない状況です。 質問者様の母としての勘は正しいように思います。 私も精神科から処方された薬を飲んだことがありますが、強い薬です。 昔の薬に比べればかなり副作用は抑えられているようですが、例えば風邪薬のようなよく飲まれる薬と比較すれば、ずっとずっと強い薬だと思います。 お嬢様は体が弱っているために、効果よりダメージの方が強く現れているのかもしれません。 医師に、薬の量や種類の調整をもっと相談しても良いと思います。 質問文に「色々な検査をしたけど身体的異常はありませんでした」とありますが、私も一般的な病院での検査では優等生です。 分子整合医学の病院では、一般的な血液検査のほかに亜鉛と銅(過不足だけでなく比率も見る)、貯蔵鉄(フェリチン)などプラスアルファの検査がいろいろありますし、 判定基準も違います。一般的な基準で正常の範囲に入っていても、境界値に近い場合は問題アリの診断となります。 その基準を一部ご紹介します。血液検査の結果票がお手元にあったら、見比べてみてください。 尿素窒素(BUN)の値が低値に近くありませんか。10以下の場合はかなりのたんぱく質不足と見てよいそうです。 GOT、GPT、γ-GPTが低い場合は、体内の酵素系の機能低下が疑われるそうです。 (マリヤ・クリニック院長著「低血糖症治療の手引」を参照しています。) 分子整合医学では、精神疾患に関係が深いものとして、糖分の過剰摂取、たんぱく質不足、鉄分不足、亜鉛不足を重視します(もちろん他の栄養素も重視します。) たんぱく質が不足すると、必然的に鉄分と亜鉛も不足しがちになります。 そのために、間食としてたんぱく質を積極的に摂ることをすすめられるのです。 肉・魚・豆類をいろいろ食べるのが良です。 私がこれまで学んできたことを、調べなおしながら書きましたが、もしかしたら間違いや、誤解を与えやすい書き方をしている部分があるかもしれません。 基本的には今の先生とよく相談しながら、生活改善を図ってください。 分子整合医学の話は、一般的な精神科の先生には否定される可能性もあることを申し添えておきます。 もう1冊書籍をご紹介しておきます。 分子整合医学については一歩引いた視点で書かれていますが、薬とサプリメントを併用することで効果があった例など紹介されています。 http://www.amazon.co.jp/%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AE%E7%B2%BE%E7%A5%9E%E7%A7%91%E5%8C%BB%E3%81%8C%E3%81%99%E3%81%99%E3%82%81%E3%82%8B%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%82%B5%E3%83%97%E3%83%AA%E2%80%95%E9%A3%9F%E4%BA%8B%E3%81%A8%E3%82%B5%E3%83%97%E3%83%AA%E3%81%A7%E3%82%B3%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%81%8C%E6%99%B4%E3%82%8C%E3%82%8B%E3%83%A1%E3%82%AB%E3%83%8B%E3%82%BA%E3%83%A0-%E6%9C%80%E4%B8%8A-%E6%82%A0/dp/4309252079/ref=sr_1_1/503-8237341-8672723?ie=UTF8&s=books&qid=1184459027&sr=1-1
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- TUNE0040
- ベストアンサー率26% (220/842)
ご心痛をお察しいたします。 心の病気は人それぞれ。同じ医師や同じカウンセリングでも「合う」「合わない」が出てきます。 統合失調症の場合、一般的に過敏になっている神経を麻痺させるクスリをまず用います。ただ、本人の体力とか年齢とか症状とかを考慮して徐々に増やしていき、安定してきたら減らしていくのが普通です。 したがって、投薬当初は、ボーっとして眠り込んでふらふらします。登校などもってのほか。危ないです。倒れます。受験が気になるということですが、そういう心配事を抱えているうちは好転しません。1年間かけてゆっくりからだと相談しながら回復させる・・・くらいの気持ちにならないとダメです。頭痛や腹痛と違うのですから。 受験は微妙な問題ですが、ここ数年、少子化もあって、高校入学はいろいろな道が選択できるように変わってきていますから、長い目で見てあげてください。
お礼
早速、ご回答、アドバイスをありがとうございました。 毎晩、ネットで勉強し、相性のいい先生と出会うことの重要さは知りました。 受験については、親としては、今はとにかく休んで直すことが最優先だとは充分にわかっているのですが、それをそのたびに本人にも言ってはいるのですが、本人が納得できない状況です。勉強できない。テストも受けられない。受験もできない。けれど、フリースクールには行きたくない、というがんじがらめに陥っていて、それが一番辛いところでございます。
- Joka
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ご心配ですね。 都内ですが、小田急線梅が丘駅ちかくに都立梅ヶ丘病院があります。 児童精神科に特化した病院です。 精神科と聞くと抵抗があるかもしれませんが、明るい雰囲気でしたよ。 ともかく今の状態を和らげてあげたいですよね。 受験についてあせってしまうお気持ちは良くわかりますが、まず落ち着きを取り戻すことを優先してあげたほうがいいと思います。
お礼
ご回答、ありがとうございました。 梅ヶ丘は、子供、思春期外来ではトップのようですよね。 すでに予約の電話はしたのですが、相当込んでいて、 初診の予約は10月になる、とのことでした。 せっかくお教えいただいたのに申し訳ありません。 それまで待てない状況だと思います。(予約は一応取らせてもらいましたが)受験のことは忘れるように、と毎回言っているのですが・・、 本人にはどうしてもできないようです。そこが悩みでございます。 やはりタイミングが悪すぎたのでしょう。 一年前なら、どうにでもなったような気もいたします。
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お礼
本当にありがとうございます。 ひと様のご親切が身に沁みます。 もっと早く気づいていれば、と後悔の念に苛まされますが、 出来ることからやっていくしかない、と思っております。 ダイエットはしておりません。ジュースが好きだったのは 小さいころからでした。 私が制限しようとしても夫が与えてしまっていました。 (再三言ったのですが・・。思春期になってからも買ってきてしまいました) 薬が替わっても不安は取れません。足がガクガク震えてしまいます。 薬が増えていくことに不安がありますが、今すぐ 栄養療法に替える自信はございませんが、とにかく せっかくお教えくださったことを無駄にしないように努力いたします。 こころから感謝いたします。