今後妻に携帯電話を所持させない法的手続きはありますか？

質問

恥ずかしながら妻に二度目の不貞があり、離婚するかやり直すかはまだ決定しておりません。子供や生活の事もありますので、妻がもしやり直す方向を強く望んだ場合、やり直しの条件の一つとして妻からは、携帯電話を今後所持しない旨の念書を取りたいと私は心底から考えております。（もう妻が携帯をロックして肌身離さず持っていた状況はトラウマです）文末にはそれが破られた際は私の納得のいく内容で離婚する。を明記させるつもりです。そのような事をしても完全な抑止力にならない事は承知の上ですが、今後妻に携帯電話を持つ事を禁ずる法的手続きというか、可能性はあるのでしょうか。？（稚拙で恐縮ですが、再々犯の可能性が高い妻の主たる連絡手段の一つの芽を剥奪する意味で）
その件について、よくその辺は両者による話し合いが重要とか、そんな不埒な妻とはさっさと別れよ、等の皆様のご批判は承知しておりますが、ご指導のほどよろしくお願いします。

回答No.5

rays1103 · ベストアンサー

こんにちは。

法的な手続きというのは、念書を「不貞の原因となった携帯電話を、今後所持しません。隠れて契約などをして所持した場合は、離婚に同意し慰謝料を支払います」というような内容にするという意図でしょうか。

不貞という背景もあり、公序良俗に反しているとまでは言い難い気がしますので、同意してサインするようであれば、特に問題はないと感じられます。

個人的には、今後立て直した後のことを考えますと、３年など年数を切っておいた方が良いと思いますが、いかがでしょうか。

お礼

御礼遅くなりまして申し訳ありませんでした。質問時、まさしく
rays1103様のご指摘にあります内容を考えておりました。その後、年上の女性（妻も知る私から見れば頼りになる先輩格の方）に事の顛末を話したところ、「妻に家庭人としての自覚があまりにも欠如しているし、継続してやって行くにしても妻が猛省した上で、携帯に関しては死ぬまで携帯を持てないぐらいの覚悟をすべき。でもね、その投稿者の方が言うとおり年数を設定しておくぐらいの冷静な自分を君も用意できないなら、男の腐った未練は捨てて違った形で子供の幸福を追求した方が良い。」と喝を入れられました。今はとにかく頭（脳）が疲れているためかピンと来ませんが、単純感情を極力抑えて熟慮し、最終的な答えを出したいと思います。ご指導ありがとうございました。

回答No.4

noname#35478

携帯にはクレジットのように、信用情報機関なるものはありません。
携帯ブラックとはいわゆる未払いがある人のことで、これは各社が情報開示しているので契約は出来ないようになっていますが、未払いの状況を作っていられるのは一定期間です。いずれ回収されますから。

極論まで行くと、ネットで不正に購入することもできます。プリペイドもあるし正直不可能です。

携帯電話を契約する際に絶対必要なものは身分証明書です。これらもパターンがあり、住民基本台帳カードなども使えますので、絶対持たせないということも不可能ですし。

お礼

御礼遅くなりまして申し訳ありませんでした。実際のケースに即したzirks様のご指導参考になりました。本当にありがとうございました。

回答No.3

onbase koubou（@onbase）

携帯が使えなくなればパソコンメール、家電、公衆電話、ネットカフェ....根本的な解決にはならないような気はします。
その「納得のいく内容で離婚する」の内容が問題かと思います。
奥さまの離婚時に正当な権利（財産分与など）を制限するものであれば法的に強制力を持たせることは無理であると思います。

お礼

onbase様、御礼遅くなり申し訳ありませんでした。まだ決定ではありませんが、やむなく離婚という道に進んだ際は粛々と手続きを踏んで行くと思います。いずれ疲れが取れる日は来るとは思いますが、今の自分は情けないほど本当に疲れました。ご指導ありがとうございました。

回答No.2

J_Hiragi

#1です。

回数を問題にしてるつもりはありませんので
あしからず・・・・

回答No.1

J_Hiragi

携帯にもクレジットと同じようなブラックリストがありますので
そうなってしまえばたやすいのですが・・。
　つまり後見人になるとか、（禁治産者とか、破産した人の為の）
でなければ成人した方を携帯を持たせないように縛るというは
難しいと思われます。

それよりも何よりも何故にあなたの奥様が不貞に走るのか、
答えを出したほうがいいでしょう、
>（もう妻が携帯をロックして肌身離さず持っていた状況はトラウマです）
→こんな状態ではたった2回だったのかが疑問です。

お礼

御礼遅くなりまして申し訳ありませんでした。言い訳になりますが、何かと私自身混乱が継続していたり、慌しかったものですからお許し下さい。　まだどちらに転ぶかの結論が出ておらず、J_Hiragi様ご指摘のとおり妻がそれに至る理由等を探ったり、偽らざる自分の気持ちを考えたりといった状況です。ありがとうございました。