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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:思春期の娘(中学三年)が心の病になりました。急激に病状が悪化しています。)

思春期の娘が心の病になった原因と対処法

このQ&Aのポイント
  • 中学三年の娘が急激に病状が悪化し、学校でのトラブルと嫌がらせによって心の病になりました。
  • 娘は幻聴を経験し、心療内科でのお薬が効き始めると学校に行けなくなり、勉強もできなくなりました。
  • 薬の効果か、娘の病状は悪化し、不安や身体の症状が増えました。東京多摩地区での良い病院や先生の情報を求めています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ja-matane
  • ベストアンサー率53% (232/436)
回答No.13

何度も失礼します。 中2で身長が止まってるんですか。もしかしてダイエットもしたのでしょうか? 思春期にダイエットをして、後で調子がおかしくなり、改善されずに心療内科等を受診して、うつ病やパニック障害、統合失調症と診断されるケースもあるそうです。 ジュースは糖分が多く、また液体なので吸収が早く、血糖値を急上昇させます。(低血糖症になっていると、そのあと血糖値の乱降下が起こります。) お嬢様は、単に美味しいからということでなく、飲まずにはいられない衝動が起こって飲んでいるのではないでしょうか。 ジュースを飲みたくなる時、ソワソワした気分になったり、手の震えや動悸など、なんらかの不快な感覚があるか、聞いてみてください。 低血糖症の治療においては、果汁100%のジュースもダメですし、症状が重い時には果物でさえ制限されます。 醤油やケチャップなどの調味料、加工食品にはまず100%近く砂糖やブドウ糖果糖液糖などの糖分が含まれていて、これらをシャットアウトするのが難しいので、お菓子などで厳しい制限が設けられます。 甘いものが食べたくなる時の対策としては、食後2~3時間後に、低血糖による不快な症状が現れてしまう前に、たんぱく質の間食(無調整の豆乳や牛乳、豆腐や煮干、肉など)を食べる習慣を持つことです。ナッツ類も良いです。極端な食べすぎはよくありませんが。 症状が出る前に「先手を打つ」ということが重要です。間食というより、プチ食事という考えが良いかもしれません。 三度の食事とプチ食事を腹八分にとどめ、少量の食事を頻繁にとるという形式が、低血糖症や胃腸の弱い人には向きます。 また、糖分を摂りすぎることで体の中で何が起こるのかを理解できれば、お嬢様も自分からセーブするようになるかもしれません。 私も家族から何度もおやつについて注意されていましたが、止める気持ちにはなりませんでした。 医師から詳細な説明を受けて、納得したので今は止めています。 ご参考までに書籍をご紹介します。 http://www.amazon.co.jp/%E9%A3%9F%E3%81%B9%E3%81%A6%E6%B2%BB%E3%81%99%E3%81%86%E3%81%A4%E7%97%87%E7%8A%B6%E2%80%95%E3%82%B3%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%81%A8%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%80%E3%82%92%E5%85%83%E6%B0%97%E3%81%AB%E3%81%99%E3%82%8B%E6%96%B0%E6%A0%84%E9%A4%8A%E5%AD%A6-%E5%AD%A6%E7%A0%94H-M%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA-%E6%9F%8F%E5%B4%8E-%E8%89%AF%E5%AD%90/dp/4054020151/ref=sr_1_1/503-8237341-8672723?ie=UTF8&s=books&qid=1184458555&sr=8-1 「この商品を買った人はこんな商品も買っています」の欄もご参照ください。 >先生にお聞きすると、(こういう状況になったのは)、「薬のせいではない」とおっしゃいますが、服用するようになってから、どんどん悪化していくようで、どうしていいかわからない状況です。 質問者様の母としての勘は正しいように思います。 私も精神科から処方された薬を飲んだことがありますが、強い薬です。 昔の薬に比べればかなり副作用は抑えられているようですが、例えば風邪薬のようなよく飲まれる薬と比較すれば、ずっとずっと強い薬だと思います。 お嬢様は体が弱っているために、効果よりダメージの方が強く現れているのかもしれません。 医師に、薬の量や種類の調整をもっと相談しても良いと思います。 質問文に「色々な検査をしたけど身体的異常はありませんでした」とありますが、私も一般的な病院での検査では優等生です。 分子整合医学の病院では、一般的な血液検査のほかに亜鉛と銅(過不足だけでなく比率も見る)、貯蔵鉄(フェリチン)などプラスアルファの検査がいろいろありますし、 判定基準も違います。一般的な基準で正常の範囲に入っていても、境界値に近い場合は問題アリの診断となります。 その基準を一部ご紹介します。血液検査の結果票がお手元にあったら、見比べてみてください。 尿素窒素(BUN)の値が低値に近くありませんか。10以下の場合はかなりのたんぱく質不足と見てよいそうです。 GOT、GPT、γ-GPTが低い場合は、体内の酵素系の機能低下が疑われるそうです。 (マリヤ・クリニック院長著「低血糖症治療の手引」を参照しています。) 分子整合医学では、精神疾患に関係が深いものとして、糖分の過剰摂取、たんぱく質不足、鉄分不足、亜鉛不足を重視します(もちろん他の栄養素も重視します。) たんぱく質が不足すると、必然的に鉄分と亜鉛も不足しがちになります。 そのために、間食としてたんぱく質を積極的に摂ることをすすめられるのです。 肉・魚・豆類をいろいろ食べるのが良です。 私がこれまで学んできたことを、調べなおしながら書きましたが、もしかしたら間違いや、誤解を与えやすい書き方をしている部分があるかもしれません。 基本的には今の先生とよく相談しながら、生活改善を図ってください。 分子整合医学の話は、一般的な精神科の先生には否定される可能性もあることを申し添えておきます。 もう1冊書籍をご紹介しておきます。 分子整合医学については一歩引いた視点で書かれていますが、薬とサプリメントを併用することで効果があった例など紹介されています。 http://www.amazon.co.jp/%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AE%E7%B2%BE%E7%A5%9E%E7%A7%91%E5%8C%BB%E3%81%8C%E3%81%99%E3%81%99%E3%82%81%E3%82%8B%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%82%B5%E3%83%97%E3%83%AA%E2%80%95%E9%A3%9F%E4%BA%8B%E3%81%A8%E3%82%B5%E3%83%97%E3%83%AA%E3%81%A7%E3%82%B3%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%81%8C%E6%99%B4%E3%82%8C%E3%82%8B%E3%83%A1%E3%82%AB%E3%83%8B%E3%82%BA%E3%83%A0-%E6%9C%80%E4%B8%8A-%E6%82%A0/dp/4309252079/ref=sr_1_1/503-8237341-8672723?ie=UTF8&s=books&qid=1184459027&sr=1-1

