ヨーロッパの考え方でイメージするのは、「超保守的」ですかね。伝統を非常に重んじる気がします。ドイツとかオランダなんかは、革新的あるいは進歩的なんじゃないですかね。フランスとかイギリスは、保守本流?フランスとか、伝統だとかいって、週休四日にしろみたいな動きがあるようですので、凄いなとか思います。
アメリカに二回ほど留学とホームステイしたことありますが、アメリカ人もテレビに出てくるようなぶっ飛んだ人はあんまりいないと言えばいないかもしれないというのが感想です。普通の人は普通ですね。だけど、ぶっ飛んだ人はぶっ飛んでます。
ある時僕は、コンタクトを付けている人に「ハード?ソフト?洗浄液とか教えて」みたいに聞いたことありますが、その人は、「俺は目の中で洗う」とかいって、洗浄液かなんだか知らない液体で目の中でダイレクトに洗って24時間装着している人がいました。彼の目のことは未だに気になりますね。まぁ知ったこっちゃないですが・・・。
僕はその人と出会って、こんな奴がいるアメリカなんて国には死んでも勝てないと自信を失ったのを覚えています。
さて、僕は留学から帰ってきた頃はアメリカかぶれという感じでした。アメリカのお笑いが好きで、マウンテンデューとペプシは水がわりみたいな感じで、サウスパーク最高!ビービス&バッドヘッドいけてる!そういう人でした。しかし時は流れ、最近では日本の文化が異常なほど気になっています。
家紋とか見ると形だけで、格好いいとか思い昔の日本人のセンスに敬服しますね。あと、ペプシとか飲まなくなって、抹茶のように繊細かつ奥深い味わいがなんとも言えない感じで、毎日コンビニで抹茶の何かを食しています。
保守か革新かはたまた進歩かみたいな風に一概に留学経験者を分類することはできないかも知れません。あっち行って、こっちの良さを知り、あっち行って、こっちの駄目なところを知る。その上で、こっちで居る。そういう感じです。
お礼
ありがとうござます。ヨーロッパの考え方といっても曖昧すぎて伝わらないんだなということがわかりました。