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何でもかんでもクレジット機能が付いているの!?!?
私は以前から便利だからとVISAカードを一枚だけ持っていましたが、基本的にはクレジットカードを持ち歩くのは好きではありません。 しかし、ここ数年で一気にクレジットカードが増えました。会社から配布された社員証、入出門のセキュリティカード、出張用のANAとJALカード、全部にクレジット機能が付いています。プライベートでも何かカードを作るとなると必ずクレジット機能がついています。 これは何故なんでしょうか?
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ほぼ回答が出ていますが、もう一点。 >会社から配布された社員証、入出門のセキュリティカード 金融機関以外の会社では、社員がどういった経済状況かわかりません。 たとえば、自己破産、債務整理していても、入社試験の際には、一切わかりません。 しかしながら、入社試用時に、こういった社員証:入退室カード兼クレジットカードを作らせると・・・・ 自己破産、債務整理している人はカード落選します。通例、社員証兼ねてたりしたら会社の顔もありますかr、よっぽどの事がないと落ちないのですが、落ちたら、人事部は、”ん??こいつ怪しいな。。。”となるわけです。 こうして、体よく会社側は、社員の金融的信用度を測ることができます。少なくとも、金融系の会社でない限り、自己破産免責しててもそれをもって解雇できないんですが、人事部としては、経理系の部署には置けないでしょう。そんなひと。 ここの相談場にも、債務整理を隠して、立派な会社に入ったものの、いざクレジットカードを作ると知って、泣きついてこられる方もおいでですよ。
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- oska
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>ここ数年で一気にクレジットカードが増えました。 社員証に限らず、最近はスーパー・レンタルビデオ・スポーツジムなど何でもポイントカード・会員証にはVISA・Masterが付いています。 VISAを複数もっても、ポイントを合算できません。 出来た場合は、他のカードに移すと、ポイント交換比率で損しますしねぇ。 困ったものです。 >これは何故なんでしょうか? カード会社・提携会社双方の利害の一致が原因です。 会社は、取引先銀行系のカード会社と提携し社員証カードを発行した場合。 カード会社は、カード発行枚数(シェア)を増やす事が出来、同時に多数の個人(顧客)情報を合法的に入手出来ます。 会社は、銀行に恩をうる事が出来、同時に社員食堂・売店などでの事務費節減が出来ます。 双方とも、「持ちつ持たれつ」の関係が構築出来、信頼関係を強固にします。 関係会社にカード会社を持っている場合は、グループ内で利益を共有出来ます。 どんな場合でも、利益にかなうからクレジット機能を付けているのです。 誰も、何ら利益の見込みがない事は実行しませんよね。
- lifetown
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クレジット(キャッシングやカードでの買い物など)を利用をしもらうのが目的です。 クレジット会社などのクレジット事業部がある会社ではクレジット(手数料や金利)で収益を上げているところも少なくはありません。 そう考えるとクレジットカードをより多くの人に利用してもらには 様々なカードにクレジット機能をつけるのが手っ取り早いのです。 もちろんクレジットを使わない人には邪魔で何のメリットは何もないと思われがちですが、 年会費無料・申し込み時に○○○○円キャッシュバック、様々な店でのポイント加算、ポイント還元、ロードサービス、 さらにカードによっては保険機能が付属でついているのがあります。 もちろんこれらのほとんどは無料です。 通常なら何千円するものがクレジット機能が付いているおかげなのです。 この料金は提携しているクレジット会社が補っています。 裏を返せば、キャッシングやカードで買い物している人がいて、 その手数料や金利でそれらを補える程、儲けているということです。 最近では家賃や光熱費の引き落としをカードからして、ポイントを加算していくカードも出てきていますね。 年会費・手数料は全くいらないし、 毎月決まった金額を普通に通帳から引き落とされるよりは ポイントが自動的に貯まるのでかなりメリットは多いです。 ポイントがたまれば、様々な商品に変えていただけます。