noname#40055
質問者

お礼

本当にありがとうございます。 ひと様のご親切が身に沁みます。 もっと早く気づいていれば、と後悔の念に苛まされますが、 出来ることからやっていくしかない、と思っております。 ダイエットはしておりません。ジュースが好きだったのは 小さいころからでした。 私が制限しようとしても夫が与えてしまっていました。 (再三言ったのですが・・。思春期になってからも買ってきてしまいました) 薬が替わっても不安は取れません。足がガクガク震えてしまいます。 薬が増えていくことに不安がありますが、今すぐ 栄養療法に替える自信はございませんが、とにかく せっかくお教えくださったことを無駄にしないように努力いたします。 こころから感謝いたします。

その他の回答 (12)

  • ja-matane
  • ベストアンサー率53% (232/436)
回答No.12

No.10・11です。 もう少し補足しておきます。 No.11で亜鉛は過剰摂取の害があると書きましたが、食事で摂る分には気にしなくて良いと思います。 亜鉛は非常に摂取の難しいミネラルなのだそうです。 カルシウムや食物繊維に吸収を阻害されます。 ビタミンCや動物性たんぱく質と一緒に摂ると、吸収が良いそうです。 幻聴があるということは、よほど欠乏している状態なのかもしれないので、サプリでの補給があったほうがいいのかもしれませんが、 飲む場合は副作用にご注意を。 それから、お嬢様は甘いものを非常に好みませんか。 私はかなり食べていました。 糖分の過剰摂取は、肥満や虫歯のことがよく言われますが、それだけでなくビタミンやミネラルを消耗し、その結果、体中の細胞が劣化します。 腱が劣化して骨格が歪み、肩こりなどがひどくなったり、 血管が劣化して弾力性を失い、低血圧になったり、 神経伝達物質の材料や補酵素の不足状態になったり、さまざまな弊害が起こってくるのだそうです。 また、甘いものを食べると血糖値が急上昇するので、すい臓がインスリンを分泌します。 これが頻繁に長期に繰り返されると、すい臓が疲労してインスリンの分泌調整がうまくできなくなることがあります。 血糖値をうまく下げられなくなったら、それはよく知られている糖尿病ですが、 逆に血糖値を下げすぎてしまうようになる慢性疾患があります。機能性低血糖症という病気です。 この病気になると、インスリンだけでなく、アドレナリンやノルアドレナリンの分泌まで玉突き事故のように乱れ、自律神経が不調に陥ります。 先にご紹介したビタミン・ミネラル不足による弊害とあいまって、多様な身体的・精神的不調が起こります。(症状は、その人の弱いところに現れるということです。) 低血糖症は、少なくとも日本では多くの医師に認識されていない病気です。 この治療を行っている病院は、たぶん千葉と東京の計3軒だけのようです。 前置きが長くなりましたが、分子整合医学を取り入れている医師は、統合失調症患者のかなりの人が、潜在的に低血糖症になっている可能性があると考えているようです。 「精神的不調・疾患を抱えている人のうち、お菓子や炭水化物の過食が見られることがある」ということは、 分子整合医学を取り入れていない一般的な精神科医にも認識されているようです。満腹中枢の機能と食べる行動の乖離だとか、一種の自己破壊行動などと解釈されているようです。 低血糖症が根底にしてあると考えた場合、血糖値の低下が原因で起こるフラツキ、冷え、イライラ、動悸などが、炭水化物や特に甘いものを食べると楽になることを体が分かっているために、頻繁に多く食べるようになると説明されます。 (ただし、一時的に楽になっても症状は悪化していきます。そのために治療には糖分の制限が必要になります。炭水化物は胚芽米や雑穀できちんと摂取します。) お嬢様には当てはまらないこともあるかもしれませんが、すでに強い不調が現れている場合、通常の数倍~数十倍もの栄養素を必要とするそうです。 薬が作用する時にもビタミンやミネラルが使われるそうなので、 お嬢様が薬を飲み始めてフラフラ・ぐったりしているというのにも関係しているのかもしれません。

noname#40055
質問者

お礼

貴重な情報を本当にありがとうございます。 感謝の気持ちでいっぱいでございます。 自分で出来る限り調べましてアドバイスいただきましたことを 有効にできますよう努力したいと思います。 確かに、ジュースを毎日のように飲んでいました。(中二で身長の伸びも止まってしまいました。)私は、「ジュースは飲んじゃ駄目」、と再三言っていたのですが、止められず、結果毎日飲んでいる状況でした。 二日前、病院に行きましたら、(待合室でも不安を訴え声がでてしまいまして)先生が、「気分を良くする薬にしましょう」、ということで、薬が替わりまして、急に寝ている時間が多くなってしまいました。 けれど、それで不安が取れたか、というと、結果、そうではなく、 (次の日はそうでもなかったのですが) また、興奮状態に陥って声を上げたり、足がガクガク震えたりしています。先生にお聞きすると、(こういう状況になったのは)、「薬のせいではない」とおっしゃいますが、服用するようになってから、どんどん悪化していくようで、どうしていいかわからない状況です。

