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帰国後の就職活動について
国際経済を専攻している大学二年生です。今年の夏から一年間交換留学生としてロンドンの大学に行きます。帰国の予定は大学四年生の6月です。6月からの就職活動はかなり困難なものだと思います。周りの先輩には二年生などで留学をし、三年生時に帰国し就職活動という先輩方は多いのですが、三年生で留学をし四年生時に帰国し就職活動という方がいないのでこのようなケースのhow-to就職活動の情報がないので不安です。 そこで三つほど質問なのですが、 (1)みなさんはどのように就職活動を行いましたか? (2)留学前に就職に向けて「これだけはやっておいてよかった!」みたいなことはなんですか? (3)現地での留学生を対象としたセミナーやフォーラムみたいなのがあるようですが、もしそういうものに参加した方がいらっしゃれば、そちらのほうもどのようなものか教えてほしいです!!お願いします。
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- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
まずご質問から (1)就職活動はしませんでした。(求人>求職でした) (2)ありません。ただ日本で就職をご希望ならあまり海外にいる期間を長引かせない事ですね. (3)セミナーやフォーラムがなかったので参加しませんでした。 諺に「去る者は日々に疎し」というのがありますが、海外にいらっしゃる期間は「居ない」わけです。いない時間が長くなると、加速度的に就職の可能性は無くなります。 #1さんが数字を挙げて極めて重要な回答をなさっていると思います。
- admission8
- ベストアンサー率18% (3/16)
余計なお世話でしょうが、企業が海外で募集しているのは、海外大学の卒業生じゃないでしょうか。交換留学生は対象にしていないと思います。 4年制大学卒業生は毎年54万人で、就職可能人数は約30万人です。新聞報道では詳しく報道されませんが、実質20万人は就職先がない、あるいはミスマッチです。20万のうち大学院進学者が6万人ほどでしょうか。14万人は確実に「正規雇用」されていない。これが現実です。過去10年間、多少の幅はありますが、そういう状態ですので、10年で140万人ほどが「正規雇用」されていないと思われます。そういう時代に、のんびりと交換留学するのが妥当かどうか、考えるのが適切かもしれません。そういう中途半端はマイナス効果しかないと思います。 勇を決して、大学院を目指すならいいと思います。