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自分の勤めている会社で生産している製品の利用
お世話になります。 商品を生産している会社で勤めておられる方にお訪ねします。 現在の日本はブランドと値段で商品の売れ行きが決まると言っても過言ではないと思います。そのため質にこだわる消費者は少ないのではないかと感じています。 徹底的にコストダウンをはかった商品の製造工程の実態を見て、自分の会社の商品を購入、利用したいと思いますか?
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一部を除いて技術的に成熟した製品が多くなりました。 ブランドはその過程で多くの消費者に支持された物が残っています。 その結果として価格競争になっております。(全てではありませんが) メーカーは価格競争に勝つためにコストダウンに知恵を絞ります その内容と生産技術は各社により差があります 自分に納得できる内容であれば自社製品を購入、使用します。 自分の給料のためにも(^^) (しかし最近は付加機能が多く、昔の単純な製品が良いのですが・・・)
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お説の通りですね。 ある大手電気メーカーの設計責任者の言葉 「自分は新しい製品は使わない、古い製品を直しながら使っている」 「機能が増えればそれだけ故障の原因が増え、古い単純な製品の方が良い」 製品が技術的に成熟すると限界設計・限界生産技術(手抜きではない)を追求し余裕の無い製品になります。 昔の製品は余裕が十分あり、少しぐらいの過剰使用に対しても耐えることが出来ました。 (コスト的には無駄かも知れませんが)
お礼
再度ご回答ありがとうございます。 最近は古い物を直すより新しい物を買う方が安い場合もありますよね。 企業側がコストダウンをはかってくれた結果だとは思うのですが逆にそのことが企業を苦しめる結果になったような気がします。 やはり企業同士、消費者側にも考えなければいけないところがあるのですかね。
- purunu
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「徹底的にコストダウンをはかった商品の製造工程の実態を見て」いるからこそ、安心して自社製品を買って使えます。もし、コストダウンが不十分であったら、それは自社であっても、まだ改良の余地があるということです。 もし、「コストダウン」=「手抜き」という考えがあったら、それは世間にはそういうところもあってニュースになりますが、一流の会社ではないということです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 コストダウンをはかることは当たり前のことなのですね。「コストダウン」=「手抜き」という考え方が私自身もどこかにありました。 企業が商品価格を押さえるために本当に手を抜いていないことを信じたいと思います。
- 82w82
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以前、格安商品を企画製造している会社に少しいたことがありますが、実態を知った上で使えそうなものだけ「まあこんなもんだし」と割り切って使っていました。 実際とてもじゃないが使えないものもありました。 もしそこで食べ物を扱っていたとしたら絶対食べないでしょうね。そんな商品を自分が企画して世に出さなければならないという仕事に我慢できずやめました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 あまりに破格で売られている物は確かにちょっと怖いです。 食品なら衛生面、原材料などが気になりますね。
内情を知っているものとして、値段と物の釣り合いがとれているかどうかという意味でしょうか。 個人的には自分の会社で製造したものはやはり愛着があるので買ってしまいますね。 もちろんとんでもない偽装をしていた場合は別ですが。
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かに普段見慣れた物なので愛着はわきますね。 私の会社の製品は下請けでの構成部品なので個人で単品を購入することがないのですが。
なんだか、メーカーが食品偽装のような行為をしているかのような前提での質問に思えるのですが。 どのような商品を想定しての質問かわかりませんが、 自分で使う機会がないので買ってません。 機会があれば買うでしょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 少し質問の仕方に問題があったかもしれません。すいません。 私の会社でそのような偽装はないと思いますが働きだして同じ製品なのに品質にバラツキがあったことを知ったので質問させていただきました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 電化製品などは現在の方が安く機能も豊富ですが昔の物の方が単純で壊れにくかったですよね。 設備的な技術は上がっても昔の方が一つ一つしっかり作られていたような気がします。