  • ja-matane
  • ベストアンサー率53% (232/436)
回答No.11

No.10です。 分子整合医学では、亜鉛も統合失調症の治療に重要としています。 (過剰摂取の害もあるミネラルなので、ご注意を。) 銅と亜鉛の対比は9:10が望ましいのですが、この比率が逆転すると、精神の興奮を起こしやすいそうです。 亜鉛不足で幻聴も起こりやすいそうです。 亜鉛の検査が一般的な精神科や心療内科で行われることがあるかは分かりませんが、分子整合医学を取り入れた病院では調べます。 ご参考までに、私が今受診している病院から受けている指導をいくつかご紹介します。 私は軽度~中度のうつで、お嬢様の症状とは違うかもしれませんが、ビタミン・ミネラルの積極的な補給になる生活だと思います。 ・甘いものやジュース、カフェイン、コンビニ・ファーストフードなどを極力避ける。(コンビニ食などは添加物が多く、ビタミンやミネラルがあまり含まれないそうです。また、糖分の過剰摂取やカフェインはビタミンやミネラルを消耗します。) ・穀物・野菜・肉・魚・豆類などバランスを考えながら、出来るだけ多くの食品群を毎食に取り入れる。ただし、腹八分目とする。 ・白米でなく胚芽米や雑穀、白砂糖でなく黒糖・さとうきび糖、白パンでなくライ麦パンや胚芽パンなど、精製されすぎない食品を摂る(ビタミンやミネラル補給のため)。 ・夜できれば11時前に寝る(ホルモン分泌の関係上) ・日常的な運動。体力が無い場合は、10分程度のゆっくりした散歩程度から始める。 ・毎日最低5分間日光浴してメラトニンとセロトニンの生成を促す。できれば1時間。 ・おなかがすくとイライラや具合の悪さが現れる場合は、食後3時間くらいしたら牛乳、チーズ、ゆで卵、ナッツ類のような甘くない間食を摂る習慣を持つようにする。 このほかに、医師の指導の下にサプリメントを摂取しています。 (量が少なくても効果を感じにくいが、過剰摂取の副作用がある栄養素もあり、適量の判断が必要なため。) なお、各種栄養素は、特定のものばかり取ってもうまく働きませんので、満遍なく摂取するようにしてください(様々な食品群を取り入れる)。 数ヶ月・数年という単位で、長期的に改善していくものです。 分子整合医学を取り入れている病院は、大都市を中心に少しずつ増えてきていますが、 精神疾患を扱う病院は、私が知っている限りでは、千葉の小児科・内科と、東京のサプリメントクリニックとその提携機関である精神科です。

noname#40055
質問者

お礼

再度のアドバイスを心から感謝いたします。 詳細を書いていただき本当にありがとうございます。 やれることは改善していきたいと思います。 反省すべき点が多いです。 食事をもっと気をつけるべきだったと思います。

  • ja-matane
  • ベストアンサー率53% (232/436)
回答No.10

主流の医療ではありませんが、さまざまな身体的不定愁訴や、うつ病、統合失調症、パニック障害などメンタルの不調に対して、 生活改善(食、睡眠、運動)の指導を主体としながら、症状を改善していく方針を取っている病院があります。 「分子整合医学」という理論です。 現在日本における主流の精神医学では、薬物療法至上主義となっていて、生活指導などほとんど行われていないのではないでしょうか。 今あまり時間が無いのであまり詳しく書けませんが、よろしければ「分子整合医学」で検索してみてください。

noname#40055
質問者

お礼

お忙しいところ、本当にありがとうございました。 検索いたしました。本を買う時間的余裕がありませんでしたが、 ともかく薬局で該当のビタミン剤を買って参りました。 そして飲ませました。 どんどん悪化していくようで、見ているほうも耐えられない状況でございます。 なんのお付き合いもない、人さまに ほんとうに助けていただき感謝の気持ちでいっぱいでございます。

