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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:帰国時の医療診断書??)
帰国時の医療診断書を取得する方法と必要な書類について
このQ&Aのポイント
- 留学を終え帰国する際、現地で受けた手術に関する医療診断書が必要かどうか悩んでいます。
- 家族からアドバイスを受け、病名や診断の過程、手術内容などが記載された書類を医師から受け取って帰ってくるべきか迷っています。
- プライベートの医師に手術を受けたため、必要な書類の準備が分かりません。経験者の方や情報を持っている方からのアドバイスをお願いします。
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>病名や診断の過程や、どういった手術を受けたかという記載書 >この手の関係書類は一体なんと呼ばれる物なのでしょうか?? medical record(診療録)といいます。(日本語では一般的に、ドイツ語のカルテ(Karte)といいます) >どんな書類を、どれだけ用意すればいいのかさっぱりわかりません 実際に必要かどうかわかりませんが・・ 帰国後に継続的な治療を受けるのであれば 新たに診察を受ける医療機関向けに 診療内容明細書(Attending Physician's Statemant)、 病歴(Present Illnessまたはonset and course)と既往歴(Past History) を記載してもらえばよいと思います。 なお、帰国後に健康保険へ治療費の請求をする場合(海外療養費制度)はAttending Physician's Statemantの提出が必要になります。 このほか手続きに領収明細書(Itemized Receipt,、医療機関発行の領収書)、およびこれの和訳文も必要です。 補填額は日本の診療報酬を元に算出され、海外の医療費より健康保険から戻される割合が低いことがあります。 海外旅行傷害保険から医療費が保険金の形で降りても、健康保険の海外療養費の支給額が減額されることはないそうなので、請求すればかかった治療費の70パーセントが支払われることがあります。(日本の公的医療保険制度(国保や政管健保など)に加入していなければなりません。
お礼
有難うございました。とってもわかりやすかったです。