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Mダックスのヘルニア治療について
数日前から元気が無く様子がおかしかった、Mダックスの♀6歳が、かかりつけの病院でレントゲンを撮って痛覚検査をした結果、軽度のヘルニアだと診断されました。 1週間ぶんの飲み薬と運動制限をするように言われて、様子を見ています。自宅でも自由に運動させることはなく特定の範囲内での食事・排泄のみの運動制限をして2日目となります。 ただ、私が制限のできない部分で、ちょうど生理中だったために出血が気になるのかしきりに体を丸めてお尻を舐めたりしている姿勢については腰に負担がかかるのではないかと心配でなりません。気になっているような汚れは極力タオルで拭くなどして清潔にしてあげているつもりですが、どうしても気になるようで気づくと前屈して体を舐めています。 反る姿勢やジャンプ、段差の移動などは一切させてはいませんが、体を丸める前屈姿勢というのは椎間板ヘルニアの病状観察時においてさせてはいけないことなんでしょうか?もしそうであればどのようにガマンさせればいいのかわかりません。 どなたか知識のある方にお知恵をお借りしたいです。 よろしくお願いします。
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ヘルニアの場合の運動制限は、正確に言うと、運動(生活)場所の制限です。 例えば室内であれば、フローリング(板の間)や畳の上など「すべるところ」を歩かせない、そういった場所での生活をしない、ということです。屋外であれば、コンクリート、草の上といったところを歩かせないということです。 これらは、すべて「滑りやすい場所」なのです。 常々こういった滑りやすいところで、歩く、走る、転ぶを繰り返すことで、ヘルニアを誘発しやすくなっています。 すべる場所というところで、立っているというのは、長靴を履いて氷の上に立っている状況を想像してみてください。膝や腰を痛めやすいというのもご理解いただけるのではないでしょうか? ダックスやコーギーなど椎間板ヘルニアのリスクの高い犬種が、こういった場所で生活、あるいは運動をしていれば、相当つらいことのはずですし、ヘルニアを発症しやすくもなるでしょう。 生活環境を改善することは非常に重要なことで、仮に手術を行うような場合でも、術後に退院するまでの間に、カーペットを敷くなど、環境を整えてからにする、というのが大切なんです。 一概に、ジャンプや体の反り返りが問題になるのではないということはご理解下さい。
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- hotdog55
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何頭か椎間板で麻痺が出るくらいの子がおりましたがそこまで気を使ったことをありません。 散歩に行かないくらいであとは室内で自由にさせていましたよ。 早くよくなるといいですね。
お礼
hotdog55さんにそういっていただき、昨日は少し安心して過ごすことができ感謝いたします。 実は昨夜はかかりつけの病院が休診しており電話で質問もできずにこちらに質問させていただきました。今日電話で担当医にも相談しましたが、体の前屈などはさほど気にするほどの負担にはならない(現段階の症状では)といわれました。 どうにか元気になってほしいので、できる限りのことをしてあげたいと思っています。ありがとうございました。
お礼
当初うちの子を飼うにあたり、トイレの問題などもあってフローリングで育ててきましたが、今となってはその環境がずっと体に悪影響を与えていたのだと思うと申し訳なさでいっぱいです。ですが現状、トイレの粗相などが時々まだある為、カーペットに変えるのは厳しいです。思いついたものといえば、フローリングタイプのクッションフロアを敷いてみようということ。室内でのボール運動はなるべくさせないこと。足の裏の毛をこまめにカットすることなどです。今回はまだ軽度の発症で済んでよかったけれど、これ以上悪くすることがないように、できる限り予防の措置をしてあげたいと思っています。 ありがとうございました。