noname#52859
noname#52859
回答No.9

初めまして。心痛、お察しします。 質問者様と私の友人が重なってしまいました。 私の友人のお子さんも、質問者様と似たような年齢、症状で入院しています。 私自身が精神科に入院したこともあり、友人とはよく電話で話をします。 とにかく辛いと、どうして娘がこんな思いをしなくてはならないのか。 まだ、これから楽しい時期であるのに、なぜ、私の娘がこんな目に合わなくてはいけないのか。 私の育て方が悪かったんだろうか、一体何をしてあげればよいのか。 そういうような言葉を口にしていたように思います。 今は、少し落ち着いてきたようですが、それでも時々、電話口で泣くときもあります。 質問者様の心の中も、今おそらく葛藤や自責感などで混乱していらっしゃるのではないかと思います。 現在かかっている先生は、(私の印象では)真摯な方のように思えます。まだ、通院し始めて1ヶ月半弱ですよね。 治療者と信頼関係を作っていくのには、ある程度の時間がかかります。 相性というのは、ある程度大切なものだとは思いますが、あまり短期間で病院を変えることは、治療の効果がよく分からなくなりますし、 治療を受ける側にもストレスになるのでは、というのが私の実感ではあります。 病院を変えることにお嬢様自身が抵抗を持っているようであれば、今は様子を見てもよいような気もします。 また精神科では病名をつけるのに時間がかかります。お嬢様の年齢ならば、さらに難しい面があると思います。 病名については、こちらのURLが参考になるかと思います。 http://www2f.biglobe.ne.jp/~yasuq/psychiatry2.htm#diagnosis 思春期専門の医師がいるくらいですから、ある程度の規模の病院なのでしょうか。 私は質問者様自身の気持ちを吐き出せる場所を持たれたらよいのではないかと思います。 お嬢様の主治医の先生でもよいかと思いますし、病院のケースワーカーさんに話を聞いてもらうのもよいかと思います。 また精神保健福祉センターに相談されてもよいかと思います。 今の質問者様の葛藤や不安は、親御さんであれば当然抱く感情だと思います。 それを自分一人で背負うのではなく、誰かに聞いてもらう、自分の感情を吐き出すことは必要なことだと思います。 大変お辛いとは思いますが、そういうサポート機関を上手く使って、質問者様自身が参ってしまわないようにすることも大切かと思います。 お嬢様が快方に向かうことを、心よりお祈りいたします。

参考URL:
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/tamasou/index.html
noname#40055
質問者

お礼

真摯なアドバイスを本当にありがとうございます。 おっしゃられるとおり、と思います。 こころからお礼申しあげます。

noname#37044
noname#37044
回答No.8

とにかくお嬢様にあう先生やカウンセラーを探した方が よいと思います。 サイトでチェックして、気になるところに メールや電話で連絡をとってみてはいかがでしょう。 ただサイトを見るより、人となりがわかると思います。

noname#40055
質問者

お礼

ありがとうございました。 相性のいい先生に出会うことが重要であることはよくわかったのですが、そこに行き着くまでが大変ですよね。 (病院を色々変えることは本人にも抵抗がありまして、難しいところですが・・・。) アドバイスをありがとうございました。

  • saya1012
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.7

NO6です。 >発症前にも思い当たることはございましたでしょうか? 私の場合、発病は38歳頃でした。サラリーマンに良くある転勤による仕事上の強いストレスと、元々神経質で完璧主義的な性格が原因だと思います。 まず不眠、食欲不振が顕著になりました。 その後、娘さんのように不安でじっとしていられなくなり精神科に行きました。しばらく通院していましたが、医師の勧めで2週間入院しました。 しかし、あまり改善しなかったので地元では有名な別の精神科に転医しました。 そこの紹介で国立病院に3ヶ月入院してようやく快方に向かいました。 病院は規模が大きければ良いという訳ではありませんが、評判が良い所で看護士の対応が親切な病院が良いかと思います。 入院は本人、家族の方も抵抗があると思いますが、娘さんに自殺願望がでてきて信頼できる主治医が入院を勧めたら従うべきです。 私の場合、今振り返ると「死んで楽になりたい」という気持ちでいっぱいだった時期がありました。 >うつ病から統合失調症に移行された、ということでしょうか? 医師の診断では典型的なうつ病、その後軽い統合失調症とのことです。 また、私の過去を振り返ると精神病患者を介護する人は非常に大変だと思います。 私の妻も危うくうつ病になりそうでした。 貴方自身の健康にも充分、留意して下さい。色々なストレス解消法、気分転換のための逃げ道をつくっておいた方が良いです。そのために、多少お金がかかっても安いものだと心掛けて生活して下さい。 あと、私に聞きたいことがあれば遠慮なく書き込み下さい。

noname#40055
質問者

お礼

失礼と知りながらお聞きしましたのに、ご親切にまたお返事いただき 感謝しております。 急激な病状悪化のため、今後どうなるかわかりませんが、 色々考えておかねばならないですよね。 入院もあるかと・・。 私も耐えられなくなってきて・・、頭痛がしてきて危ないな、と思う時もございます。 本当によきアドバイスをありがとうございました。

