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男性の頼もしさについて
男女平等、男女同権と言われる昨今ですが、夫婦や恋人同士の間で、依然として、男性の側に頼もしさや頼りがいが求められるとしたら、どう思われますか？ 「当然である」「やむをえない」「間違っている」など、ご意見をお聞かせください。 理由も添えていただけるとなお嬉しいです。
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質問者が選んだベストアンサー
夫や彼氏に頼もしさを求めても、それはその点が彼の魅力の 一つに加算されるだけで、実際に頼りにされるとは限り ません。 頼りがいがある人に頼って生きて行く為に、男性にそういう ものを求めている女性ばかりじゃ無いと思います。 例えば、精神・経済ともに自立した、いわゆる大人の女性 だとしても、「頼れる＝自分の方に頼りかかってこない ような」男性を求めるんでは無いでしょうか。 もしかすると、質問者さんの周りには、口では男女平等と 言っておきながら、男だからこーしろ男なんだからこれは 当たり前よね男のくせに、などと、自分の都合の良いように 男役を演じさせようとする女性が多いのかもしれませんね。 そして、そういう女性が減って行かない限り、No.1さんの 仰る「差別と区別の差」が曖昧にされたままになってしま うのかもしれません・・・
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＞男女平等、男女同権と言われる昨今ですが、夫婦や恋人同士の間で、依然として、男性の側に頼もしさや頼りがいが求められるとしたら、どう思われますか？ 当然です。男女は身体も違えばその質も違います。 差別と区別を一緒にしてはならないと思います。 まず一般的に男性は女性より腕力が優れているので頼もしさが求められるのは当たり前のことです。 同様に、女性には一般的に母性が備わっているので、優しさなどが求められるのは普通です。 なんでもかんでも男女一緒＝男女平等ではありません。
お礼
ご回答ありがとうございました。 私自身、パートナーには頼もしくあってほしいし、頼りたいと思う気持ちがあります。 ですが、「平等平等と言いながら結局いざとなると男性に頼るの？」という男性側からのご意見もあるのではないだろうかと気になったため質問をさせていただきました。 そのようなご意見は、男女ともに全くなかったので、安心しました。 男女が等しく権利を保障されて生活することと、男性に頼もしさを求めることは矛盾しないという考え方が一般的であることがよくわかりました。 ご協力くださった皆様、ありがとうございました。
「当然である」 正確には、求めるくらい自由じゃないかって思います。 実際には、男性が女性の求める頼もしさや頼りがいに応えているかっていうと、必ずしもそうではないと思います。 応えない、応えられない、応えてるつもりになってるだけの男性もいます。 女性が望んだところで、そんな男性は変えられないと思いますけど、女性が理想を求めるくらい、いいんじゃないでしょうか。 男性だって、いろいろと、理想の女性の条件を挙げる人がいます。 女性が理想の男性の条件として「頼りがい」を挙げても不思議じゃないし、「当然である」と思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。 男女平等と言いながら、実際は男性に頼ることを望む女性は身勝手なのか？という疑問が浮かんだため、質問させていただきました。 「男女とも、相手に頼もしさを求めるのは自由」という考え方には納得できます。 ありがとうございました。
40代、一児の父です。 ＞男女平等、男女同権と言われる昨今ですが、夫婦や恋人同士の間で、依然として、男性の側に頼もしさや頼りがいが求められるとしたら、どう思われますか？ 男女平等、男女同権うんぬんは特に関係ない話と思いますので、「男性の側に頼もしさや頼りがいが求められる」ということをどう思うか、ということでお答えします。 これは、まぁ当たり前のことだと思いますよ。逆に「頼りない男が求められる」という状況は、想像しにくいでしょう。頼もしさ「だけ」が求められるのでなく、頼もしさ「も」求められるのはごく普通の感覚だろうと思います。 男も、妻や恋人に女らしさを求めるところはありますよね。これも、女らしさ「だけ」を求めているわけではなくて、女らしさ「も」求めているわけでしょう。だから、女らしさに足りないからといって離婚する人もいないでしょう。求めている多くのものの中の一つであって、たまたまそれ一つが足りないからといって相手を否定するのは愚の骨頂です。 それに・・・・、そもそも「頼もしさ」「頼りがい」といっても、人によってその意味するものは違うと思いますよ。筋肉隆々な力強さを「頼もしい」と思う人もいれば、責任感や正義感を「頼もしさ」と感じる人もいるでしょう。経済力を「頼もしさ」と思う人だっているはずです。 ですから、「頼もしさ」といっても、それが示すものは時代とともに変わってきているかも知れません。「依然として」の旧態依然とした頼もしさではなく、今の時代にあった頼もしさは、きっと求められているでしょうね。
お礼
ご丁寧なご回答ありがとうございました。 「頼もしさ」というのは、男性に求められることの一つであり、それだけで相手を否定・肯定する事柄ではないということですね。 そして、いずれにしろ、頼もしさを男性に求めることは間違っていないということですね。 なお、「男女平等、男女同権」とあえて挙げたのは、同等の権利を主張しながら男性に頼ろうとする女性は身勝手なのだろうか・・・という自問があったゆえです。
権利的に平等である事は勿論だが、やる事なす事まで同じにするべきではないと思う。 男性女性、身体の作りも異なるので少なからず得て不得手があります。 男性女性それぞれに適した事を行い協力し補い合うべきです。 よって構造上腕力が女性より優れている男性が、 頼もしさや頼りがいを求められる事も当然です。(まあ中には例外もあるだろうが)
お礼
ご回答ありがとうございました。 男性に「頼もしさ」を求めるのは「当然」とのことですので、安心しました。
- piyoco123
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当然だと思います。 ＞男女平等、男女同権と言われる昨今ですが、夫婦や恋人同士の間で、依然として、男性の側に頼もしさや頼りがいが求められる 男女平等・同権を誤解していますね。
お礼
ご回答ありがとうございました。 「当然」とのことですので、安心しました。
- legacy_bp5_20r
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「男性に頼もしさ」を求めるのは当たり前。「女性に母性」も同様。 平等というのは「差別を無くせ」であり「区別を無くせ」ではない。
お礼
ご回答ありがとうございました。 私としては、パートナーの男性に頼りたいし、頼もしい男性に魅力を感じるのですが、そういう考え方は女性の身勝手なのだろうかと気になって、質問させていただきました。 「当たり前」とのことですので、安心しました。
お礼
ご回答ありがとうございました。 まさに私自身、「自分に頼りかかってこない」自立した男性を望んでいるのだと思います。 また、自分自身も、そういう女性（人間）でありたいとも思っています。 そう考えると、「頼もしさ」は、女性が男性に望むだけのものではなく、その反対もありえるということなのかもしれませんね。
補足
ここまでにご回答くださった皆様、ありがとうございます。 ちなみに、私は４０代の女性です。 質問には直接関係ないと思い、特に明記しませんでしたが、もしかしたらご回答の参考にされるかたもいらっしゃるかもしれませんので、一応書き添えておきます。 個々のかたに対するお礼は後ほどゆっくりさせていただこうと思いますが、とりあえずの補足です。