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勝手に連帯保証人にされないようにするには・・・
私の友人の父親なのですが、娘を勝手に連帯保証人にし、 本人はトンズラして借金を押し付けて行方をくらませていて困っています。 借金のおしつけは二度目なので、訴えたい気持ちはあるが 実の父親ということで裁判はできるだけしたくないと言っています。 さすがに鬱になりかけていて、連絡がつきにくくとても心配です。 今回の件では彼女が支払いを開始してしまったようなので契約を取り消す事は出来ないと思いますが、今後もこういった事が起こる可能性が払拭できません。 裁判をするということ以外で これ以上勝手に連帯保証人にされないようにする対策はないでしょうか。 そもそも本人の許可なく契約が交わされる事自体おかしいのですが こういうことを防ぐ方法があれば教えてください。 また父親は住所不定状態で、ふらっと戻ってきてまた ふらっとでていってしまい連絡はつかない状態です。 現在友人がすんでいる家も前の借金時に担保に入れられていたため、 仕方なく肩代わりしています。
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連帯保証の契約には 印鑑登録した印鑑の捺印と印鑑証明の添付が必要です(一般的には) まず、印鑑登録を確認することです(市町村役場の住民担当課で) 本人の知らない印鑑登録が為されている場合、役所の担当者に相談なさることです 登録印鑑と印鑑登録証を厳重に管理すること、念のために定期的に印鑑登録の確認をすることです (簡単ではありませんが、本人の知らないうちに印鑑登録の変更をすることはできないことではありません) 親子家族の間には法律の判断はなじまないと言われ、第三者との場合と違って厄介なこともいろいろあります 無断で契約をなされないように防御することと 無断で為された契約には、毅然と異議を申し立てることです 中途半端な態度をとると追認したと判断されることにもなります
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防ぐも何も、本人が見てもいない契約など無効に決まっています。 したがって、頑として「そんな契約をした覚えはない」と言い張れば、払う必要はありません(一度でも払ってしまうと「追認」したことになり有効な契約となってしまいます)。 他人が契約書を「偽造」することを、完全に防ぐ方法などありません。 偽造された契約書など無効なのですから、相手にしなければいいだけです。
お礼
ありがとうございます。 早速友人に伝えました。
- massule
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まず払わないこと。 払ってしまったものに関しては、自分の意思で連帯保証人には なっていないと説明し、今後払う意思がないことを明確にしましょう。 払うから同じような手口で次々と借りていくんですよ。 家族でも借金は関係ありませんからほっときましょう。 また、うろ覚えですが、こういった事項に対して、 家族が貸し出しを自粛するように 金融機関にお願いすることもできたような…。 家についても、賃貸を借りた方がやすくつくんじゃないですか? 目に見える財産を持ってると、またたかられるんじゃないですかね。 そういったことも冷静に判断された方がいいと思います。
お礼
ありがとうございます。 早速友人に伝えました。 金融機関の件については自分で調べて教えてあげようと思います。
お礼
ありがとうございます。 早速友人に教えてあげました。 それにしても個人情報保護だとかいろいろ厳しくなっている割に こういうことが後をたたなくて残念です。