  • saya1012
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.6

うつ病から統合失調症になり通院中の者です。 私も娘さんと同じような症状に悩みました。 本人、ご家族ともにつらいでしょうが長期戦を覚悟して、あせらずに対応した方が良いかと思います。 私もとにかく早急に完治したくて、主治医に色々な薬を処方してもらいました。 7年経った現在も完治はしておらず月1回通院中ですが、念のため通院しているだけで周囲の人から病人扱いされることもありません。 正社員として勤務しており妻、子供を扶養しています。まあまあ幸せな人生だと思っています。 今私が振り返って思うことは、先述したとおり早急に完治したくてあせっていて、それが逆効果であったことです。 「黒をすぐに白に変えようとするのではなく、黒→グレー→白に変えていく」こんな気持ちで構えるのが良いと思います。 親としては「受験に失敗すると今後の人生が幸せになれない」という気持ちもあるかと思いますが、娘さんには「どんな状態であっても子供の味方」というような気持ちを持って接すれば伝わると思います。 「今後、娘さんは精神病になったとしても必ず幸せになれる」と信じてサポートしてあげて下さい。

noname#40055
質問者

お礼

ありがとうございました。 そうですか、同じような症状であられたのですね・・。 娘は、思い当たることがないわけではないのですが、やはり突然の発症だった気がいたします。 初めに、パニック症状がでた時にもっと早く手を打っておかなかったことを悔やみ、自分を責める日々です。 (その後、またトラブルが重なり、とうとう溢れてしまった気がいたします)それがまた辛いです。 (もしよければ、質問させていただいてよろしいでしょうか?) 発症前にも思い当たることはございましたでしょうか? うつ病から統合失調症に移行された、ということでしょうか? 当初、専門医の診たてでは、「二ヶ月くらいで良くなる」とのことでした。しかし急激に悪化してしまい、一ヶ月前とはまるで別人のようになってしまいました。その急変が信じられなくて、行くべき病院(薬を間違えたのでは?)という疑念が消えません。 しかし、他のかたも言ってくださっていますように、必要だったのかもしれません。 あせってはいけない、ということはよくわかります。 自分は、少しは諦観もできるのですが、本人があせりまくっていて、 何をいっても受け入れられない状態です。それが辛いです。 繰り返し不安を訴えます。言うことに矛盾はないのですが、思いついた解決策をどんどん言ってくるので対処できません。 どうしていいかもわからず・・・。 ご親切にいいアドバイスをありがとうございました。

  • poipoi_sa
  • ベストアンサー率52% (40/76)
回答No.5

どうもこんばんは。 文中から娘さんもですがお母様も心身ともに疲れ切っているのではと心配になってしまいました。 病名に関してですが >息が苦しい、眠れない、手の震え、目眩、気持ちが悪い >欠席や早退・幻聴・受験が出来なくなる。という不安、ジレンマに陥る >起きている時はしきりに不安を訴え、いくら安心できるようなこと>を言っても納得できず、同じ不安を繰り返し言っています。足が小>刻みに震えたり、泣いたり、のた打ち回ったりしています。「ママ>助けて、辛い」と繰り返し言う 僕はそれほど特殊な病気ではなく鬱病(うつ)ではないかと思います。 家族がうつ病なものですから症状も似ています。 病名がついても症状や気持ちが開放に向かう訳ではないですが、 大体本人の発言で見られる典型的症状としては 「私は居ない方が良い人間だ」 「もう死にたい」 辺りです。そんな事言っていませんでしたか? (以後は大変恐縮ですがうつ病であると仮定しての話になります。 それ以外の可能性もありますので、娘さんの様子を元に お医者様とご判断下さい。) >最悪のタイミングであり、(受験に重なってしまい、) 良いも悪いもないです。 仮に鬱病であるなら、突然自殺する可能性が高い病気ですので そうならない内に他の自覚症状が出て 娘さんがまだ生存されていることはむしろ 幸運と考えられる思います。 >お薬(統合失調症を含む)が効き始めたころから、朝フラフラして>学校へ行けなくなり、一気に病状が悪化。 これも僕の家族の主治医が言うには、逆です。 うつ病は、心身が疲れ切ってしまうが、 本人に自覚症状がない病気です。 「心の風邪」とよく言いますが、もし 単に風邪を引いて咳や発熱があるのに、 本人が風邪だと認めず動き回っていたら、 お母様は無理してでも安静にさせますよね?。 娘さんは長年苦労をされて来たのだと思います。 何時からか・又ご家族も含めた周囲の方は疑問かも分かりませんが、 本人の体は悲鳴を上げているのではないでしょうか? よって薬のせいではなく、 「薬によってようやく休む状態に出来ている」 と思われます。 今飲まずに活動してしまうと・・・・・。 症状が悪化し、回復を長引かせます。最悪自殺ですね。 ただ他の方も書かれていますが、薬はシビアな相性問題がありますので合わないようなら即変えてもらうことをお勧めします。 休養を第一にという時期でしたら、 どうしても強めの薬で活動を半ば強制的に休ませることが必要と 判断されたのかもしれません。 この辺は担当のお医者様と良く相談して見てください。 更に言えば、一つの薬にこだわる医者はお勧めできません。 薬の知識がないか、利益の高い薬を処方しているか・・・・。 断定は出来ませんがそんなところです。 また、やはり関心ごとは何時治るのか いつまで続くのかということだと思います。 大体無理して苦しんできた期間と同じから倍という感じらしいです。 僕の家族ももう10年を超えました(笑)。 もし物心ついたときから何らかの無理があれば・・・・ 最大で5歳からとして10年。倍で20年程度で 娘さんは35歳でしょうか? 受験など後でどうでもなりますので、 今は娘さんの体を第一にお大事になさって下さい。 早めにしっかりと休養を取れば回復も早くなりますよ。 お母様も気を長く持たれて下さい 「何故家の子が」とどこの方も思いますが、まぁそんなもんです。 生きてるだけ幸運と思って何とか付き合ってみてください。 とにかく、無理に何かをさせたり、追い詰める言動はご法度です。 必要なのは、家族や周囲の理解と休養(本人が休んでいて良いんだと思えての休養)です。 ケアをする家族も煮詰まってしまうので いかに気を抜くかが大切かと思います。 先生は良くなる手助けはしてもらえますが、 基本的に家族との人間関係が闘病に重要な要素です。 他にも色々とあるんですが・・・・。 あまり多くはこの場所では話せませんので この程度でご勘弁を。 長文失礼しました。 リンク先で 「ツレがうつになりまして」で検索してみて下さい。 細川 貂々 (著)さんの漫画です。気が楽になりますよ。 もしうつ病じゃなかったら・・・・ごめんなさい(笑)。

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/
noname#40055
質問者

お礼

ありがとうございました。 鬱病のチェックシートをやるとほとんど当てはまっているのですが、 やはり、専門医に、病名がつきません、と言われており、 自分でもネットで相当調べましたが、わからないです。 難しいです。 色々なアドバイスをありがとうございました。

  • kuroiso
  • ベストアンサー率13% (35/257)
回答No.4

こんぱんわ。色々とご心配ですね。 私はうつ病です。私はうつ病で、 毎日馬鹿みたいに寝すぎてます。 うつ病は眠れないのと寝すぎもあるそうです。 自分に合う薬に出会う目安が5年だそうです。 お薬の種類と組み合わせと量を考えるのは 大変だそうです。 それと私は統合失調症のお薬も処方して貰ってます。 うつにも効く場合があるそうです。 お薬に関して、不安などある時は、 受診日でなくても、すぐに相談に行って、 納得のいくまで説明して貰ってます。 医師との信頼関係を保つためです。 娘さんは、発症して間もないし、 大事な時期なので、焦るお気持ちはわかりますが、 それが病気を悪化させている時もありますので、 気を付けて貰いたい所です。 病名がつかないのは、うつだけでも、 神経からのものと、精神からのものと、 その区別だけでも難しいそうです。 他に抑うつ不安神経症など似た症状の病気もあるので。 その上に、思春期があるので・・・。 ご質問者さまのお気持ちもお察ししますが・・・。 お大事になさって下さい。

noname#40055
質問者

お礼

早速ご回答をありがとうございました。 ・・そうですか、5年ですか。厳しいですね・・。仕方ないですが。 今回、やっと捜してたどりついた 思春期専門の先生は薬を出す際、時間をかけて一生懸命考えてくださっていました。 どんな薬が出ても今はネットで検索できるので、 (説明もしてくださいましたが)よくわかってしまいます。 お薬はうつも統失も兼ねているものがけっこうありますよね・・。 ほんとうに診断がつくのは難しいと思いました。 うつの自己診断をやれば90%当てはまってしまいますし。 どこの病院、というよりは信頼できる先生のいられるところにかかるのはいいのでしょうね・・。 待合室でも(入院病棟につながっているので)廊下などでも ちょっと重症の患者さんを見て、たぶんショックを受けたと思います。 けれど、なにかあったら電話ください、と言ってくださったその先生には本当に感謝しております。 あたたかいアドバイスをありがとうございました。

  • _rui_
  • ベストアンサー率15% (12/77)
回答No.3

東京都でいい病院は知らないのですが、 精神科の病院は慎重に選択した方がいいです。 身体の病では無く心の病なので、 他の方は「いい先生!」とおっしゃっていても、 娘さんに合う先生かは分かりませんので。 薬を飲み始めてから、フラフラしてつまずいてばかり。 ということですが、 娘さんには強い薬なのかもしれません。 (あくまでも素人の意見ですので聞き流してくださって結構です) 家での娘さんの状態を先生に詳しく話をし、 正直に、この薬を飲んでから悪化したようにも思えるという旨を 先生にお伝えするべきかと思います。 現在、誰よりも娘さんが一番焦り、不安で辛いと思います。 親御さんも辛いとは思いますが、娘さんを支えて下さい。 娘さんを助けられるのはご家族です。 私も娘さんと同じような経験があります。 当時は一生このままなんじゃないかと思っていました。 ですが、普通とは言えませんが現在は元気になりました。 時間はかかるかもしれませんが、 娘さんもきっと元気になります。 いい病院、いい先生にお会いでき、 一刻も早く、娘さんがお元気になるよう、 心よりお祈り申し上げます。 乱文失礼致しました。

noname#40055
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございました。 フルタイムで働いていることもあり、病院を捜すのに 一生懸命だったけれどやはり遅れたように思います。 それがまた痛恨の思いでございます。 やっと最近いけました病院の思春期専門の先生は 私はとても信頼できると思いました。初診で一時間も診てくださいました。親に対しても穏やかに接してくださいました。 (某有名大学病院でも一時間くらい初診で診てくださいましたが、本人にはソフトでも親には辛辣でした、仕方ないのでしょうけれど) これまでの経緯を詳しく文書で、また投薬の内容もお出しいたしました。(薬についてもご相談いたしました) 先生は投薬についても詳しく説明してくださいました。 いつもで電話してください、ともおっしゃってくださり、 ほんとうにありがたく、地獄で仏、と思いました。 そうですよね、時間がかかるのですよね・・。自分でもそのあたりは良くわかってまいりました。昨今は、ネットでお医者さんが自ら書いてくださることも多々あり 勉強になります。(反面怖くもなりますが・・) これまで生きてきてこんなに辛いことが人生にはあるのだ、 と痛感しております。 他人様でありますのに、ご心配いただき(先にご回答いただいたかたもすべて)本当に感謝の気持ちでいっぱいでございます。 ありがとうございました。